あるきメデス

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所沢メンネルコール第25回定期演奏会に(埼玉)

2011-07-10 22:24:28 | 所沢だより
 2011年7月10日(日)

 首都圏は昨日、9日に梅雨明けとなり、さっそく猛暑の到来です。快晴となった今日、所沢
のアメダスの記録は34.1℃。日中の暑さは格別でした。

 その暑さの中、所沢市民文化センター MUSE(ミューズ)↓で開催された、所沢メンネルコー
ルの第25回定期演奏会に出かけました。


 所沢メンネルコールは、昭和62年(1987)に結成された男声合唱団で、毎年6月か7月に
定期演奏会をしており、今年は25回の記念演奏会です。


 この催しを知ったのは、退職間近のころ職場でお世話になった、市内在住の I さんが、この
メンバーになっていて、毎年案内をいただくようになってからです。

 ウオーキングの催しなどに出かけた年を除いて出かけており、もう何回か演奏会を観覧して
います。

 今年は、3月11日に東日本大震災が発生したことから、そのチャリティ演奏会となりました。


 演奏会は、13時間に開演して、途中20分の休憩を挟んで熱演が続き、終了したのは16時
でした。


 演奏中の場内は撮影禁止なので、演奏の様子は撮れませんでしたが、上は開演前の会場の
様子。下は今日のプログラムに掲載されていた写真です。


 今日のプログラムは、第1部 男声合唱組曲「父のいる庭」、第2部 日本の四季Ⅱ、休憩後
の第3部 黒人霊歌 第4部 男声合唱とピアノのためのディアローグ「流氷のうた」という構成
でした。


 第2部の「日本の四季Ⅱ」では、やはりメンバーで、わが家のすぐ南側にお住まいのWさんが、
2回独唱もされ、実力のほどを披露されました。

 最後に、東日本大震災の復興を願って、会場の参加者とメンバーとが一緒になって「ふるさと」
(高野辰之 作詞 岡野貞一 作曲)を大合唱して、閉会となりました。

 終演後の会場前は、メンバーと知人の方々の交歓が続きます。




 16時を過ぎても、快晴の外は会場の熱気も加わり、まだまだ暑い日差しが厳しく降り注いで
いました。


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