大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

尖閣奪取を狙うシナ 海警局

2021年01月05日 09時31分31秒 | 尖閣諸島にはPM2.5の観測所を設置しろ!
海警局
海警局は、北海、東海及び南海分局の3個の機関から編成 される。近年、海警局に所属する公船は大型化・武装化が図られている。2019年末時点で、満載排水量1000トン以上の公船を130隻保有しており、世界最大規模の海上法執行機関と言われている。
保有している船の中には、世界最大級の1万トン級の巡視船が2隻含まれるとみられる。 また、海軍艦艇と同水準の能力を有する大型の76ミリ砲とみられる武器を搭載した公船も確認 されている。
海警局が2018年に中央軍事委員会の直属となる武装警察部隊の傘下に編入されて以降、3000~5000トン級の大型公船の長期間航行が常態化している。5000トンといえば海上自衛隊の護衛艦に相当するサイズである。海警局の船は、今や軍艦に匹敵する規模と言っていい。
「海警法」の脅威
中国の立法機関、全国人民代表大会(全人代)が2020年11月4日に公表した「海警法案」 は、中国海警局を軍事組織に準ずる組織にする法案で、12月22日から審議が開始されている。
同法案では、中国が管轄する海域で、外国の船舶が違法な行動を行った場合に「武器の使用を含めたあらゆる必要な措置」「防衛作戦の任務を執行する」と明記されている。
また、領海内に違法に入った外国船の強制排除や差し押さえの権限が盛り込まれていることから、尖閣諸島周辺で操業する日本の漁船だけでなく、海上保安庁の巡視船も対象となる可能性がある。

尖閣奪取を狙うシナ 海上民兵

2021年01月05日 09時28分00秒 | 尖閣諸島にはPM2.5の観測所を設置しろ!
海上民兵
いわゆる海上民兵(民兵とは、退役軍人などで構成される準軍事組織で、正規軍の支援が任務。中国の海上民兵は約30万人。世界最大の漁船団で編制されている)は、中国の海洋権益擁護のための尖兵的役割を果たしている。
8万隻の漁船で構成
2016年8月、300隻に上る中国の漁船が尖閣諸島の接続水域内で操業 。同時に、海警局などに所属する約20隻の中国公船が、この漁船が連携して領海侵入を繰り返した。
福建省の漁業関係者によれば、この時に尖閣諸島周辺に集まった漁船には少なくとも100人以上の海上民兵が乗り込んでいたという。
海上民兵は中国の政治活動や外交政策に協力し、係争海域における中国のプレゼンス維持を支援したり、領有権を主張する島々に上陸したりしている。これらの作戦を遂行するためには、海上民兵の指揮官の命令を迅速に伝達する能力を維持することが重要となる。
数千隻に上る海上民兵の船には「北斗」と呼ばれる中国独自の衛星測位システム が設置されている。これを使い民兵は他の部隊を追跡できるほか、テキストメッセージの送受信、船員がタブレット上に手書きした中国語の読み込みなどができる。
中国にある約3万隻の「鋼鉄製のトロール漁船」(各船10個の機雷搭載可能)と、約5万隻の漁船(各船2~5個の機雷搭載可能)は小型の機雷敷設艦同然だ。

尖閣 周辺で海保巡視船がチャンコロ海警局の大型巡視船接近阻止 漁船「かつてない危機」

2020年12月28日 08時37分01秒 | 尖閣諸島にはPM2.5の観測所を設置しろ!
沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺で、26日に領海侵入した中国公船に追尾された漁船に乗っていた石垣市議の仲間均氏(71)が27日、産経新聞の取材に応じ、当時の緊迫した様子を語った。追尾は4時間以上に及び、中国公船が漁船に近づこうとしたが、海上保安庁の巡視船が間に入って阻止した。
仲間氏によると、漁船は26日午前9時に石垣市の登野城漁港を出港。午後2時半ごろに尖閣諸島周辺の接続水域に入ったところ、海保の巡視船2隻が現れ、漁船の両側を守るように並走した。いつもと異なる動きに、仲間氏は「何かあるな」と感じたという。
しばらくして中国海警局の大型船2隻が姿を見せ、漁船に接近。午後4時過ぎには、漁船を追うような形で領海内に侵入した。さらに漁船に近づこうとしたが、海保の巡視船が繰り返し阻止した。海上は波が高く、荒れていたが、巡視船は巧みな操船で漁船を守り続けたという。
日没後の午後8時すぎ、漁船が接続水域に出ると中国船も出て、やがて姿を消した。仲間氏は「尖閣周辺で何度も操業したが、かつてないほど危機を感じる。使命感をもって守ってくれた巡視船に感謝したい」と話している。

