大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

火の国、阿蘇山で小規模噴火 警戒レベル引き上げ

2014年08月30日 20時25分18秒 | 注目すべき話題
気象庁は30日、熊本県・阿蘇山の噴火警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)に引き上げた。中岳第1火口で2月19日以来の小規模な噴火が確認されたため。福岡管区気象台は、火口から約1キロの範囲で今後、大きな噴石を飛ばす噴火が発生する可能性があると注意を呼び掛けている。阿蘇市は30日、火口周辺を立ち入り禁止にした。阿蘇山の警戒レベルは昨年12月27日に1から2に引き上げられたが、火山活動が弱くなり、3月12日に1に引き下げられていた。

@過去の噴火度合いからして富士山が1なら阿蘇山は600だそうな。桜島で12。一難去ってまた一難って、これだから人生は実に面白い。人生、生きているうちが華だぞ。


阿蘇山ライブカメラ

防衛省がより隠密性高い潜水艦建造へ、リチウムイオン電池を搭載 それより原潜だろ 原子力船「むつ」だよ!

2014年08月30日 17時53分59秒 | 我が国の安全保障問題
防衛省は、2015年度から隠密性のより高い潜水艦の建造に着手する。鉛蓄電池に代えてリチウムイオン電池を搭載し、長期間の潜航を可能にする。浮上回数が減ることで、これまでよりも敵に発見されにくくなる。日本は中国の海洋進出をにらんで潜水艦を16隻から22隻体制に増強中。14年度に続いて15年度も1隻建造する計画で、概算要求に644億円の費用を盛り込んだ。14年度予算に計上した建造費517億円から100億円以上高くなる。

費用を膨らませる主要因は、新たに搭載するリチウムイオン電池。従来の潜水艦は、浮上中にディーゼルエンジンで航行して鉛蓄電池に充電、潜航中は蓄えた電気を動力源にしている。さらに潜航期間を伸ばすため、空気を必要としない推進機関「AIP」を積んでいる。

鉛蓄電池とAIPを設置している空間に大型のリチウムイオン電池を積むことで、これまで最大2週間程度だった潜航期間が「格段に伸びる」(防衛省関係者)という。建造費や維持管理費を含めた、15年間使用した場合のライフサイクルコストは、現行の1000億円よりも安くなる見込みだという。日本のディーゼル潜水艦は静穏性や潜航能力に優れているとされ、オーストラリアが導入に関心を示している。

@例のB787が火災を起こした奴だよね。過充電とか、素子自体の不良とか色々あると思うけど、それはそれで改良されたとは思うけど、やっぱり原子力潜水艦でしょ。

原子力船”むつ”で得た知識と情報を今こそ役に立たせるべきだぞ。

更なる原子力の躍進を目指し、原子力船 「むつ」 に続く 原子力潜水艦の開発に着手せよ!!

ゴラン高原PKO フィジー人のUNDOF要員43人が武装勢力に拘束され、比人PKO81人身動き取れない状態

2014年08月30日 08時48分34秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
国連は28日、シリアとイスラエル国境のゴラン高原で停戦を監視している国連平和維持活動(PKO)部隊のフィジー人の要員43人が、武装勢力に拘束されたことを明らかにした。また別の場所でも、フィリピン人のPKO要員81人が身動きが取れない状態になっているという。米国務省のサキ報道官は同日、国際テロ組織アルカイダ系のヌスラ戦線などの武装組織が関与しているとして批判し、部隊員の即時解放と任務の妨害中止を要求した。国連安全保障理事会も同日、PKO要員の拘束を強く非難し、全員を無条件でただちに解放するよう要求する報道声明を出した。
拘束されたのは国連兵力引き離し監視軍(UNDOF)の要員。ゴラン高原のクネイトラ付近で28日未明、シリア軍と武装勢力との戦闘の最中に拘束された。
ゴラン高原では昨年3月と5月にもUNDOF要員が武装勢力に拘束され、その後、無事解放されている。ゴラン高原は第3次中東戦争(1967年)でイスラエルが占領し、第4次中東戦争(73年)後のシリアとの停戦を監視するため74年から国連兵力引き離し監視軍が展開している。日本の自衛隊も96年から継続的に参加していたが、シリア内戦の激化に伴い2013年1月に撤収した。


@だから国連PK0の在り方や、基本的な戦闘能力を見直す時期です。イスラム国ISのような超過激武装勢力相手では、却って迷惑な存在になっています。
常識的に考えれば分かる事です。