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入浴瞑想法

2017-11-21 04:00:43 | 日帰り温泉

日帰り温泉好きで入りたいだけ入っていると1時間半にもなる。日帰り風呂で何をしているかと言えば、自己流瞑想をしている。お風呂は体を洗うだけでなく、頭の中も洗いたい。1時間半雑踏の中で良くも瞑想など出来るものだ。という事だが、瞑想は雑踏だから良いと思っている。瞑想は一人でやらない方が良い。ひとりでその気になってやっていると偉そうなことになりがちだ。確かに練習段階では静寂な環境が必要なのだと思う。座禅をしたことで、静かな心の状態というものをそれなりに知っているつもりだ。無念無想ということが言われるが、座禅の時の頭の中はかなりの勢いで脳の活動があり、脳は全力活動している状態だと思う。ボーとしているのとは違う。その激流の頭の中に浮かび続ける想念にとらわれないという事が大切だ。思い浮かぶ無限に流れてくるあれやこれやを、止まらずそのまま押し流す感じだ。その為に座禅で足が痛いとか、身体が苦しいといやう事は役に立つ。苦の感覚が必要になる。そのことで頭の中を流すことで、思考する回路を働かさないことができる。

頭の思考回路を働かさないで、流れのままにすると何が起こるかと言えば、脳に溜まった莫大な情報を洗い流すことになる。パソコンを一定期間使っていると、重くなり立ち上がりに時間がかかるようになったりする。余計なものがこびりつき、肝心の動作を鈍らせる。人間の脳も同じで、生きていることで溜まってゆく様々な情報を消去することが必要になる。パソコンならごみ箱に入れて削除してしまえば見えなくなる。頭も時々洗い流す必要がある。痕跡までは消せないが、頭の中を洗うことは出来る。それが私には風呂だ。身体を洗うという事はめったにないが、頭の中は洗う。頭の中は洗い流した方が良い。その方法が、入浴瞑想法である。法とういうほど大げさなことではないが、頭の洗い方よりも、頭の中の洗い方の方が少し面倒だ。

水の中に浮遊している。水温は17度くらいがよい。冷たいと感じる必要がある。だいたい3分から5分を4回ぐらい繰り返す。200数えるのだが、その時の心持で、早かったり、遅くなったりする。身体を温めてから水に入る。水風呂に浮遊している。水中ヨガというのもあるらしいが、何も息を止める必要はない。どんな姿勢でもいいが、自分なりの形を決めなければならない。五郎丸ポーズのように、気持ちを集中させるには、それなりの手順があった方が良い。それぞれの形でかまわない。頭を出し静かに水に浮かび数を数えている。座り姿勢でも良い。この時は両足親指だけで座る。あるいはお尻だけついて脚は浮かす。呼吸は普通でかまわない。目はつぶっている。座禅のように半眼ではない。腹式呼吸とか、呼吸をゆっくりとか、そういう意識をするより、ただ当たり前に水に浮かんでいれば良い。水で身体は冷たい。しびれるように冷たい。この冷たさに意識を集中する。冷たさの感覚それだけになる。冷たさに集中すると、肉体が消え去ってゆく。冷たさという感性だけの存在になる。透明になって、存在のない身体に、冷たさという感性だけが通り抜けて行く。肉体のなくなった感性だけの中で、水によってすべてが通り抜け流れ去ってゆく。流れるままに流されることが良い。

初めからは難しいとすれば、最初は肉体を意識しない努力をする。頭に沸く想念は仕方がないので、一応そのまま気にせずに流しておき、呼吸の数だけを数えている。それでも頭に何かが浮かぶ、浮かぶことを遮るのでなく、浮かぶことを流してゆくようにする。ともかく肉体があることを消す。意識は冷たさを味わうようにする。ああ冷たくてありがたいと思う。感謝する。必ず肉体が消えると思い込む。思い込んでいればいつの間にか肉体があったと感じていたあたりが、ただ冷たい感覚の広がりだけになる。冷たいとか、熱いとかが、辛いだけではない心持になる。最初は辛い冷たさも、身体が慣れると心地よくなる。瞑想は一人より、雑踏が良い。一人でやっていると危ういものになる。この瞑想は単純に頭の洗浄方法であり、頭の更新である。滝行と似たようなものかもしれない。目的は特にない。何かになる訳でもない。身体をお湯で流すことで、身体の不浄が流されるように、頭の中を洗うという事で頭の洗浄を行う。ただ、くれぐれも他の人の迷惑にならない様に行う必要がある。

 

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河口湖ふじやま温泉

2017-11-04 04:42:04 | 日帰り温泉

富士急ハイランドの隣にふじやま温泉がある。河口湖の南側にある。フジハイランドホテルに泊まると、ふじやま温泉には入ることができる。田んぼが終わったので、骨休めで温泉に入りたくなって出かけてみた。この温泉は温泉としては日本最大の木造家屋ということだ。その柱には度肝を抜かれた。欅の大木が温泉の中央にどっしりと据えられている。欅好きとしてはたまらない温泉だ。木組みを眺めているだけで癒される。木組みは高さ12メートルにも及ぶ。柱の太さは2尺角だ。1尺柱でも十分の大黒柱だから、いかにも太い。お風呂の空間だけで100坪はある。木組みが100坪の空間を何層にもなりながら、積み上げられている。それが12メートルの高さになるのだ。木造建築というものは実によいものだ。職人の技が込められている。金物は使わず、木組みだけで大屋根を支えているのだ。木組みを眺めているだけでも、このお風呂に入る価値がある。柱は檜も使われている。梁は黒松とある。

ここの温泉は泉質が良い。なかなか温まる。一晩中体が心から温まっていた。加えて入浴後にすべすべ感がある。手が朝でもつるつるしていた。お湯に入っているときには少し引っ張る抵抗感がある。よくある美肌の湯とは違う。無臭である。湯舟は全部で5つ。度炭酸泉の上に人工的な炭酸が加えられている。一番人が集まっていた。薬草湯も本格的。日替わりで本物の薬草が袋で入れられている。ここはぬる湯である。38度程度だと思うが、温度計は40度を指していた。お風呂の温度計は正確でないと思った方が良い。露天風呂もなかなか広いが、残念ながら景色が見える訳ではない。お風呂を囲む紅葉した木々から落ちてくる色づいた葉が、お風呂に浮かんでなかなかいい。ジェットバスや寝湯もあった。サウナと水風呂もある。サフナは熱源が座る席の後ろ側にあり、背中やお尻から温められる感じが良かった。86~90度を上下している。乾燥がきつ過ぎるようだ。水桶でも配置したらどうだろうか。水風呂は19度台まで冷えていて悪くない。

従業員の対応はよかった。皆さん和やかな空気で初めてでも安心できる。館内全体がよく掃除がされている。ロッカールームもよく拭かれている。濡れているところがあって気持ちが悪いというようなことはなかった。従業員は一時間に1回は見回りをしていた。岩盤浴というのもあるようだが、別料金である。そもそも岩盤浴というものの意味が分からないので入る気にはならない。外国人が3人に1人はいた。アジア系の人たちが富士山観光と温泉を楽しんでいる。ホテルにもたくさんいたので、富士急ハイランドでジェットコースターに乗るのかもしれない。と言っても日本人と何も変わらないので気づくのは言葉を聞いた時だけだ。お風呂で入っていた時も、突然中国語で話し出したので初めて中国人だと気が付いた。世界中生活が似て来たので、様子も似てきた。

