大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

シリア戦場ライブ マンビジ 7月28日

2016年07月29日 21時28分58秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
@ 米軍主導の有志連合が6月から実施しているシリア北部の要衝マンビジ周辺での空爆で、これまでに民間人100人以上が死亡したと、複数の人権団体が主張している。在英の非政府組織(NGO)「シリア人権監視団(SOHR)」によると、マンビジとその周辺は北部のトルコ国境沿いで唯一、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の支配下にとどまっている地域。ISISが「首都」と称する北部ラッカとトルコの間に位置する物資輸送路の要所で、ISISが外国に仕掛ける攻撃の拠点ともいわれている。米軍の支援を受けてISISと戦うクルド人とアラブ人の合同部隊「シリア民主軍」は、ISISの戦闘員がトルコ側へ越境したり外国からシリアへ流入したりする動きを阻止する目的で、6月にマンビジへ攻め込んだ。同市ではその後、激しい戦闘が続いている。



予備自衛官、前倒し活動可能に

2016年07月29日 15時24分28秒 | 我が国の安全保障問題
政府は29日の閣議で、元自衛官で必要に応じて活動する即応予備自衛官や予備自衛官について、防衛出動や災害派遣で招集された場合、本人が希望すれば出頭日よりも前倒しで活動できるようにするため自衛隊法施行令を改正した。
従来は、災害時には招集から5日後を出頭日と定めていた。4月の熊本地震では早めに現地に到着するケースが相次いだため、柔軟に対応できるようにした。

@ああ、いいですね。

サウジアラビア Jazanを攻撃するフーシ 7月

2016年07月29日 12時17分32秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
@あまり報道されていませんが、ボチボチやっているようです。
フーシはイエメンの政情不安を利用して拠点を構築。フーシはいわゆるシーア派の為、ISも含むスンニ派連合すべてを敵に回して奮戦しています。



シナ ジャンク空母「遼寧」 主力艦載機「殲15」、訓練中に墜落

2016年07月29日 10時14分55秒 | 暴戻支那の膺懲

墜落した「殲15」

中国初の航空母艦「遼寧」の主力艦載機として開発され、テストが進んでいる「殲15」戦闘機が訓練中に墜落し、パイロットが死亡したという。事故のニュースは、発生からおよそ3カ月を経て国営メディアによって公にされた。中国当局が空母艦載機の事故を公にするのは異例。
 今年4月27日、陸上の基地で空母への着艦訓練を行っていた殲15戦闘機1機が、降下中にデジタル飛行操縦制御システムが故障して事故を起こし、パイロットの張超少校(少佐に相当)=29=が死亡した。中国中央人民放送(CNR)が27日に伝えた。同放送によると、事故の際、張少校は非常脱出を試みたが、地面に落下して重傷を負い、治療中に亡くなった。
今回の墜落事故で殲15開発計画に支障が生じ、中国の空母運用戦略も打撃を被ったと伝えた。マカオ国際軍事学会のアンソニー・ウォン(黄東)会長は、同紙のインタビューで「今回の事故は、殲15が空母艦載機の基準に達していないということを示している。1980年代当時、ソ連のスホーイ27戦闘機がそうであったように、飛行制御装置の故障や品質の問題で墜落したこともあり得る」と語った。

シナ 空母艦載機「J-15=ロシアSu-33のコピー機」、改造難しくロシアに援助要求

@5月にもここで書いたけど、そもそもコピーしたSu-27の艦載機タイプSu-33自体がまともに飛べない。それをそのままコピーしたから飛べる筈がない。技術力がないのに、ハイテクに手を出した結果。怖いのは、Su-35(4機 年内配備予定)と海軍のSu-30MK2のみ。

岐阜基地航空祭 X-2(先進技術実証機)の地上展示が予定されてるよ!!!!

2016年07月29日 09時45分52秒 | 我が国の主力戦闘機 F-35A/B F-15J F-2/3 AWACS V-22

X-2


開 催 日  平成28年10月30日(日)雨天決行、一般公開、入場無料
 場  所 岐阜基地
 時  間 08:30~15:00

・一般来場者のための駐車場はありません。

最寄り駅 名鉄各務原線「三柿野駅」から北門まで約450m
     名鉄各務原線「六軒駅」から新北門まで約600m
     名鉄各務原線「各務原市役所前駅」から正門まで約1100m
     JR高山線「蘇原駅」から新北門まで約1100m
    (各駅とも混雑が予想されますので、ご了承ください。)

@私も行きます。

アルヌスラ戦線、アルカイダ離脱を発表 シリアの主要過激派組織 Jabhat Fateh al-Shamに改称!

2016年07月29日 07時03分57秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢

武装組織「アルヌスラ戦線」のアブムハンマド・ジャウラニ指導者とされる人物。

国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)のシリア支部として活動してきた武装組織「アルヌスラ戦線(Al-Nusra Front)」は28日、アルカイダからの離脱を発表した。
同組織のアブムハンマド・ジャウラニ(Abu Mohamad al-Jolani)最高指導者が、中東衛星テレビ局アルジャジーラ(Al-Jazeera)が放送した動画の中で発表した。同指導者が公に姿を現したのはこれが初めて。
ジャウラニ指導者は、組織の名称を、アラビア語で「シリア征服戦線」を意味する「ジャブハト・ファタハ・アルシャム(  」に改め、戦闘員らをシリアの他の主流武装組織に合流させる意向を表明した。
ジャウラニ指導者は、「アルカイダ司令官らが関係解消の必要性を理解してくれた」ことに謝意を示した上で、新体制では「国外組織とは一切つながりを持たない」と言明した。
イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の主要ライバル組織であるアルヌスラ戦線は、外国軍の空爆の標的になることを避けるため、ISから距離を置こうと努めており、アルカイダからの離脱は数日前からインターネット上でささやかれていた。
シリア情勢をめぐっては先週、米国のジョン・ケリー(John Kerry)国務長官とロシアのセルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)外相が、破綻しつつある停戦合意を立て直しアルヌスラ戦線やISなどのイスラム過激派と戦うための「具体的な措置」を講じることで合意していた。
専門家らは、アルヌスラ戦線のアルカイダ離脱について、米露合意による圧力の高まりを受け、組織のイメージを一新して自己防衛を図る狙いがあるとみている。

@ここにお越しの皆さんは、ご存知だと思いますけど、ここに書かれている事は全くでたらめです。
アルカイダ系のヌスラ戦線は自由シリア軍系と連帯し、バグダーディーに連帯する一派は既にISと同調して、敵味方に分かれて同じ名称のフラッグを掲げて戦っています。内部事情を知らないと、判別ができません。分裂した山口組と神戸山口組のようなものです。
今回の離脱劇は、そんな分裂劇の中で、ジャウラニがIS系との違いをはっきり国際社会に知らしめる為の苦肉の策と言えます。因って今後、アルヌスラを名乗る組織は、完璧IS系だけです。