大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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米専門家「辺野古案が実行可能か分からない」

2012年08月03日 06時11分46秒 | 我が国の安全保障問題
沖縄海兵隊のグアム移転に関する報告書を作成した専門家が、普天間基地の移設先に伊江島などほかの候補を加えた理由について、辺野古案が実行可能か分からないためと説明しました。元国家安全保障会議アジア上級部長、マイケル・グリーン氏:「辺野古への移転案を実行すべきだが、ほかのすべての選択肢にも目配りが必要だ。この案が本当に実行可能か分からないからだ」
グリーン氏は、現行の辺野古への移設案が最も現実的としながら、伊江島や那覇空港の第2滑走路など、ほかの選択肢も完全に捨ててしまうべきではないと強調しました。また、アメリカ軍の輸送機「オスプレイ」について、最新鋭の機種で、パイロットの訓練がフライトシミュレーターで可能となるため、これまでの機種より飛行回数が減り、結果、騒音も減少するとの長所を挙げて説明しました。

@まあ兎に角、民主党政権というのは、安全保障に関してもまったく素人集団というか野党時代と同じで、国際情勢の分析すらできていないのでしょう。