所属の産業厚生委員会。
産業厚生委員会に付託された議案は民生費や農林水産業費・商工費。
光熱費等の高騰による支援交付金等による補正予算の審議で、委員からは質疑が交わされましたが付託された議第43号は委員会可決されました。
委員会閉会後は議会映像配信システムのデモンストレーション。
議場には前後2か所にカメラが設置されていて、議会中継されていますが・・
このカメラの不都合が生じるようになっていて、どのような中継システムがあるのか
議場でデモして頂きました。
なんでかな〜
と思う事が・・
（新潟日報記事より）
現行の健康保険証を来年秋に廃止してマイナカードに一本化する政府方針について延期や撤回を求める声が多い中でなんで立ち止まることができないのかな〜
不安が払しょくされるまで紙の保険証を存続させるべきではないだろうか
トラブル続きのマイナカード拡大に不安を感じている国民が多くいるのに政府は無理くり進めようとしている
受け入れの医療機関からも はてなの意見も聞かれる
国民の方に目が向いていない政治手法に少々怒りを感じてしまう
付託議案の多い総務文教委員会を傍聴。
所属以外で本会議で質疑した「見附市犯罪被害者等支援条例の制定について」
第9条に定められた「心身に受けた影響からの回復」・・心身の状況等に応じた適切な保健医療サービスや福祉サービスの提供その他の必要な支援を行うものとする。と規定されていますが、心に負った傷はそう簡単に癒すことはできないと思う。
メンタルケアやカウンセリングなど心のケアが重要
医療も含め専門家との連携で、いかに被害者に寄り添った支援ができるか
窓口が設置されるけれど、ショックの為になかなか相談してこない被害者とどうつながって行くのか
条例案は委員会で可決されました。本会議最終日で可決されたのちには、広く・広く周知して、被害者支援につなげていってもらいたいと思います
市内一斉に行われた見附市総合防災訓練。
情報伝達・土砂災害前触れ注意情報・高齢者等避難・避難指示・避難指示解除。
① 災害対策本部運営訓練 ② 情報伝達訓練 ③避難インフルエンサー訓練 ④ 各町内に一時避難場所（全市一斉避難訓練）
⑤ 個別避難計画訓練 ⑥ 避難所開設・受け入れ訓練 ⑦ 災害意識啓発
備蓄の食品のアレルギー対応や糖尿患者の為の食品も展示されていました。
今年の訓練では避難所開設時のペット同行訓練も行われました。
7.13水害を経験しているだけに訓練は重要
でも災害のないことを祈りたい
今町地区敬老会に出席してきました。
今町地区町部コミュニティと田園地区コミュニティの、今町地区敬老会実行委員会主催によるものです。
今年今町地区では75歳以上の方が1，487名、90歳以上の方が274名、100歳の方が12名いらっしゃるそうです。
ご長寿の秘訣をお聞きしたいですね
稲田市長・小泉県議のご祝辞のあとに、一部・2部に分かれてアトラクションが披露されました。
今町中学校吹奏楽部の演奏は若々しくとても感動しました
ほだあかりの昔ばなし・・いちがぽ―んとさけた（お国言葉のいい味出ていました）
琴サークル 未奏来・・お琴とフルートのジョイント（新鮮な感覚）
見附太鼓・・見事なバチさばき・・迫力満点でした。
出演の皆さんに
です。
最後は小柳市老連会長の音頭で
いつまでもお元気で
3日目を迎えた一般質問、通告議員すべてが登壇して本日終結しました。
奇しくも今日は前議長と現議長・・議長が一般質問に立つのは議員になって初めての経験です。
①（がん患者支援＜アピアランスケア＞についてと見附駅周辺整備事業について
②議長は、地域力創造アドバイザー事業と地域課題解決ソーシャルベンチャー事業について
そのソーシャルベンチャー事業については、6月6日に地域活性化企業人並びに地域おこし協力隊の皆さんと議員との顔合わせを行い、自己紹介の中でどの様な取り組みをしたいのかおはなしを伺いました。
SV事業については、議会・市民をも巻き込んで熱量を持って取り組んでいく事を期待したいと思います。
