大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

米海軍、防空レーザー砲のテストを密かに実施

2012年08月09日 23時46分17秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練


米国の軍事愛好家サイトにこのほど、米国の軍事マニアが撮影した米海軍の軍艦の写真が掲載された。写真から、アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦ストックデール(DDG-106)の艦尾のヘリコプターにレーザー砲発射装置と付属設備が取り付けられているのがはっきりわかる。米国が防空用レーザー砲の艦上試験を行うのはこれが初めて。米海軍は昨年、ノースロップ・グラマン社の製造した小型艦載レーザー砲MLDのテストを実施し、小型艇の撃墜に成功した。

@レーザー砲自体は目新しいものではありませんが、駆逐艦に装備されているというのは初めてだと思います。



シリア  自由シリア軍未だ交戦中 アレッポ

2012年08月09日 18時40分11秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢


シリア政府軍がアレッポ中心部制圧と報道
内戦状態が続くシリアの国営テレビは8日、第2の都市アレッポで政権側が大規模な掃討作戦を開始し、一部を制圧したと伝えました。シリア北部アレッポでは、先月20日から反体制派と政府軍との間で激しい戦闘が続き、反体制派の「自由シリア軍」が中心部を占拠していました。こうした中、シリアの国営テレビは8日、「政府軍が大規模な掃討作戦を開始し、反体制派が掌握するアレッポ中心部のサラディン地区を制圧、テロリストらを排除した」と伝えました。また、政府軍は、アレッポの他の地区にも進軍したとしています。その一方で、反体制派の活動家の話としてロイター通信は、「サラディン地区で市街戦となったが、反体制派は政府軍に大きな打撃を与え政府軍は退却した」と伝えていて、アレッポの制圧をめぐっては情報が錯綜しています。

@いずれにせよこの新しい映像が示す通り自由シリア軍は健在です。

片やオリンピック。片や白兵戦。地球という星は実に楽しい。

アメリカ戦前に「なでしこ」が最終調整

2012年08月09日 10時30分30秒 | 我が国の安全保障問題
@今日的状況下においてアメリカとの関係は、これくらいのところで丁度いいんだよ。我が国と正面で敵対するシナが利するような一国平和主義的反米運動(脱原発、オスプレイ配備反対)は慎むべき。日本人の愛国精神を蝕む、精神面における弱体化政策(戦後民主主義体制)と、米ユニラテラリズムには反対してしかるべき。