山梨は良い日帰り温泉の多いい地域だ。甲府盆地にもいくつか良いお風呂がある。絵を描きにゆくと一休みに温泉に入ることが出来るのはなかなか良い。昼間は案外絵を描くのには向かないものだ。朝日が昇り10時ごろまでが描きやすい。そして、今の時期なら、夕方3時ごろから暗くなるまでがまた良い。光が傾斜して風景が見やすくなる。ところが河口湖方向からの富士山は光が悪い。朝の1時間くらいしか描けなかった。

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サウナの入り方

2017-01-30 04:41:14 | 日帰り温泉

温泉よりサウナが好きだ。サウナに入るようになってから、身体の循環が良くなった。肩こりもなくなった。一日狭い車の中で座り込んで絵を描いている。肩こりしないはずがない。ところがサウナに行くと肩こりは完全に治る。体が温まり滞っているものが汗と一緒に出る感じがする。昔は吐き気がするほどの片凝り症だった。夜中余りの肩こりで方の激痛で目が覚めることもあった。足も冷えた。氷のように冷たくなることがあった。そもそも子供の頃から汗をかくという事がなかった。特異な体質だと感じてきた。サウナで汗をかくという事がどういうことか初めて知った。汗のにおいとか、体臭とかいうものを初めて知った。ときどきサウナに行かなければ体の維持が出来なくなっている。果たして、サウナが身体によいものか、悪いものか長い眼ではわからないが、今の今はサウナに行くことで救われている。一日通しての田植えのような農作業をした後でも、サウナに行くと筋肉痛が消える。

サウナの入り方は、良くは分からないのだが、勝手な入り方考えた。10分前後を5回入る。体重で言えば、1キロから1,5キロ減るくらいだ。先日、1回出る度に体重を計ってみた。最初大汗をかいて、だんだん汗の出が悪くなるように思ったからだ。人によって汗の出る量は違うようだ。中には3キロは体重が減るという人も居る。500グラムしか減らないという人も居る。サウナ好きだと言っても、1回しか入らないという人も居る。中にはお医者さんから止められているの、10回もはいるという人も居る。一般に職人仕事や肉体労働の人がサウナに来る人には多いいようだ。ボディービルダーのような人も良くいる。私のような貧相な体の人はめったにいない。すごい巨漢の相撲取りのような人も結構いる。たぶん痩せに来ているのだろうが、サウナで痩せるというようなことは一時的なことに過ぎない。体重の減少は1回ごとに、300グラムの減少を正確に5回刻んでいた。

1回10分前後入る。8分から12分という事になる。サウナの中では3分ごとに、慣らし、味わい、本番、治癒と頭の中で分けている。体調で治癒まではいらないこともある。サウナから出たら、28度前後のぬるいお風呂に入る。これは5分程度。ぬるま湯で身体を普通の状態に戻す。半身浴の時もある。その後水風呂に入る。これは3分。水温は17度が良い。もちろん希望通りには行かないがそのくらいが良いようだ。3分入ると全身を血液が一回りし、冷めたような気がするが、医学的には1分となっているようだ。3回転しないと回った気がしないという事になるのか、そんな早い気はしない。身体が冷める為には、血液だけの問題ではないのだろう。そしてまたサウナに入る。サウナの温度は90度。これを5回繰り返す。だから入浴時間は1時間30分と長風呂になる。汗をかくと塩分が出るという事がある。血圧は下がる。また足がつるようになる。

脱水症状には気お付けなければならない。なんとなくサウナに行って、壊れかかった身体の循環状態を回復させているような気がしている。身体を長く使うためには、無理に元気を出しているような、感じもあり、不健康なものかもしれない。サウナに行くようになって、10年ぐらいのことであるが、なんとなく行くことに抵抗感もある。この気分はよく分からないのだが、サウナに行くと言いながらつい言い訳じみた態度になっている。無駄な時間を使っているような感じがするのだろう。だから、身体によいとか。病気になるよりはましだ。疲れが取れる。よく眠れる。血圧が下がる。眼が良く見えるようになる。私の場合はボーと出来る。何も考えていない時間が1時間30分ある。何も考えないというより、何も考えられない時間。これはこれでいい。

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松任海浜公園温泉

2016-12-02 04:26:33 | 日帰り温泉

石川県白山市の松任海浜公園温泉。久しぶりに日帰り温泉採点法で点をつけてみる。

1、清潔度「8」 お風呂の大きさがすごい。過去最大のお風呂面積である。湯船から溢れ出る湯量も、なかなかの物である。それなりの時間が経過しているようなので、温泉垢がついたところもあるが、それは風情ともいえる範囲。

2、泉質「7」温まるお湯だ。水は薄茶色感がある。どの湯船も温泉で、日帰り湯としてはぜいたくなもの。塩素臭はそれほど気にならなかった。


3、環境「9」うみべの公園の中にある。温泉だけの利用はもったいない。今ならカニでしょう。高速道路からも入れる。物産館が充実している。海の夕日が美しいそうだ。私が行ったときは雨降りだった。


4、食事「8」値段が安い。食べなかったので味はわからないが、メニューも豊富で満足できるもの。そばの道の駅のほうには観光客が押し寄せていたので、たぶんカニだろう。


5、湯船施設充実度「8」サウナはテレビあり。温度も90度で良い。それほど広くないが混んではいない。水風呂も水温17度前後で、すっきりできる。畳敷きの広い休憩室は清潔でのんびりできそう。


6、従業員の対応力「9」若い人が受け付けに3人もの人がいて、対応が素晴らしい。親切この上ない。10点でもいいかもしれない。

7、コンセプト「8」観光日帰り温泉。にしては観光客は少ない雰囲気。サウナマナーも悪くない。しゃべる人はいない。道の駅隣接の温泉のレベルを超えた充実。日帰り温泉観光も存在するという点で、施設に地元の施設紹介の写真パネルとか、楽しめるものを加えたらどうだろう。加賀の千代女コーナーで俳句を作り残して帰るとか。


8、価格満足度「10」460円は最安値。タオルは100円で記念にもある。バスタオルは100円で貸してくれる。市民には無料券が配られるようだ。そばにホテルがあるからそこに泊まって、この風呂に入るというのも悪くない。金沢観光の人などそういう手を考えたほうがいい。道の駅から高速バスがある。高速バスで小松空港にも行ける。

9、全体施設「7」ジェットバスもあるのだが、パワー不足。炭酸泉、打たせ湯とか、歩き湯とか、仮眠場所など、もうひと工夫がほしい。

10、アクセス「7」そう便利な所ではない。車社会なら問題ないのだろうが、バスの本数が少ない。夜に松任まで帰れるバスがほしい。確か6時台で終わりだ。


総合点81点。最高位。日常使える環境に暮らしている人が羨ましくなる。前回金沢から小松空港までのバスの中から、この温泉を見かけたことがあり、今度来たらぜひ寄ろうと考えていた。松任からコミュニティーバスがある。ただ本数が少なく実際には使えなかった。行くときは堀田さんにお願いして載せていってもらった。帰りはタクシーで確か1640円だった。お風呂自体は何しろ、460円と格安である。日帰り温泉としては80点越えの最高位にある。

