地場・旬・自給

ホームページ https://sasamura.sakura.ne.jp/

石垣島から謹賀新年

2020-01-01 04:03:03 | 暮らし
 
 2020年元旦
 謹賀新年
 立春大吉
 一陽来復
 天地玄黄

誰に出した年賀状かは分からない。

 石垣島で2度目の正月元旦を迎えた。こころよりありがたいことである。今日から始まる新しい一年が去年以上の実りのある一年であるように。

 ブログを読んでくださる方々にも、良い一年が訪れるように南の島から願っています。



 2019年の極私的10大ニュース。
1,一年を通して石垣の水彩生活を送ることができた。
2,「小さな田んぼのイネ作り」を4月に出版し、再販が決まった。
3,石垣島自衛隊基地住民投票が市議会、市長によって拒否される。
4,あしがら農の会の継続の方向が見えてきた。
5,小田原の家の維持が渡部さんによって可能になる。
6,水彩画の再出発をする。絵であると言う先入観の払拭。
7,三線とでん田楽団が赤松さんの「平和の希求」で前進した。
8,初めての台湾旅行。台湾が好きになった。
9,あしがら農の会の田んぼ、大豆、麦、タマネギに参加できた。
10,石垣島で家庭菜園と洋蘭栽培を始める。



 2020年のやりたいこと
1,自分の水彩画に向けて創作を始める。
2,石垣島と小田原の2地域居住の安定をはかる。
3,台湾の南部を旅行し、台湾の蘭展に行ってみる。
4,石垣島にいる間は毎朝の太極拳を続ける。
5,卓球を始める。
6,絵を語る会を年四回開催する。
7,石垣島住民投票ができるように活動する。
8,石垣島の絵になる場所10をまとめる。
9,大理石モザイク画の完成。
10,農の会の野菜や大豆、小麦,タマネギなどの栽培記録をまとめたい。



 石垣島の空は美しい。いつ見ても見飽きることが無いほどである。実は空が美しいのは、雲の下にある海や広がる牧草地、島影。そうした総合なのだ。特別な空だと思ってしまうが、どこの空も、空は空だ。

 ところが素晴らしい景色の上にある空だから、空自体が特別な空のような気がしてしまう。あるべき所にあるべきものがある。すべてはこの調和なのだ。人間もあるべき所にあると言うことを知ることができればと思う。







 


 






















 沢山書いた年賀状はもうどこかへ行ってしまいました。青い空を旅して、今頃はどこかのお宅に届いたかもしれない。今年は鉛筆で宛名書きをしました。失礼と思われる方もおられるかもしれませんが、これは鉛筆で素描をしている続きなので、あしからずお許しください。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 石垣島の年の暮れにモザイク... | トップ | 石垣島の文化の魅力は受け入... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

暮らし」カテゴリの最新記事