@結局政府の答弁を信じて尖閣を見守ってきたが、口先だけの政府を信じることはもうできない。本気で我が国固有の領土と思って対応しているとはとても思えない。
何故、自衛隊を駐留させないのか? 何故レーダー基地を整備しないのか? 環境観測所だっていいじゃないか。シナとの政治問題化を恐れているんじゃなくて、本気で固有の領土だと思っていないんじゃないかと疑ってしまう今日この頃。菅さん、いい加減にせいよ!

いま「尖閣諸島」で何が?  竹島同様、強硬上陸-占有されるのも時間の問題!

2020年12月23日 11時28分56秒 | 尖閣諸島にはPM2.5の観測所を設置しろ!
@昭和53年5月11日、戦後初めて我々が魚釣島に強行上陸し大日章旗を掲げたが、以来、我が国の軟弱政府殿は、シナの顔色を伺い、今現在まで実効支配をしてきませんでした。何故でしょう?
竹島に至っては、武力で奪われたにもかかわらず、口先だけの抗議でお茶を濁す有り様。政府が政府なら野党も野党で、立憲から共産党まで、総理の足は徹底して引っ張るが、こうした政府の怠慢には何一つ文句を付けない体たらくぶり。シナや朝鮮に媚びる売国奴ばかり。
お前ら、いい加減にせいよ!


尖閣 岸防衛相、尖閣で「強い懸念」 中国国防相と平行線

2020年12月16日 12時37分43秒 | 尖閣諸島にはPM2.5の観測所を設置しろ!

9日午前、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻がおよそ1時間半にわたって日本の領海に侵入しました。現在は領海の外を航行していますが、第11管区海上保安本部が監視を続けています。
第11管区海上保安本部によりますと、尖閣諸島の魚釣島の沖合で、中国海警局の船4隻が、9日午前9時40分すぎから相次いで日本の領海に侵入しました。
4隻は、およそ1時間半にわたって領海内を航行したあと、午前11時半までに領海を出たということです。
尖閣諸島の沖合で中国海警局の船が領海に侵入したのは、先月7日以来、ことしに入って22回目です。

岸信夫防衛相は14日、中国の魏鳳和国務委員兼国防相とテレビ会議方式で会談した。岸氏は沖縄県・尖閣諸島周辺で中国公船の領海侵入が相次いでいる現状に「強い懸念」を表明。事態をエスカレートさせる行動を取らないよう強く求めた

@我が国は、力による一方的な現状変更を認めないといい続けているが、言い続けているだけで、何の効力もない。
取り敢えず我が国は、南シナ海より尖閣が問題であり、力の変更を認めないなら何故尖閣に自衛隊や環境観測員を駐屯させないのか不思議でならない。
口先だけのいい訳なんて、もういい加減やめろ。何時まで国民を欺くんだよ。


加藤官房長官「シナ海警局の動向に高い関心で注視」 シナ、海警局に武器使用認める法案公表

2020年11月05日 14時54分56秒 | 尖閣諸島にはPM2.5の観測所を設置しろ!
加藤勝信官房長官は5日午前の記者会見で、中国の立法機関の全国人民代表大会(全人代)が4日、海上警備を担う中国海警局の権限を定める法律の草案全文を公表したことについて、「他国の法案、動きに一つ一つコメントするのはこれまでも差し控えているが、本法案も含め中国海警局の動向については引き続き高い関心を持って注視していきたい」と述べた。
草案は、中国が管轄する海域で外国船が違法に活動し、海警局の停船命令などに従わない場合は武器使用を認めるなどとしている。中国が領有権を主張する尖閣諸島周辺で操業する日本漁船も対象となる恐れがある。
加藤氏は「尖閣諸島は歴史的にも国際上も疑いのない、わが国の固有の領土であり、有効に支配している」と強調した。
その上で、「政府は日本漁船を含む国民の生命・財産および領土・領海・領空、これは断固として守り抜くという方針の下、関係省庁と連携しながら情報収集を図りつつ、尖閣諸島周辺の警戒監視に万全を尽くしていく。中国にも引き続き冷静かつ毅然に対応したい」とも語った。