 

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ダイドウスポーツクラブ

2016-05-03 04:11:35 | 日帰り温泉

鴨宮のダイドウスポーツクラブという施設にも、お風呂とサウナがある。このお風呂の体験コースに出かけてみた。有難いことに1回は無料である。TOUHOシネマの隣にある。いわゆる郊外型ショッピングモールの中にある施設であるので、駐車場には困らない。今は中心が西武デパートになった。西友もある。昨年の夏の、沖縄フェスティバルは楽しかった。ドックランや犬の訓練もする、ペットショップもある。訓練に雷田とドンちゃんを連れて行ったら、この犬は怖ろしいと言って訓練できないと言われてしまった。ピットブルはすべて凶暴という先入観にとらわれていた。スポーツジムがあることは知っていたが、スポーツジムには関心はないが、そこにお風呂とサウナがあり、通っているという人から聞いた。1か月1万円である。

かなり混んでいた。スポーツジムの方は子供連れてきた親御さんで、ごった返していた。お風呂の方も、お風呂だけ来る人と、スポーツジムを終わってからの人で、かなり満員状態だった。サウナは9人以上はいるのは難しい。水風呂は無理をして3人。お風呂は2つあるが、併せて15人くらいがいいところだろう。いわゆる銭湯より狭い。この場所に20人くらいの人が常にいるのだから、相当に混んでいる感じになる。大多数の人は知り合いで、それなりにマナーよくやっている。特にサウナを使った後自分の汗をタオルでふく習慣があり、これは誰もが必ずやっていた。掃除のおばあさんにそのことを聞くと、そんなマナーは知らない。びしょびしょの床を拭くのは私の仕事だと言われていた。つまり自然発生的に良いマナーが定着したようだ。狭いところに常に7,8人が居れば5分ごとに1升瓶をぶちまけるぐらいの汗になる。乾く暇がない。座る場所に布はなく、スポンジの板を持ってはいる。サウナの温度は90度。水風呂は20度。夏になるとさらにぬるくなると言っていた人がいた。

ナノレベルの泡ぶろと普通のお風呂にはジェットバスがある。風呂名主らしき人はいるが、他の人は大体黙って入っているのだが、あまり雰囲気は良くない。混み過ぎでストレスが生じている。混んでいること自体はまだいいのだが、全体のスペースが狭い。天井が低いのもよくない。金沢で入ったビジネスホテルのお風呂はもっと広かった。狭いところが混みあっているので、リラックスができないお風呂だ。リラックスできないと、サウナが90度の高温でも汗がかけないものだという事がわかった。掃除は今一つである。不衛生というほどではないが、タイルなど薄汚れたところがある。途中で気付いたのだが、窓が一切ない。これが閉鎖的な空気を作っているのだろう。地下室で運動したり、風呂に入っているようだと、何か刑務所の入浴時間のようになる。だからつい私語厳禁になるのだろうか。こういう沈黙は疲れるばかりである。せめてテレビでもあれば息が抜けるのかもしれない。

そもそも、スポーツジムのお風呂を、日帰り温泉として利用しようという考えがおかしかった。反省である。神奈川県では、健康推進を地域おこしにしようという考えのようだが、日帰り温泉施設などは、健康ランドというくらいである。特にスポーツジムならば尚更である。健康測定室を設ける補助をするくらい考えるべきだろう。身体の測定室を設けて、県民の健康増進をする。カード登録してコンピュータ―で記録してゆけば、病気は確実に減る。公立病院と記録を連動しておけば、病気の早期発見が可能になる。身体の自己管理が進むはずである。結局のところ医療費削減になる。そんなことを考えるのは、測定マニアだからだろうか。まずは、県内の温泉施設すべてに、県の体重計の設置位から始めたらどうだろうか。

 

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小田原ヒルトンホテル

2016-05-02 04:06:21 | 日帰り温泉

根府川にあるヒルトンホテルの中に初めて入った。隣り合わせに知り合いの自然農法のみかん農家の方が住んでいるので、そばまでは良く行った。ヒルトンホテルは立派な建物だった。これがみかんの輸入自由化によってできたのかと思うと、腹立たしい感慨が湧いた。いきさつは記憶しておくべきものだ。みかんの圃場が巡り巡ってアメリカのヒルトンホテルになった。オレンジ輸入自由化に始まり、みかんの放棄農地が結局は増えた。TPPの今後もめぐりめぐって、農地が放棄され、外国資本のおかしなものが出来て終わることになると考えておいた方が良い。日本には食糧自給に対して、確固たる思想がない。政府も建前としては食糧自給は主張する。食糧自給を大切だと主張しなかった政権はないと思う。アベ政権は農業の国際競争力を主張している。TPPによって主要5品目は守られ、影響は少ないとしている。全ては空想のような時間稼ぎ程度のことである。食糧自給出来ない国は、亡びると考えた方が良い。

前段がつい長くなった。そんな訳で、ヒルトンの日帰り温泉に行くというのは少しためらいがあった。それでも一度は行ってみたいという誘惑には勝てず、出かけてみた。小田原市民は1日1000円という事だ。立派なお風呂だから安いだろう。1か月だと1万円で会員になれるという事だ。舟原の住民のYさんにお会いした。週2,3度は別荘のつもりで来ているそうだ。プールやスポーツジムもあり、本でも読んでのんびりするには最高だと言われていた。家から30分かかるが、何処のお風呂もそれくらいはかかるから遠いいというほどではない。1300メートルの地下まで温泉を掘ったもので、塩化ナトリウム温泉という事だが。それほど温まる感じはしなかった。サウナは良く汗の出る清潔なものだ。90度である。テレビはない。音楽は調整が悪かった。水風呂が20度くらいで生ぬるくて問題がある。全体に御影石作りでなかなか豪華である。すいている。10人入ればいっぱいのサウナであるが、平日は空いていて一人の時間も長かった。

お風呂からの眺めが良いという触れ込みであるが、夕方の時間にはほとんど海は見えなかった。3階という角度が良くないのか、天候のせいなのかはわからなかった。会員になるとプールやそのほかのスポーツジムも使えるというから、かなり割安感がある。これは個人的な違和感なのだろうが、庶民的な銭湯風ではない空気が私には合わない。お風呂はリラックスする場だから、混んでいても、少々汚れていても気楽が一番である。ホテルが気取った様子なため、着替えてでなければ行けない風呂屋では困る訳だ。畑で汚れて、汚れたまま出かけて、風呂やさっぱりして着替えて帰ってくるというのでなければ。後で分かったのだが、お風呂のスペースには別の入り口が準備されている。正面玄関のボーイさんのいるホテルスペースは気取っているが、脇の入り口から入ればそれほどの抵抗はなかったかもしれない。

