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中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

安曇野市で活動しました

2006年02月25日 21時45分25秒 | 活動日誌
 (どうだんつつじ 我が家の玄関で。つやつやした芽が美しい。春の色)



 参議院選挙に向けて、いよいよ、全県の活動地域に一歩、足を踏み入れました。
 
 安曇野市で、合併後の選挙で旧明科町から選出された下里議員と支部長さんと3人で、Mに入りました。
 下里議員は3月1日から始まる市議会に向けて、皆さんの声を聞き、私は国政への要求などで、何処のお宅でも話し込みました。
 下里議員の存在は、明科の希望だと思いました。「明科を隅におかなでくれよな。しっかりがんばって。」との激励です。

 「今の国会ではどうしようもない。中野さんだね。ちゃんと名前を覚えていて、 必ず書くよ。」
 「おちの人は自衛隊出だから、いまだに関係があるんだけど、このごろは自民党 に腹を立てています。」
 「共産党、がんばってくださいよ。民主のメールは、あれは何だ。」

 あるおばあさんに「共産党をどんな風にごらんなってますか。」とお聞きしたら、「貧乏人の見方だね。」と。

 「共産党はおとなしいね。ちっともテレビに出ないじゃないの。何やってん   のかわからない。」とのご意見もありました。「もっと出たいのですが、出し  てくれないのですよ。」

 赤旗を読んでくださる方が増えましたが、もっと、宣伝しないといけないな、と痛感しました。

 明科からふたたび高速に乗って、午後は松本へ。

 全国障害者問題研究会長野支部で開催した学習会に出ました。長野大学の清水貞夫先生が講師で、「特別支援教育の答申を読む」がテーマで、答申と最終答申を読み比べ、問題点を探りました。
 この点については、また後でお知らせできればと思います。

 ふたたび高速に乗って長野に帰り、夜は地元若槻地区・稲田の「市政県政報告会」に出席し、ご挨拶をしました。
 ゆっくり間に合うと思ったのに、高速を降りてからがラッシュで、7時にぎりぎりのセーフでした。
 石坂議員からの、始まっている県議会で組まれる予定の予算案を聞いて、皆さん、「長野県はなかなかいいことしてるんだ」との確信を持たれた様子。
 
 障害者や母子世帯の母親などを中小企業で雇った場合、税金の減免措置がされるなど、雇用拡大と中小零細企業を守る施策に5億円、障害者家族の自動車税の免除などなど、増税の嵐の中で減税のいい話、そして、原田議員からも話されましたが、超大型店イオンの撤退、浅川ダム問題など、共産党と住民の粘り強い運動の成果に、皆さん、大きくうなずいていました。

 私も、雪問題、医療問題など話し、山口さん、井上さんと一緒にがんばる決意をのべました。
 
コメント
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