Shizuko Diary

日々の記録として・・

5月も後半になりました・・

2015-05-21 23:50:20 | Weblog
視察から戻って、たまりにたまった家事仕事!!
そして、留守中にいただいた電話等々の対応で戻ってもなお各方面に電話連絡。
1つ1つことを前に進める為に、調整作業が必要です。
空き時間を見ての連絡ですが、先方もお忙しいと見えてなかなか連絡がつかないNさん。
明日再度の連絡作業です。

午後は議員全員協議会。
協議事項に報告事項・・6月定例議会に提出予定議案の説明等々。
先般行われたタウンミーティングについて、かなりの質問集中。
タウンミーティングで出された意見については、議事録を作成して市民の皆さんにお知らせするとの事です。

5月も後半、議会一般質問の通告締切が6月1日。
質問したい項目はあるけれど、未だポイント・論点整理ができていません。
家事に相談対応に議会準備・・忙しい日々が続きそうです。

お昼に寄ったネーブル見附、可愛いミッキーたちが出迎えてくれました。
ホットひといき、お昼休憩・・空間演出がいいですね~

そこで絵手紙教室のクラスメートにお会いして、しばし立ち話。
来月も議会で教室は欠席・・なかなか時間の確保が難しい今日この頃です
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視察から戻りました・・

2015-05-20 23:57:53 | Weblog
産業厚生委員会の視察から戻りました。
視察最終日は、阿南市のエコパークを視察させていただきました。
ごみ焼却施設や電力等々のエネルギーを上手に組み合わせた稼働1年の真新しい施設です。
阿南市のごみ処理施設整備について、広域設置か単独設置か??
広域処理基本計画を策定するも調整が図られず、広域化を断念・・長期に渡っての議論の末に阿南市単独での事業化をされたそうです。
PFI法に則ったDBO方式を採用。
風力や太陽光で発電し、余った電力は売電しているとの事・・焼却灰も施設で処理し、ごみ焼却だけではなく総合エネルギー施設といった感じを受けました。


中央制御室では、作業員の安全が確保されています。

実際に現地に行って、いろいろと質問をさせていただきながら、事業に取り組むそれぞれ市の姿勢についても知ることのできた行政視察となりました。

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中小企業の振興・・

2015-05-19 22:03:16 | Weblog
東大阪市の振興条例等について学びました。
モノづくりまちとして、条例を制定、その経緯と内容の詳細について説明して頂きました。
住居エリアと工場エリアとの共存に関する条例も制定。
地域事情に配慮した条例をボトムアップで策定されたと感じました。
しかし、条例は制定しただけではダメで、条文に盛り込まれた「振興会議」がしっかり機能して市長に提言して広く市民に公表する
ところまでは盛り込まれていました。この条文に盛り込まれた「振興会議」の内容を議会にも報告する必要があるのではないかと思いました。組織及び運営は規則に定めてあるそうですので、参考にしたいと思います。
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視察1日目・・

2015-05-18 22:19:51 | Weblog
産業厚生委員会の視察で奈良県葛城市の6次産業化について當麻の家を視察しました。
道の駅ふたかみパーク當麻で生産から加工・販売の仕組みを学ばせて頂きました。
組織がしっかりしていて大変参考になりました。しかし商品開発から販売促進まで簡単ではないと感じました。
福代表と駅長さんからもお話しを伺い、女性のパワーを感じた視察1日目でした。
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住民の意思・・

2015-05-17 23:38:15 | Weblog
大阪都構想の住民投票の結果、反対が賛成を上回り構想が実施されないことが決まりました。
市の形・国の形・・住民置いてきぼりの政治であってはなりません。
その意味からいってこの度の住民投票によって民意がはっきり示されたことになります。


運動期間中、橋本市長は・・この時代に必要なのは独裁者だ!と言っているVTRが流されていましたが、政治は独裁者によって行われてはいけないと、この言葉に私は違和感を覚えました。
そして開票結果後の記者会見で、誇れる民主主義の結果・・自分のような嫌われる政治家は時代の要請によって登板したリリーフピッチャーのようなもの、長くやってはいけない!!と次の選挙に立候補しないと会見で表明されました。
何とも潔い印象の記者会見でした。

国の政治も独裁政治であってはならない!!
今、安保法制が国会で議論されていますが、国民はチンプンカンプン。
数の力だけで押し通すことのないよう、しっかりと議論してほしいと思います。





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既に終了しているのですが・・

2015-05-16 23:44:37 | Weblog
多才・・見附にはすごい人がいるのです。
既に展示は終了しているのですが、遺作展の時の画像をまとめてアップ・・

市内には、たくさんの芸術家たちがいます。
私にはその才能はないけれど、見ているだけで心洗われ・ホットする。
こんな空間創出も大切ではないかと思います。

午前中は自宅でデスクアーク午後は常任幹事会で新潟市へ。
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どうなるのでしょう??