風呂で考えたことをもう一度。TPPが日本の産業全体にとって必要だという考えはあるだろう。それなら、影響を受ける農業をどうするか、現実的なデーターの前で検討すべきだ。食糧自給をどうするかを正面から取り上げるべきだ。そして、みかんを止めたことが、正しい選択なのかどうかを議論すべきだ。小田原市が買い戻し、通年誘致型農業施設のセンターハウスにする機会はあった。このことも小田原市には要求を出したが、全く取り上げてもらえなかった。農業に関しては見て見ぬふりで終わっている。根府川周辺の景観は素晴らしいものがある。景観が素晴らしいから、ホテルが出来たのだろう。周年摘み取りの果樹園にすれば、都市部から人を呼べるはずだ。お茶園などもいい。お茶を摘んでその場でお茶を飲む。生の油絞り園もいい。わずかな油でも新鮮なものは、売られている油とは別物になる。小田原はそうした消費者誘致型農業の最適な場所になるはずだ。まあ、お風呂は好きだから、あれはあれでいいのだが、あんなに空いていて大丈夫なのだろうか。

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水風呂の効能

2016-02-23 04:36:36 | 日帰り温泉

水風呂によくはいる。暑くなれば毎日入る。クーラーを使わない分、水風呂に入ることになる。湧き水があるので今年は湧水の水風呂を作りたいと考えている。湧き水は畑の脇にあり、飲み水はすべて湧水を使っている。何か、問題があるものが混入していないかという心配がない訳ではないが、歴史的に問題のなかった湧水である。一応農の水質検査はしている。この湧水の湧いて来る標高で集落の位置が変わったという話を聞いた。舟原地区のの古い家には湧水のある家が結構ある。通年枯れることはない。その湧水で2畝ばかりの田んぼを作った年もある。自給生活の実験である。そこで100キロのお米がとれた。今はその水は畑の水やりに使っている。この夏は水風呂を作って入る。湧水の水温は通年15,5度である。貯めたとしても20度までだと予測している。まず水風呂になる容器を探すことからである。

何故、水風呂のことを考えたかと言えば、単純に入ると気分が良くなるようになった。10年くらいの間に徐々に起きたことだ。風呂屋に行きサウナに入る。その後は外で風にあたり、ぬるいお風呂に入る。そして、冷水につかる。冷水に入るのは、体の中の強制循環を行うためである。スポーツ選手が氷で冷やすのと同じことである。身体を熱くしたり、冷たくしたりすることで、体液の滞りが解消される。そして不要な物質が排出される。サウナ内は90度ある。体温は40度を超えるのだろう。そして、今度は17度前後の冷水に入る。体温は30度に近づくのだろう。この身体の温度差で体液の循環が促進され、余分なものの排出がされるような感じがする。汗をかくことは大切である。筋肉疲労や、肩こりなどはこれで解消できる。

水風呂の勝手な入り方を記録しておく。水温は17度前後が良い。180数えながら入る。時間にして、3分から5分ぐらいだろう。これを4回繰り返す。最初は当然冷たい。70を数える頃に冷たさに慣れてくる。100を超えると、冷たいというよりだんだん無感覚になってくる。170ぐらいになると、ぶるっと冷たさがぶり返すこともある。大体の場合は、100から180の間はお風呂に入っているのに近い感触になる。180にしているのは、あまり理由もないが、以前は250くらいまではいっていた事もある。少し短くしてみたりしながら、180にした。ただその時の身体の感触に合わせて、ゆっくり180で5分を超えるときもあるし、急いで3分を切るときもある。むしろ冷水を感じながら自分の体調を確認している。サウナや、お風呂に入る。夏ならそのままでいる。そしてまた水風呂に入るを4回繰り返す。水風呂の中でゆる体操のように身体を動かすこともする。大体これで身体の冷えは取れる。頭がきりっと回復する。

冷水に入るのは長年やせ我慢であった。所が水風呂ほど気持ちの良いものはないという人が結構いる。風呂屋に水風呂に入るためにきているという人もいる。私は長年つめたいのを我慢して入っていた。冷たいのが気持ちいいなど、やせ我慢な人だと思っていた。ところが最近、冷たくて辛いが少し変わってきた感触がある。冷たい痛さを気持ちよく味わえるようになってきた。これにはびっくりポンである。辛いから良いと言う感じである。この歳になって初めての感触である。長年繰り返すことで、感覚がいまだ変化することがあるという事に気づいた。先入観というものは捨てなくてはならない。水風呂では身体に良いという結果があるので、少々我慢をしていた。ところが10年して変わった。10年間の思い込みが、解き放たれたような新しい体験をした。絵を描いていても、何年も同じところを描いていても、今日初めて気づくという事はある。家に水風呂を作ろうと考えている。風呂の周りはヨシズで囲う事にしよう。露天水風呂である。

 

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コロナの湯の営業停止

2015-07-12 04:18:11 | 日帰り温泉

コロナの湯は相変わらずの営業停止が続いている。コロナからの13日現在の回答では、再開のめどは立っていないということである。たまには行きたいので、どういう状況か調べてみた。神奈川県保健センターに電話できいてみた。その時の話では、1ヶ月ぐらいはまず営業の再開はないということだった。営業停止になったのは、6月18日だ。7月中の再開されるのかどうか、というあたりだろうか。再開のためには、まずすべてを見直し、体制を整え、二度とレジオネラ菌が広がることがないような対策をとり、そのうえで水質等の自主検査を行う必要があるとのこと。その自主検査だけでも一カ月はかかるということだった。レジオネラ症の患者が発症したのは、5月25日前後からのようだ。そして、6月8日に保健所は調査に入ったそうだ。その後10日間調査があって、営業停止になったということだ。私などはその前後のの1ヶ月間レジオネラ菌で問題になるお風呂に入っていたということになる。もちろん感染などしない。風呂の入り方が、大きな要因になる。しかし、コロナの湯に行った人の7名がレジオネラ症に感染したそうだ。

これはさすがに多いい数なので、遺伝子調査まで行い、コロナの湯で発見された菌と、患者から出た菌が一致したということになったそうだ。患者にも保健所が直接いろいろお聞きして、状況的にもコロナの湯で感染が広がった以外考えられないということになった。3名はまだ入院しているという話も聞いた。そもそもレジオネラ菌というものはどこにもいる。そのあたりの土の中にもにいくらでもいる菌である。問題は口に入って感染する。シャワーの水の中にいればどうしても吸い込む。打たせ湯のお湯の中にいれば、やはり飲んでします。たぶんそういうことは少ないのだが、お風呂のお湯の中には数はともかくいて普通だと考えている。そのつもりで銭湯には入る。家の風呂だって同じであるが、特に銭湯ではどういう菌がいるのかわからないのだから、銭湯の湯船に潜るなどもってのほかのことだ。しかし、コロナの湯では特に水風呂で葉何分も潜っている人が良くいる。別に当人の問題だから何も言わないが、いや知らない人の行為をああこういうことは難しいものだ。

しかしそいうことで病気になって、営業停止になれば、コロナの湯の入浴指導が悪いということになる。うるさいようでも入浴のマナーの徹底が、再開のタイミングを逃すことなく行うべき第一であろう。風呂屋で糞尿を垂れ流すような人は、さすがに入浴禁止にしなければ、安心して風呂に入れない。だから、銭湯ないの巡回監視も徹底して行う必要があるだろう。感染症にかからないための、入浴マナーの第一は入浴前によく身体を洗うことだ。それから風呂に入ればだいぶ違う。そのためには構造的に、まず湯船に向かう前に体を洗いやすい流れにしておく必要がある。上がり湯が入り口付近に充実している銭湯もある。そして入浴しても風呂の水が間違っても口からはいらないようにする。風呂のお湯で顔を洗うとか、風呂のお湯にタオルをつけて顔を拭くというのもよしたほうがいい。潜水をするなどもってのほかである。