@>わが国の固有の領土であり、有効に支配している・・・
ハァ? 有効に支配していないだろ。
時節柄、シナに対する我が国の有効的な支配というなら、イージスアショアの配備しかないだろ。もういい加減終わらせろ。



自民・稲田氏ら尖閣諸島の海洋調査推進法案を提出方針 中国の動きに対抗し策定 

2020年08月05日 21時11分11秒 | 尖閣諸島にはPM2.5の観測所を設置しろ!
自民党の稲田幹事長代行ら保守系議員のグループは5日、国会内で会合を開き、「尖閣諸島海洋調査の推進に関する法律案」の提出を目指す考えを示した。
冒頭、あいさつした稲田氏は沖縄県・尖閣諸島について、「この問題は私たちは主権国家としてなすべき自然調査、海底の資源調査も含めて議員立法を作っていく、その一点に絞ってどうやれば成立することができるかという観点でこの会をやっていきたい」と述べた。
議員立法の名称は「尖閣諸島海洋調査の推進に関する法律案」で、終了後、記者団の取材に応じた稲田氏は「この緊迫した状況の中で、安倍官邸・自民党に対し働きかけをスピーディーにやってくために、まずは自民党でやろうということを決めた」として、提出・成立に向け努力をする考えを明らかにした。
そのうえで稲田氏は「(尖閣諸島周辺の)調査開発をするのがわが国のあるべき姿であるところが、できていない状況にある」と懸念を示した。
尖閣諸島周辺海域をめぐっては、直近に、2012年に日本政府が国有化して以降最長となる100日以上連続して中国公船が侵入するなど、取り巻く環境が厳しさを増している。
こうした中での、尖閣諸島の周辺海域への調査・開発を目指す動きだが、中国との関係悪化を避けたい政府や自民党内の親中派は慎重姿勢とみられ、今後議論を進めるものの、法案の提出・成立への道筋は不透明だ。

@今や安倍を裏切り、幹事長僕の二枚舌。


シナ海警の尖閣長期居座りは、今月16日から漁船と公船が領海に大挙して侵入する為の布石!

2020年08月05日 20時56分45秒 | 尖閣諸島にはPM2.5の観測所を設置しろ!
@シナ海警の111日間尖閣連続居座りは、今月16日に尖閣周辺で中国が設定する休漁期間が終わり、漁船と公船が領海に大挙して侵入する本気度の予告。

受けて立つ河野さん、こっちも本気度を見せてくれ。


尖閣領海侵入時にミサイル艇展開 シナが海警局と連動

2020年08月02日 19時13分26秒 | 尖閣諸島にはPM2.5の観測所を設置しろ!

022型ミサイル艇

中国海警局の巡視船が尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領海に侵入する際、中国海軍のミサイル艇が巡視船に連動して台湾付近に展開していることが1日、分かった。4月14日から今月1日まで110日連続で巡視船が尖閣周辺を航行した期間にも同様の動きがあり、中国本土ではミサイル部隊が展開していることも判明。不測の事態に備え、周辺海域を警戒する海上自衛隊の護衛艦を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。複数の政府関係者が明らかにした。
政府関係者によると、ミサイル艇は中国海軍の東海艦隊(司令部・浙江省寧波市)所属とみられ、海警局の巡視船が領海侵入するのに合わせて航行。通常の軍艦に記されている艦番号がなく、小型で海洋迷彩の塗装が施されている。

@安倍政権で、レーダーサイトが無理なら観測所でいいから造って実効支配に踏み切ろうよ。東京都に横槍入れて、結果がこれでは主権国家とは言えないぞ。


 