午前10時開会、一般質問2日目の今日も5人の通告議員が登壇しました。
質問通告も議員それぞれの視点で多岐に渡り、かなり下調べをした感がありますね。
質問するにはそれなりの準備時間が必要ですものね
循環型社会の構築を目指して創設してもらった「花苗ポット交換事業」は無くなりましたが、以前に持ち込んだ乾燥ごみで最後の花苗ポットをもらいました。
市の補助制度があって電動生ごみ処理機を購入した市民の方も多いと思います。
我が家は田畑が無いので乾燥ごみを持ち込んでいましたが・・その行先がなくなってしまいました
生ごみをそのまま焼却炉に入れるには、ごみ減量化にならない
乾燥ごみにして可燃物の日に出したのでは本末転倒 ごみの減量化にはつながらない
土に還し循環できるようにするには行き先をみつけ、活用方法を検討しなければならない
みつけイングリッシュガーデンにお話しを伺いに行ってきました。
開園15周年を迎え、この度英国王立園芸協会主催のプリテンインブリーム審査を受けたという広報
凄いことです
イングリッシュガーデンについては、当時市民の間でも・議員の間でも賛否があったという経緯があります。
災害の年、前市長は国への補助金をいったんお断りし新たにお願いに行ったという事もありました。
その経緯をご存知の職員さんは、こんなに立派なガーデンになって「本当に感謝しています」「来園される皆さんからお褒めの言葉を聞いて本当にうれしく思います」
みつけイングリッシュガーデンは、ナチュラルガーデンクラブの皆さんのメンテナンスが行き届いていて、市内外からもたくさんのお客様が来園されています。
監修をしてくださるケイ山田先生の言葉が今でも忘れられません。
「このガーデンは、市民の皆さんが育てていくガーデンです」と・・
見附の自慢のスペースになりましたね
一般質問1日目。
今日は5人の通告議員が登壇しました。
答弁を含めて持ち時間50分の中で時間配分は質問者自身の采配。
一般質問は生の勝負
再質問は一問一答で展開されますが・・答弁に対しての再質問
答弁触れずに、新たな質問をかぶせていく・・それって深堀ではなく項目建てしたほうがいいのでは
ちょっと の場面も見られたような・・
夜は見附市国際交流協会の定例会議。
新たなメンバーも顔を見せてくれ、久々和気あいあいの会議
コロナ感染症の影響で停滞気味の協会活動でしたが、新メンバーも加わって新たな事業アイディアを期待したいですね
みんなで楽しく活動する・・これが継続の秘訣です
見附まつり花火アナウンスの指導をする後輩アナから連絡がきました。
今年も4人の高校生が手上げをしてくれたそうです。
指導は後輩アナに委ねていますが、バックアップの依頼です。
日程を見ながら入れればと思っています
昨日は資料の大整理
そしたら・・自治日報で議会に関する記事をストックしていたものが出てきた出てきた
議会事務局実務研究会のY先生の記事・・会議規則の整理。
国際地域学部准教授のT先生の記事・・議事機関である議会の使命を果たす為に必要な事などなど・・
議員のなり手不足や議員の処遇など課題はまだまだあるけれど、、それぞれ基礎自治体議会の役割は皆同じ
見附市議会においても「議会改革調査特別委員会の設置」について、今定例会で上程することが決定されている。
議会の権能を高めていく為にも、設置決定後の役割は重大であると思う。
6月のおはなしの世界。
メンバーがそれぞれに選んでくれた5冊の絵本の読み聞かせ
昔我が子に何度も読み聞かせた「にんじんばたけのパピプペポ」
リズミカルに、滑舌よく、早口言葉のような絵本ですが・・
今も昔も子どもたちの絵本を聴く姿勢は変わりませんね
絵本のあとは・・
ひと足お先に「七夕飾りづくり」
笹に飾り付けしして、短冊に願い事を
こっそり願い事を教えてくれたお友達
「みんなが笑顔でいられますように・・」「みんなといっしょにがんばりたいです」などなど・・
子どもたちのこの夢、私たち大人の責任もあるよね