銭湯ごとに、それぞれの定着した習慣があるものだ。秦野の湯花楽にコロナから移動した人が現状多いい。私もやむえず行くことがあるのだが、コロナの常連の人も湯花楽の習慣に併せている。潜水もしないし、水風呂に入る前には、良く体を流している。まあ、湯花楽の常連は相当に迷惑そうだが、大声で風呂名主をしているのは相変わらずである。日帰り温泉は地域にとって必要な施設だと思う。未病を直す。というのが神奈川県のテーマということだから、温泉施設はとても重要である。温泉施設が健康増進のための施設になるように、県も協力する必要があるだろう。検診機器の貸し出しや、健康増進キャンペーなどやることはある。

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三線文化の魅力 2

2015-07-07 04:59:04 | 日帰り温泉

三線文化の続きを書く前に、那覇でりっかりっかの湯というところに行ったことを書いておく。好みのリラックスできる温泉であった。サウナが3種ある。水風呂もしっかりと16度(ただし、私の体感)その他3種もあってジェットバスも充実。そして天然温泉もある。地元の人がくつろいでいるところがいい。お風呂は裸の付き合いというくらいで、その地域に住む人の生の感覚が垣間見れる。那覇セントラルホテルというところが経営していて、そこに泊まる人はいつでも入れるとなっている。古いホテルで大分老朽化しているらしいが、温泉のほうもそれなりの歴史を感じるつくりになっている。しかし、施設的には十分充実しているのは、熱心な経営がされているということだろう。場所が国際通りからすぐ裏で、元の三越の裏である。那覇で長期滞在するなら、ここがいい。何しろ、1週間、1カ月の長期滞在が格安である。

銭湯を終わって、昨日は三線にたいする私の考えで、今日は話された方々の考えを書きとめておく。

3人の方が三線文化の座談会を行った。銘刈春政さんは、三線制作の第一人者である。比嘉康春さんは沖縄芸術大学学長。そして平田大一さんは沖縄県文化振興会理事長それぞれの角度から沖縄と三線の文化を語られていた。銘刈さんは作り手として、三親という楽器の持つ魅力の尽きない面白さ、微妙さを語られていた。三線の音色のわずかな変化が竿作りの中に潜んでいることを繰り返し語られていた。その形の美を位牌づくりで学んだといわれていたのが面白かった。そもそも大工をされていて、位牌も作っていたそうだ。位牌の下のハスの花を彫刻する時のバランスで、形の美を身につけたといわれていた。たまたま三線屋さんの家を作ったことをきっかけに、三線づくりの修行に入ることになったそうだ。見る目というものが重要で、良い物をたくさん見るということにかけているといわれていた。その見る目というのが、絵を描くみるという目の話とまるで同じだった。

比嘉さんは演奏家として三線を語られていた。何故三線が伴奏楽器であるのかということである。唄というものが沖縄文化においていかに重要であるかを、歴史的に語られた。何故古典音楽が武士の唄うものになったのかである。そこから三線がより単純な音の中に、深い音色を求めることになったかを語らた。西洋音楽の音率とは違い、唄に伴うことで変化すので、他の人の伴奏で歌うということは極めて難しいことになると、ここが面白い。民謡でも唄三線ということが言われている。この方の声が素晴らしい。沖縄の方の唄の素晴らしさは、普段しゃべられている声で、そのまま歌われる。その素朴が、実は深い。ありのままであるから、その人が唄になる。その人がつまらなければ、唄も伝わらない。その人間の大きさのような、深さのようなものが唄になっていた。

平田さんは笛の演奏家でもある。沖縄の笛もなかなか良いものである。くるちの森100年プロジェクトをやられている。宮沢和史氏が発起人である。三線を作る材としての黒檀の木を植えててゆく活動である。すでに3000本が植えられたそうだ。100年先に三線の竿になるためには、今の小学生のその子供にまで伝えてゆく必要があるということで、子供たちへの普及活動を行っている。この活動は読谷村で行っているそうだ。10月18日には育樹祭があるというので、一度行ってみたいものである。稲刈りのころで無理かな。また平田さんは赤いんこの演劇の脚本を書かれているそうだ。沖縄を統一した尚巴志王と赤いんこの物語のようだ。赤いんこは三線をもたらした神様である。三線を琉球に広めた伝説の人である。文化で沖縄を統一してゆくという、物語を語られた。まさに私が考えている、天皇家の本来の姿、を意味しているので、少し驚いた。国というものは、武力でできているのでなく、文で納めるものなのだ。

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コロナの湯のレジオネラ菌

2015-06-21 05:12:37 | 日帰り温泉

コロナの湯が閉まっている。出かけて行って、閉まっていたから何のことかと思った。再開はホームページで発表すると書いてあったので、ホームページを見てみると、レジオネラ菌が出たために閉めるということである。保健所からの営業停止命令ということなのか。どうも、病院のほうで、レジオネラ症の患者が出て、どこかでおふろでも入りませんでしたか、ということでコロナの湯が調査対象になったようだ。実はしばらく前からおかしい雰囲気があった。痴呆症とみられるお年寄りが、お風呂で糞尿をしてしまうのだそうだ。見たわけではなく、お風呂で常連の方たちがしきりにそのことを話していた。出入り禁止にすべきだという話だった。前に湯船の中で大便をしてしまい、大騒ぎになったときに、もう一回そういうことがあったら、入場禁止にするとなっていると話す人がいた。つまり、コロナの湯のほうでは、十分把握しているということらしい。痴呆老人への温情があだになったのか。

その他、掃除等についてもいろいろあったことを、話していた。私はそういうことは大丈夫なほうだ。銭湯などそういうものだと思っているからだ。むしろ困るのは、対策に塩素消毒を濃厚にする点である。皮膚がやられることがある。湿疹が出てひどい目にあう。だから、強い塩素臭がする湯舟には入らないようにしている。何しろ洗面器に塩素を溶いた水をドボドボ目の前でそそぎ入れるのだ。日に何度か各湯舟からお湯を取って、塩素濃度を測っているらしい。秦野の湯花楽などでは、塩素濃度を測るメーターで測っている。それがいくつなのかを知りたいと思うのだが、聞くことは何となくできないものだ。それでも、お客さんの前で塩素を加えることはないので、どこか裏のほうで入れることが可能なシステムなのかもしれない。コロナの湯の場合は、目の前で塩素を加えるというのは、無神経なのか、サービスのつもりなのか、その辺はよくわからない。

