大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

ウクライナの戦闘で、同士撃ちを避ける為に=ゲオルギーリボン

2014年04月17日 07時34分34秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢


@これは帝政時代の聖ゲオルギー勲章やソ連時代の栄光勲章の綬を模したもので、兵士の勇敢さを讃え、記憶するものとして、ドイツとの戦勝記念日に人々は車のアンテナや、バックの持ち手に結んだりするそうですが、親ロシア派の兵士は皆これを胸につけています。




攻撃準備を整えたウクライナ軍。

観光立国を目指す日本、インドネシア・フィリピン・ベトナム人のビザ免除を検討

2014年04月17日 06時32分34秒 | 我が国の安全保障問題
2014年4月15日、タイメディアは、日本政府がインドネシア・フィリピン・ベトナムから日本への観光客の査証(以下、ビザ)を免除する方向で検討していると伝えている。安倍内閣は観光業を国の経済成長を刺激する戦略の一つと位置づけ、日本政府は2020年の東京オリンピックまでに年間の外国人旅行者を2000万人に増やす目標を掲げている。その一環として、6月に改定する「観光立国実現に向けた行動計画」の中に、インドネシア・フィリピン・ベトナムから日本への観光客のビザを免除する方向について盛り込む予定だ。

2013年7月に、タイとマレーシアに対してビザが免除されたが、2か国合わせて63万人が昨年、日本を訪れた。これは前年比61%の増加である。その効果もあり、昨年日本を訪問した旅行者数は初めて1000万人を上回った。
また、インドネシアからは14万人、フィリピンからは11万人、ベトナムからは8万人が昨年、日本を訪れた。ビザを必要とする国では、中国に続いて東南アジアの3か国がランクインしている。これら3か国では経済成長を反映した海外旅行のニーズが高まり、今後ビザが免除されると、日本への旅行客が急増すると期待される。
日本は、韓国・台湾の他に64の国や地域に対して、観光または親戚の訪問を目的とする短期訪問者のビザを免除している。海外からの観光客を年間2000万人に増やすためには、東南アジアからさらに多くの人を呼び寄せる努力が必要だ、と日本政府観光局は述べている。

@観光立国もいいが、外国人による凶悪犯罪が激増する今日、その被害者になるのも善良な日本人である事を忘れないで頂きたいものです。ビザを免除する事で入国者が増えると言う事は、ビザの申請を行うと多くの申請者が引っ掛かると言う事の裏返しでもあり、安易に免除すべきではないと言う事です。

調査捕鯨の継続要求を全会一致で可決 衆院農水委  誰憚ることなく、堂々と商業捕鯨を再開すればいい!

2014年04月17日 06時04分57秒 | 我が国は2018年7月1日、IWCを脱退し商業捕鯨を再開しました! 運動の大勝利
衆議院の農水委員会は、国際司法裁判所で敗訴した調査捕鯨の継続要求を全会一致で決議しました。
自民党・北村誠吾衆院議員:「(今後の我が国の捕鯨政策は)条約からの脱退を含む、あらゆるオプションを実行する決意を持って策定し、強力に推進すること」
衆議院の農水委員会で全会一致で可決された決議では、先月に国際司法裁判所が下した南極海での調査捕鯨中止を求める判決について「誠に遺憾だ」としました。その上で、「我が国固有の伝統と文化である捕鯨が否定されたわけではない」と調査捕鯨の継続を求めています。政府としては、まず22日から予定されている北太平洋での調査捕鯨を許可するかどうかを巡って難しい判断を迫られています。

@やっと我々の訴えが届きだしたようです。そうです、例え法治国家であったとしても一審制で行われるクソの様な裁判での反捕鯨ありきの不当判決に従う事はない訳で、IWCがまったく機能していないと言う事ではないですか。調査捕鯨は我が国が勝手にやっているのではなく、IWCの決めごとの枠内でやっている訳で、にも拘らずそれが認められないなら、そもそもIWCの存在意味がないという事になります。IWCを脱退し、昨日も書きましたが絶滅種を除き自由に商業捕鯨を再開すればいいのです。