中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

井上さとし参議院議員を迎えて街頭演説

2006年02月08日 20時49分25秒 | 活動日誌
 激動の開期中の国会から、井上参議院議員が長野に駆けつけてくれました。
井上さんは、来年の参議院議員選挙で、絶対議席確保の比例の5人のひとり、活動地域は、北陸信越、東海、京都です。
 
 最近は国会で、防衛施設庁が地方自治体との調整役の責任者に、基地反対の地方自治体に議会での反対意見所を出させないようにチェックの圧力をかけていたメールを示して、鋭い質問をしました。

 長野が選挙担当地域になるのは初めて、井上さんの北陸信越での活動は、まず今日の長野での始めての街頭からの訴えではじまりました。

 衆議院比例の候補になった山口さん、そして参議院選挙区の私の3人で、夕方の長野駅頭での訴えには、寒い中、党と後援会の皆さんが駆けつけてくれました。

 「東京はとてもあたたかだったよ」と言う井上さんに、県委員長は「ホッカイロをいれて」との気配り。

 井上さんは広島の出身、京都大学を出て、京都で活動してきました。通った小学校は爆心地のすぐそばにあるそうです。「3人でスクラム組んでがんばります!」と。
歯切れの良い国会報告に「そうだ!」と、冷たい空気をサッと切るように、掛け声がとびます。

 午後4時25分に長野に着いた井上さんは、5時25分からの街頭演説を終えたあと、そのまま列車に乗って、国会へ。
 山口さんも、そのまま富山へと移動。
 
 選挙戦、着々始まっています。私も、名刺を新しくしてもらったり、パンフの準備にも入っています。

 「子育てQ&A]は新しいプログに直しました。そちらも、メールなどで受けた相談に答えて、アップしています。訪問をお待ちしています。
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