それでもレジオネラ症の患者が出たということで、調べたらレジオネラ菌がいたというい事になった。レジオネラ菌はどこの湯でもいる。基準値を超えているかどうかの違いだろう。どうも毎日ふろの湯を抜いて完全に洗っているのかどうかが怪しい気がする。前日と同じゴミが漂っていたことがある。何度も書くが私はその程度のことは当たり前だと思っている。そこで入り方を気をつけてはいる。以前、循環型の温度維持の機械を使っていた。山の中に住んでいて、水が貴重だったからだ。水がもったいないから、お風呂に入りたいなら、沸かし返すしかない。そこで循環方式の機械を入れて何年も使っていた。この機械もレジオネラ菌が増殖するということで、一気に下火になってしまった。間に入れてある、医師のあたりで増殖すると言われたが、そんなはずはない。レジオネラ菌が増殖をするのは怖いが、まず家族風呂ではそんなことは起こらない。むしろ人なりの発酵作用で良いお湯を作り出すことができる。それは自分の体で分かった。

以前、さざんかの湯ではレジオネラ菌のことで、打たせ湯がなくなったことがあった。確かに打たせ湯の場合、鼻や口から吸い込んでしまうので、感染の確率が高くなる。お風呂も入り方である。銭湯でお湯に潜るなどもってのほかである。結構平気で潜水している人がいる。これでは感染症にかかるリスクが高まる。極力お風呂のお湯が口に触れないようにするのは当然のことだ。まあ、世間にはいろいろの人がいるわけだし、痴呆症の人も来る。銭湯など汚くて入れないという人もいるのだろう。しかし、基本的なおふろの入り方さえ守っていれば、問題はない。レジオネラ菌など、大したことはない。正直言って厳密にいえば、大半の日帰りの湯には大腸菌だっているはずである。そう思って入ればいいだけのことだ。それより塩素消毒が強まることのほうが私は嫌だ。

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沖縄本島の温泉

2015-05-22 04:13:23 | 日帰り温泉

沖縄本島北谷にあるちゃたん恵み温泉 美浜の湯に行ってきた。北谷という所は、米軍普天間基地のそばである。基地の街を感じさせるアメリカンビレッジのそばにある。58号線の軍病院の前を海の方に行った所にある。観光客向きの様々な施設が集中した場所である。大きなイオンがある。ホテルが並んでいて、お土産屋さん、様々なレストランにカフェ。何故か100円ショップ。夜はネオンが輝いていて、アメリカ人の家族が沢山いた。「からはーい」というリンケンバンドのステージの有る劇場に行くのできたのだ。それに合わせて温泉に行った。リンケンバンドは週末という事で、他の日は別の人が歌っている。唄の方は私の好みの沖縄ソングではない事は分かっていたのだが、オリオンビールを飲んで、唄を聞いて、楽しく大満足であった。沖縄の宮中衣装は実に美しい。琉装という。紅型というのは舞台衣装になると、まばゆいあでやかさである。食べ物は種類はないが、味は悪くない。刺身を食べたがタコが美味しかった。

そして、沖縄一番と言われている、期待のちゃたん恵み温泉である。温泉は平日は1200円。温泉設備だけを考えると少し高めである。隣接ホテルに泊まれば無料である。65歳以上なので、老人料金の1100円であった。何か証明書はいるかと聞いたのだが、受付の女性は曖昧な顔をしている。見ればわかるのか。と確認したら、タオル代50円です。というもう一つの返事をした。温泉マニアとしては、当然タオルぐらいもって来ている。それで、1100円払って入れてもらった。お風呂は中程度の湯船が2つとサウナ。普通の銭湯よりいくらか広いというぐらいだろう。但し、外湯は掛け流しの温泉ということだ。確かに、塩素臭はない。いくらかお茶の様な色である。柔らかな暖まる湯であった。サウナは90度くらいの普通の温度である。問題は3人入ると後の人は入りにくい。所が、希望者が多くて、それとなく待っている感じがして、せわしない。水風呂はない。

実は外には温泉プールとか、低温サウナとかがあるようだったが、そっちには水着が無いので行けなかった。そちらからは、海岸にもそのまま出れるらしいから、外で泳ぐこともできると言う事のようだ。宮古島のシギラ温泉と似ている。それを考えれば、1200円は高くはない。それでもホテルの施設なら、中にもジェットバスや、打たせ湯ぐらい欲しい所だ。変わっているのは、履物をビニール袋に入れて、持ったまま更衣室に行く所である。ついお風呂を出た後、靴を忘れてしまった。お風呂に入るとすべてを忘れてしまうのである。その為にお風呂に入るのだ。習慣にない事は難しい。もう一つ違うのは、刺青の人の入場が制限されていないことだ。多分米兵の関係かと思う。実際に入れ墨を見事にした日本人の人がいた。ここの温泉に行くときは、水着の持参が必要である。水着を着て外に行けば低温サウナや、ジャグジーもある。

ここの温泉は地下1400メートルからのものだと言う。最近は地下1000メートルというものが珍しくないが、1400は入った温泉で一番深くから湧く温泉だ。海の脇だから泉質はナトリューム泉なのだが、それ程塩分濃度は強くない。効能書きにはなかったのだが、皮膚に良いような気がした。美肌の湯かどうかは縁が無いので分からないが、「ちゅらゆ」と名付けられている。ともかく、ここの掛け流しはかなりの量で、これは実に贅沢な感じだ。泉質も重めの感じがあり、シギラの黄金湯と似ている。沖縄の地層ゆえの温泉だと思う。温度は私には少し高めだった。41度くらいか。まさかと思ったのだが、これが町営の温泉なのだ。朝ぶろがあって、6時~8時でこちらは600円だった。入るならこれがいい。外には足湯があり無料。行きも帰りも大勢の人が座っていた。ここで毎日足湯をしていたら、先ずは水虫にはならないことは保証できる。

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宮古島の温泉

2014-12-19 04:39:58 | 日帰り温泉


宮古島の耕作地 5号 まだもう少し描くが、今回宮古島で描いている絵。






宮古島には、2つの温泉がある。泉質はナトリウム塩化物温泉である。ひとつは1250メートル掘って湧いたという、シギラ黄金温泉と言う。薄茶色を黄金の色と命名したのだろう。全体がリゾート開発された地域である。ゴルフ場やマリンスポーツ。海底の散策。私はそういう事には全く関心が無いので、温泉だけである。温泉としてはなかなかいい感じである。ぺたっとした若干粘るような肌触りで、実に暖まる。但しここの問題は塩素消毒が強い。塩素の匂いか、温泉の含有成分なのか分からないが、見立てでは塩素である。サウナは大きくはないが清潔なものがある。但し、水風呂が無い。お風呂は2つで、高台にあるお風呂からは海が見える。女性用の方が眺めがよい。南国のサンゴ礁の海の見える爽快な眺めだ。特に夕景が良かった。朝ならさらにいいと思う。その他水着を着れば、温泉プールなども入れるらしい。価格は2000円と高め。しかし、1600円という割引がある。掃除はとても行き届いている。何しろ環境がこれ以上はないというくらいの場所である。奇跡の温泉と書かれていたが、確かに奇跡の様な夢ごこちの温泉である。