尖閣諸島の字名(あざ名) 石垣市登野城尖閣

2020年06月24日 12時29分33秒 | 尖閣諸島にはPM2.5の観測所を設置しろ!
沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺で、中国海警局の船による領海侵入が繰り返される中、石垣市議会は22日、尖閣諸島の字名に「尖閣」を加える議案を賛成多数で可決しました。
中国海警局の船4隻は22日午後、2週間ぶりに日本の領海に侵入し、今後、緊張が高まることも懸念されます。
石垣市は今月9日、「石垣市登野城」となっている尖閣諸島の字名について、「市内に同じ字名の地域があり事務的なミスを防ぐため」などとして、「石垣市登野城尖閣」に変更する議案を市議会に提出しました。
この議案は22日開かれた本会議で採決が行われ、自民党や公明党などの賛成多数で可決されました。
これにより、尖閣諸島の字名はことし10月1日に変更されます。
尖閣諸島周辺では、中国海警局の船がことしの4月14日から領海のすぐ外側にある接続水域内を70日連続で航行していて、22日午後には、4隻が今月8日以来、2週間ぶりに日本の領海に侵入しました。
また今回の議案をめぐっては、尖閣諸島の領有権を主張する台湾で反発の声が上がっていて、今後、緊張が高まることも懸念されます。
石垣市の中山市長は記者団に対し「今回の字名変更に政治的な意図はなく、行政手続きの範囲で行った。台湾とは非常に長い交流があり信頼関係もある。台湾側には今回の変更は行政手続きの一環であることを伝えたい」と話していました。

@この際、イージスアショアか、Xバンドレーダーを設置しろ。
よく頑張っている安倍さんを批判するつもりは更々ないが、あんたの時代で、憲法改正と尖閣の実効支配くらいやれよ。いい加減疲れてきたぞ!
今般の武漢ウイルス騒動で、どんな朝貢外交を展開していても、一発で国内や世界経済が崩壊することを学んだではないか。チャンコロなんて相手に商売してきた事が誤りなの。堂々とやればいいんだよ。




尖閣周辺に中国公船、55日連続

2020年06月08日 05時27分17秒 | 尖閣諸島にはPM2.5の観測所を設置しろ!
尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で7日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは55日連続。第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載しているという。

@安倍政治で唯一支持できないのが、尖閣の対応。兎に角、環境問題として、シナから飛んでくるPM2.5の観測所を設置すればよい。各国が領有を主張する南シナ海の一方的な島々の埋め立て不沈空母化や、共同開発といいながらシナの一方的な東シナ海のガス田掘削で、戦争になったか? 弱腰外交は返って問題を長期化するし、なんの解決にもならない。実効支配こそ唯一の解決策なのだ。

離島警備、警察が専門部隊 尖閣など念頭、沖縄に創設へ

2019年08月30日 11時04分24秒 | 尖閣諸島にはPM2.5の観測所を設置しろ!
警察庁は、尖閣諸島をはじめとする国境離島の警備にあたる専門の部隊を来年度、沖縄県警に創設する方針を決めた。武装した集団が離島に不法上陸するといった事態を想定し、高度な能力を備えた多数の隊員で構成する計画だ。離島での対処を目的とした警察の本格的な部隊は初めて。
新たな部隊の展開などのため沖縄県警に大型ヘリコプター1機を配備する。離島への避難民漂着の際の対応などをにらみ福岡県警にも1機配備する計画だ。同庁はヘリ運用要員を含め両県警で警察官計159人を増やすよう来年度概算要求で求める方針で、その大部分を新部隊の隊員が占めるとみられる。

@戦争前夜ともいえる米中の今日的状況を鑑みたとき、我が国も好むと好まざるとに関わらず、最高の準備で、その日に備えなければならない。今日の安倍外交は、特に南朝鮮の国際常識を無視した狂信的な反日外交に対し、一切屈することなく、将来の日韓関係がどうなろうと、堂々と我が国の正当な立場を貫く姿勢に、どれだけ多くの愛国的国民が拍手を送っているか、今更言うまでもない。
ところが、尖閣になると、未だに消極的になるのはなぜなのだ。この機を逃せば永遠に実効支配できないし、逆にシナに占有されてしまう事にもなりかねない。ここは、安倍政権が英断を振って、尖閣を物理的に実効支配すべき秋だ。