大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

拉致被害者家族 総理と面会「チャンス来ている」 

2018年03月30日 12時47分34秒 | 拉致
北朝鮮を巡る動きが活発化するなか、拉致被害者家族が30日午前から安倍総理大臣と面会し、「チャンスがきている」と被害者の救出を改めて訴えました。
横田早紀江さん(82):「米朝も話ができるような状況になってきましたし、日本が拉致問題を40年間も解決できていない状況のなかで、すごいチャンスがきてると思うんですね」
拉致被害者の家族は午前11時半から、官邸で安倍総理と面会しています。核・ミサイル問題だけでなく、拉致問題でも積極的に動き、トランプ大統領の協力を求めるなどして被害者全員をすぐに救出してほしいとしています。

@横田さんの気持ちはわかるけど、チャンスなんかどこにも来ていないよ。すべて、安倍さんに任せればいい。



シリア戦場ライブ 東グータ 3月29日

2018年03月30日 11時16分11秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
@アサドは、兎に角ダマスカスの安全保障を最優先にFSAの拠点であった東グータの街を破壊し、住民と共にFSAを追い出しました。ダマスカスに遠い、YPGの拠点アフリンをトルコに渡しでまでも。

youtubeの時間は、Zタイムです。JSTより9時間前。

フィリピン ミンダナオ  IS系マウテグループ組織再結集 戒厳令継続発令中!

2018年03月30日 10時17分27秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
比南部でイスラム国(IS)を支持するテロ組織再結集の動き、当局が警戒を強めている。
マニラ首都圏での爆弾テロも計画か。
比当局は、周辺国と連絡を密にし不審者の出入国、密航に目を光らせている。
フィリピン南部ミンダナオ島などでテロ組織が再結集する動きが新たに確認され、国軍や警察など治安組織がテロへの警戒を強めている。新たな組織は2017年に同島のマラウィ市を占拠し、国軍と戦闘状態を続けたマウテ・グループの残党が中心となり、メンバー獲得、軍事訓練を通じて組織固めと拡大を計っているという。
フィリピン陸軍第1歩兵師団のロナルド・サスカノ少佐は新たな組織が「マラウィと同様のテロをフィリピン国内のどこでも起こす可能性がある」と警告した上で「組織は少人数のグループに分かれてマニラ首都圏に潜入を試みており、首都圏で爆弾テロも計画しているとの情報がある」との見方を明らかにしている。
事実、マニラの北部トンド地区の駅近くでマウテ・グループの残党2人がマニラ市警によって逮捕されている。自供によると2人はマニラ潜伏の指示を受けて地方から到着したところだったという。
新組織は約300人で再訓練、再武装の動き
国軍や警察によると、新組織は少なくとも300人で構成され、その大半は戦闘中のマラウィ市から脱出したマウテ・グループのメンバーという。
リーダー格は名前が「アブ・トゥライフィ」とされ中東のテロ組織「イスラム国(IS)」を支持、仲間内からは最高指導者「エミール」と呼ばれているという。彼に関してはミンダナオ島出身、マウテ・グループを率いた指導者の1人で元アブサヤフ指導者のイスニロン・ハピロンの後継者の有力な1人というぐらいしか情報がない。

@昨年暮れに、ドゥテルテはミンダナオの戒厳令を更に一年延長しています。中心のダバオは今でもフィリピンで一番安全な街ですが、日本の企業家は信じませんよね。ISでなくNPA(新人民軍)は、全土をテレトリーとして活動(毛沢東主義を掲げる山賊です)していますので注意が必要です。フィリピンの田舎を一人で旅したりしていると、誘拐されますよ。

フィリピンの国軍兵士は優秀だ。豊富な実戦経験も持っているし、安い給料で命をかけて国家と家族の為に戦っている。問題は上層部の不正(賄賂やIS系やNPAへの武器の横流し)に憤っている。