もう一つが1500メートル掘ったという、宮古島温泉である。こちらの方が、若干あっさりしている泉質。塩素は気にならない。ここは、リハビリ病院のとなりにあって、そいうしたリハビリの長期滞在型の温泉なのかもしれない。温泉には「宮古島温泉メディカルホテルRIGHT」というものがあって、1泊3000円で泊まれるとなっている。長期滞在は相談できるらしいので、リハビリをするなら、こういう所に滞在したいものである。こちらはどちらかと言えば、関東の日帰り温泉に近い施設である。気軽な感じで、900円である。設備としてはジェットバスは当然あるし、打たせ湯まである。男性の方は使用されていなかったのだが、全体にあちこち修理は必要なようになっている。地元の人も来るようで、和気あいあいの空気が流れていた。ブラウン管テレビの14型位のものがあるのだが、映っているのが不思議なくらい良く映っていた。温泉は源泉かけ流しで、特に露天の方は実に気分が良い。眺めは無いのだが、お風呂のぬるさかげんが良い。お湯が流れ込むあたりは40℃くらいで、そこから離れると、36度位かと思う。自分の調子で入る場所を変化させながら、相当にゆったりした気分になれる。

ユッタリが宮古島なのだ。それはどこのお店もそういう感じで、嫌な思いをすることがない。皆さんここに居ると人に嫌な思いをさせたくなくなる。温泉の受付をしている方も、何とものどやかで、気さくで、嬉しそうに話しかけてくれる。つまり、おもてなしの島、宮古島だ。だから、美しい海だけというような宮古島が、急に人なつかしい島に変わる。ある人のブログに、宮古島はパワーストーンの島だと書いてあった。パワースト―ンはいかがわしいと思うが、宮古島の人達と接していると、何故かそれを信じたくなる。土地のエネルギーが他とは違うような気になる。活気があって、働きぶりがいい。畑を見るとどれほど熱心かが分かる。そういう土地のエネルギーの噴出が温泉である。温泉は直接的であるが、例えば、宮古島の黒砂糖や、塩にはそういう他所にはない何かが籠っているのではないか。こういう土地に暮らすという事で、きっと人間は変わるのだと思う。JALの雑誌は沖縄の工芸特集だった。皆さん沖縄の作品を感じさせるものなのだが、実は、内地生まれの人が多いいのだ。

宮古島には大きな木が無い。30センチ以上の太さの木はまずないと言い切って大丈夫だろう。漲水御嶽気にあるガジュマルの古木は一番大きな古木だと思われる。風が極端に強いため、台風で折れてしまうのか。米軍の艦砲射撃で木がすべて無くなったのか。あるいは燃料として切りつくしたのか。ともかく大きな木はない。これがある種のこの島の風景を作り出している。沖縄に暮らすことで、土地の力に影響されて、にょきにょきと育って、作品に表われてくるのだろう。当然、それは自然の持つ総合の様なものなのだろうが、温泉と言うものはその象徴的なものだ。食べ物はすべてに美味しい。特に魚が上手い。マクブという魚の味噌汁を飲んだが、これほどおいしい魚汁は初めてだった。今回初めて沖縄の絵を描いた。宮古島の耕作地である。3枚描いた。見て描いたのだから、写生画であるのだが、何処と言う事はない。宮古島の耕地と言う事である。あの風にゴウゴウと唸るサトウキビや、それを熱心に刈り取る人も含めて、宮古島の水土と言うものを描きたかった。
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厚木湯花楽

2014-11-27 04:08:05 | 日帰り温泉


庭の眺め 中判全紙 赤い花は椿であす。黄色い花は菜の花である。この絵は気に入っている。多分説明的でないのに、庭を見ている気分があるからだと思う。




最近厚木湯花楽に何度か出掛けた。田んぼが終わり、気分的には骨休めのつもりもある。なんで厚木まで日帰り温泉に行かなければならなくなったかについては、お恥ずかしい事情がある。インターネットチケットである。以前、秦野湯花楽のチケットをインターネットで購入したが、良く分からないという話を書いたのだが、もう一度買った。こわごわ秦野湯花楽に出掛けたら、なんとその券は厚木湯花楽のものだったのだ。無駄にするわけにもいかないので、何がどう無駄なのかもこうなると分からないのだが、ともかく行った事のない厚木湯花楽というだけでも興味が湧いてくるので、秦野から厚木に向かった。行けば分かると思った厚木湯花楽を発見することが出来ず、そのまま帰る事になってしまった。ひどい話だ。厚木を秦野くらいの町だと思った事が間違いだった。厚木は都会の大きな町だった。日を改めて出直した。すると驚いた事に臨時休業である。風呂屋に出掛けるのに、こんなに手間どるとは。

厚木に行く方が無駄だというのは分かっているのだが。券は無駄にできないし、気を取り直して、3回目の正直で厚木まで出かけた。厚木の湯花楽はなかなかよかったのだ。おおむね、秦野湯花楽よりわずかに高級志向である。小田原の万葉の湯と近い感じがある。どこで分けるのかと言えば、洗い場のしきりである。洗い場に仕切りがあるのは中級以上という判定でいいだろう。昔からの銭湯には仕切りなぞない。所が最近の人のなかにはマナーが無い場合がある。お湯を掛けた掛けないでもめるわけだ。その位どうでもいいのだが、人間がイラついている。そこで仕切りのある風呂屋が高くても好きという人がいるのだろう。この点、平塚の湯快爽快では4分の1だけ仕切りのある洗い場があるし、障害者枠まである。良い判断である。厚木湯花楽はミストサウナだけである。ミストサウナというものに長く入るのは初めての事だ。熱くないというのは嘘だ。温度が60度以下に設定されていたとしても、暑くないわけがない。入っていられる時間は同じだった。

お風呂は2層になっている。上の階は屋上で露天風呂である。案外に悪くない。ここにはラドン温泉らしきものがあった。さすがにこの時世で入る人は見なかった。行ってみたのだが、ドーム風呂という感じで、それなりの良さがある。ラドンがどうかは一度や二度では分からない。弱いタンサンセンらしきものがあったが、ここにはテレビがあって、一番人が集まっていた。風呂で相撲を見るというのは極楽風呂である。さらに良かったのは、立ち湯である。かなり深めの風呂で底には5センチほど石が敷き詰めてある。ここを歩きながら入るのだ。足裏の痛い感触がなかなかいい。周囲の立派な庭石に驚く、屋上まで良く上げたものだ。よく天井が抜けない。どうもこういう露天風呂が多いいのだが、向昌院の裏庭の鯉の池に入っているような気になって困る。庭石を手で伝わりながら、何周も歩いた。他には入る人がいなかった。歩いているのが気になって来ないのかもしれない。マナー知らずの迷惑な客は私だ。

さらにすばらしいのが地下1500メートルからの源泉かけながしの冷泉である。井戸は深いほどいいという訳ではないが、コロナの湯の1000メートルから、厚木では1500メートルに深化した。22度位の冷泉なのだが、入っていれば体が休まって来る。冷たい水につかって、静かな気持ちになる。そして、水の流れ落ちる音を聞きながら、このせせらぎが体の中を通り抜けているような状態になる。出来れば浮いているのがいい。自分が水になったような気分になる。10分もすると、身体が浄化されたような気分になれる。さらに16度とかいう水風呂もあるが、そちらと交互に入ると悪くない。相当詳しくなったのは、チケットが5枚もあって、何度も行ったからだ。間違いから始まった事だが。なかなかのお風呂に入れて頂いた。有難い体験をした。ついでに食事は一度だけ食べたが、それなりのレベルで悪くはないが、良くもなかった。
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湯花楽秦野

