大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

シリア攻撃 米英仏の映像

2018年04月16日 22時07分14秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢

米国防総省は米国時間13日の攻撃直後に続いて14日にも記者会見を開き、攻撃に用いた105発(米85、英仏20)のミサイルの内訳や標的施設の状況などについて説明した。

@ロシアの要請を受け、国連安全保障理事会は14日、緊急会合を開催。ロシアが「国際法と国連憲章に違反する」と米英仏を非難する決議案を安保理に提出したが、否決された。決議案に賛成した国はロシア、中国、ボリビアの3カ国。米英仏など8カ国が反対し、ペルー、カザフスタン、エチオピア、赤道ギニアの4カ国が棄権した。



安倍首相、放送法4条撤廃は言及せず 規制改革推進会議、放送の改革開始 4条撤廃などの結論は示されず

2018年04月16日 18時53分35秒 | 放送法4条を撤廃し、全ての反日メディアとTVとNHKを廃局に追いこめ
政府の規制改革推進会議は16日、放送制度の見直しを議論した。会議には安倍晋三首相も出席。インターネットテレビの台頭を踏まえ、政府内では番組の政治的公平性を定めた放送法4条の撤廃が検討されていたが、言及しなかった。ただ「放送と通信の垣根はどんどんなくなっている。改革に向けた方策を議論すべき時期に来ている」と強調した。

政府の規制改革推進会議(大田弘子議長)が16日、官邸で開かれ、放送をめぐる規制改革の在り方を議論した。今会合では、民放からの不満が根強い政治的公平などを義務づけた放送法4条の撤廃などは、5月にとりまとめる答申に向けた論点整理には盛り込まれなかった。ただ、「放送法が産業保護になっていないか、時代に合わせた見直しが必要」との意見が委員から出されるなど、今後、法制度の整備も含めて幅広く議論する考えを示した。
会議に出席した安倍晋三首相は「現在、急速な技術革新により放送と通信の垣根はどんどんなくなっている。グローバルな競争時代に突入している」と、インターネットのテレビや動画配信の普及と進展により、これまでの放送と通信の産業構造に大きな変革が起きていることを議論の背景として挙げた。その上で「わが国のコンテンツ産業の活力を高める大きなチャンスだととらえなければならない」と強調。放送業界が海外に向けて発信していくドラマなどのコンテンツ制作に注力すべきという考えを示した。
会議の閉会後に記者会見した大田議長は、政府の放送制度の改革について放送法4条の撤廃方針などが報道されていることを受け、「まず論点をクリアにして幅広く議論する。法制度の整備にもなりうるが、それはどの規制改革についても同じだ」と断言。結論ありきの議論ではないと強調した。
放送制度改革をめぐっては、安倍首相が1月の通常国会の施政方針演説で「通信と放送の融合の中、国民の共有財産である電波の有効利用に向けて大胆な改革を進めていく」と強調。推進会議の作業部会が有識者やインターネット事業者から聞き取りを続けてきた。

@ダメだな安倍ちゃん。一日も早く撤廃しなきゃ。

米、攻撃前後の写真を公開 シリアの化学兵器関連施設

2018年04月16日 10時01分11秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢

ダマスカスの化学兵器関連施設。

米国防総省は14日、米英仏のミサイル攻撃で破壊したとするシリアの化学兵器関連施設の攻撃前後の写真を公開した。米政府は「攻撃は成功した」(高官)と強調、米議会でも攻撃支持の声が多いが、包括的な戦略を欠いているとの批判も出ている。一方、シリア国営通信は14日、破壊された施設の一つは「がん治療薬の研究施設」と報道した。
国防総省のホワイト報道官は14日の会見で、攻撃対象になった施設を「化学兵器計画の心臓部」と指摘し、破壊によって「アサド政権の化学兵器の生産能力を大きく損なった」と成果を示した。
一方、政府高官は「アサド(政権)は依然として化学兵器の能力を保持している」とし、「サリンや塩素ガスを持っており、攻撃に使う可能性がある」と警告。継続的な対抗策の必要性を強調した。
国防総省によると、米英仏軍は艦船や戦闘機からミサイル計105発を発射し、全てが着弾。標的は(1)首都ダマスカス近郊の化学・生物兵器に関する研究を担う施設(76発着弾)(2)中部ホムス西郊の化学兵器貯蔵施設(22発着弾)(3)ホムスにある化学兵器の装備貯蔵施設など(7発着弾)、の3拠点だった。また、米政府高官は14日、攻撃の根拠になった化学兵器攻撃について「サリンと塩素ガスが使われたと分析している」と語った。

@全てが着弾というのは、他の映像から観ても無理がある。メンツより実益をとるべきで、完全に破壊するまで何度でも徹底的に攻撃するべきだ。
今更、スパイ衛星の能力がどうのこうのという事もない訳で、米国は全ての施設にヒットした映像を公表すべき。





ロシア 次世代S-500地対空ミサイルはB-2 F-22 F-35を迎撃できるか!

2018年04月16日 08時29分45秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
ロシア航空宇宙軍が、最新鋭の地対空ミサイルシステム「S-500」の配備を2020年までに開始すると、同軍のグメンヌイ副総司令官が23日記者団に語った。
S-500の技術的特徴の詳細は今のところ明らかにされていない。現在までにマスコミが入手した情報によれば、S-500は弾道ミサイル、巡航ミサイル、航空機、ヘリコプターなど様々な種類の目標を破壊することができる。
また公開されている情報では、S-500は半径600キロ以内を超音速で飛行する目標を最大で10発見、同時に破壊でき、極超音速で飛行するミサイルも破壊できる性能を持つとされる。
S-500は、現在ロシア軍が配備している「S-400」をはるかに凌ぐ性能を備えるともみられている。

@当然、できるように開発している筈です。ただ、シリアに打ち込んだ巡航ミサイルをS-400で全弾迎撃できなかった事を考えると、まだまだってことでしょうか。