2013-05-19 03:57:29 | 日帰り温泉
最近少し時間がある日は、秦野の「湯花楽」に行く。インターネットで安いチケットを購入したのだ。これが複雑で初めてのものには不安なものだった。グループ購入の仕組みだ。入泉料に生ジュースが付いて、600円というものだ。インターネットから、紙に打ち出して持って行けばいいというのだが、意味がわからないかった。10枚まで買えるというので、思い切って6000円も出した。この時は期限があるとは考えなかった。後で気がついたのだが、期限は7月末までだった。一回行けば2枚使うのだから、まあその位は行けるだろうということだが、これがカードから落ちるということになるらしい。これがよくわからないので不安がまだある。カード番号を知らせるのだから、この口座が悪用されないのだろうか。暗証番号が8けたになったものがあったが、覚えて居られてわかりにくくして、時々変える。便利は面倒だ。最低限しか口座にはお金は入れてない。他の人もそうなのだろうか。

口座からカードローンを勝手に組む、犯罪がないのか。カードローンが出来ないようにしてもらいたいが、そうなっているのかどうかがわからない。こういうことは詳しい人は、実に詳しくて、きっと安全に利用して居るのだろう。どうもよくわからないまま使うということに抵抗感がある。それでもカードを使わないと決めると、インターネットショッピングは使えないものも結構ある。代引き手数料が必要になり、割高なものになる。。買い物に行くという、時間もあまりないので、インターネット購入である。湯花楽のチケットの複雑さはすごくて、お店の人も熟知して居ない人もいる。それはそうだろう、私がプリンターで打ち出した紙で、入場券というのは安心できないだろう。いくらでも似たようなものは作れる。今でもどうなっているのかわからない。お店の人は打ち出した番号を書きだしている。私に書きこめという時もある。不安であるが安くお風呂に入っていることだけは確かだ。

使ってみてびっくりしたのは、次回とさらにその次の割引券をくれることだ。これが、400円と、300円なのだ。つまり、600円の割引券を購入すると、1回の入泉料が、433円になるということだ。その上に、10回分は食事の半額券や生ジュースが付いている。別に宣伝する訳ではないが、リスクを感じても購入したくなるのは当然だ。と言いながら、10回券を買ったつもりが、結局30回券を買ったことになった。それで少し大変だなと思いながら、喜んで通っている。結局行きたくなるのは、どこか疲れがあるからだろう。田植えまでは、緊張もするし、作業が重なる。6月は一年で一番の農繁期である。身体の維持も大切なことだ。そう言い訳をしながら風呂屋に行く。これは一体誰に言い訳をしているのだろうか。貧乏性なのだろう。

湯花楽が良いのは、黄土サウナである。ここで寝ていることが出来る。一か所涼しい風が出てくる個所がある。そこに顔を位置すれば、楽な呼吸で寝ていられる。あっという間に時間が経過する。極楽である。一回お風呂屋に行くと、1,5キロ汗をかく。この汗をかく量も、体調で違う。2キロ汗をかいたことが過去最高記録で、1キロまで行かない日もある。汗をかく機能もしばらくサウナに入らないと落ちる。汗腺の能力を鍛えている感じだ。こういうことが健康的なのか、不健康なことなのか、意見は分かれるだろう。しかし、一回始めてしまうと、汗をかくことにはまってしまい、行かないと気分が何となく優れない。足が冷えたりする。行けば肩こりがなくなり、よく眠れる。期待しているのは汗とともに老廃物が良く出て、代謝が良くなるのではないかということだ。いずれにしても、今のところ体調に問題はない。むしろ良い方だろう。病院に行かないで、銭湯に行っているなら許されるだろう。
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2013年の日帰り温泉

2013-02-26 04:12:23 | 日帰り温泉
しばらく日帰り温泉について書いていなかったが、よく行っている。行かなければ身体が持たない気すらしている。最近の自分の中の小田原周辺での順位を上げて見る。色々のところに行くのが好きなのである。1、愉快爽快茅ヶ崎 2、おんりーゆー南足柄 3、コロナの湯小田原 4、湯花楽秦野 である。一番行っている回数が多いのはコロナの湯である。最近行っていないのが、竜泉寺の湯平塚。桜の湯山北。サザンカの湯東海大学。箱根の方にも、湯河原にも行っていない。時間があれば御殿場の方の温泉に行きたい。富士山を見て風呂に入り、農業資材の豊富だという、ジャンボ園長とかいう所に行ってみたい。

1番の愉快爽快はやはり施設的に気に入っている。打たせ湯が最高である。ここの打たせ湯は水量が多く力が強い。余りに強いので、利用する人が少ないほどである。痛くて使えないらしい。肩こりがひどく辛い時にはどうしても行きたくなる。一回1分30秒ほどの長さなのだが、これを7回やるとカチカチの肩こりは消え去る。加えてジェットバスの強力型が1台だがある。これなど立っていられないほどの水圧である。腰を当てるには、少し水位が深いところが難点なのだが、足のこりや足裏マッサージには、最高である。その他の施設も万全で、近くにあれば毎日でも行きたいだろう。価格も平日回数券600円。たまに、さらに下がることもある。高いほどではない。それほど混んでいないのが不思議だ。

2番のおんりー湯は自然環境が素晴らしい。大雄山の参道に続く森の中にある。のんびりしたいときには行く。露天ぶろで欅の梢の空を眺めていると、心が洗われる。最近人が沢山いることがある。昔は、一人で入る事も多かった。これは案外いいものではない。先日の日曜の夜は、露天風呂全体で30人いた。これは始まって以来のことであった。何とか経営も安定してきたようでほっとしている。夜5時以降の入浴なら、900円の回数券が売られることがある。少し高いのでためらうが、のんびりしたいときには、最高のお風呂である。ここのお風呂のお湯は、皮膚への刺激が少ない。

3番のコロナの湯は銭湯感覚である。安いし、確か500円の回数券がある。実用的には過不足がない。ここが無くなったら生活に困るという気分である。一番混んでいる。しかし、混んでいるのも案外にいいものである。最近露天風呂にもテレビが付いた。先日、相撲中継があり、見ている間にあまり長く入っていて、体調を崩してしまった。相撲が終わるまで呆然と見てしていたのでよくなかった。上半身が凍っていた。問題は、水風呂の塩素が強い日があること。私の場合は、一遍で皮膚がやられたことがある。今では水風呂に入ってその後、水で流している。混んでいるため、水の汚れとの関係ではないだろうか。ここの食堂はいまいちである。何度も代替わりしている。施設は素晴らしいのだから、味でもう一努力してもらいたいものだ。

4番の湯花楽は、秦野方面に用があれば必ず立ち寄る。ここも銭湯的ではあるが、必要十分である。気になるのは常連客が牢名主的な態度を取る所である。他にはこういう所はない。ああなるとなかなか治らない。2階の方に低温のサウナが2種類あるが、これは銭湯料金だけで入れる。少し洗い場が足りない気がするが、使えなかったことはない。食堂は味も悪くはないのだが、時間がかかる。

冬の間は一日外作業をすると体が冷えてしまうことがある。絵を外で描くなどということは、後でつらい場合がある。ともかくゆっくり風呂に入る。風呂に入った分命伸びている実感がある。少なくとも、風呂に入っている間は、命の持ち時間は減っていないだろう。
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