2015-05-15 23:46:54 | Weblog
復興庁が発表した東日本大震災の復興事業の10事業が2015年度限りで終了するといいます。
国は、復興事業の事業目的を達成したり、緊急性がなくなったといいますが・・

廃止が予定されている事業の中に緊急雇用創出事業も含まれています。
南相馬市から見附市に避難している方がまだいらっしゃる。
この事業で臨時職員も採用しています。
廃止されたら・・・どうなるのでしょう

被災地からは、「実情を理解していない」との声も上がっているし、ふるさとに帰りたくても帰れない人たちが全国に避難しているのです。
住宅を借り上げ仮説住宅にして、被災地の人たちをサポートしている全国自治体にどういった影響が出てくるのでしょう

集団的自衛権に前のめりになっている現総理は、被災地を置いてきぼりにしているような気がしてならない!!
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相談ごとで・・

2015-05-14 23:55:24 | Weblog
地域で困ったさんの相談ごとを受けて担当課につなげたのですが・・・
しっかり対応してもらったにも関わらず、当のご家族が・・
地域の皆さんがお困りなのですが、何とか医療機関につなげたい!!
相談者のHさんからの報告を受けました。
ご家族がその気にならなければ、余計なお世話でしかありません。
しかし、家族を孤立させないためにも地域のコミュニティが大切・・なのです。
少し様子を見守ていただくことにしました。

最近こういった相談ごとが多くなっています。
国の政治が弱者切り捨て
生きづらさを感じている人たちが多くなってきているのでしょうか

法律や制度、人にやさしい政治を望みたい

今日は、執務室での作業や相談対応で画像の取り込みが間に合わず、画像なし・・です。

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爽やかな季節ですが・・・

2015-05-13 23:11:05 | Weblog
日も差し爽やかな五月晴れの1日でしたが、台風から変わった低気圧の影響でしょうか?
台風並みの強風で街路樹の木々も、青々と茂った葉っぱが大きく揺れていました。

午前中は、見附母子会の会長と教育長室表敬訪問。
第57回の新潟県母子寡婦福祉大会が7月に見附市を会場に開催されます。
見附市と見附市社会福祉協議会が共催し、見附市教育委員会から後援いただいた大会です。
講演会では、新潟県教育庁下越教育事務所のスクール・ソーシャルワーカー高木眞知子さんからご講演いただくことになっています。
「こどもの問題行動からのメッセージ」~子どもの発達の視点から考える~をサブテーマに関係者だけではなく、子育て世代や孫育てをしている皆さんからも是非聞いていただきたい講演内容です。
一般に開放した講演会は57回の歴史の中で初の取り組みなのだそうです。
見附市が開催地ということでアトラクションには、見附市立新潟小学校の小栗山獅子舞クラブの伝統芸能が披露されます。
大会の開催は7月ですが、段取り・準備に大忙しの会長でした。


夜は「ウエルネスみつけから広めるまちづくり」タウンミーティング傍聴で市役所へ。
大型事業ゆえ賛否のあるのも事実ですが、反対の為の反対意見ではなく、子育て世代の方や地域コミュニティ・建築業界の方、教育関係者といった方々から懸念されることについての質問が出されていました。
自律を選択した見附市にとって、人口減少・少子高齢時代に持続可能なまちづくりについて、それぞれの立場から質問が出されたことは有意義なことだと思います。
まちづくり、そこに住む市民の皆さんからも関心を持って頂いて、正しい情報の上に考えていく必要があると思います。
今日出された質問については、市民の率直な思いからの質問です。
議会で代弁者として質問に立つ私たち議員も一方的な意見だけではなく、いろいろな意見に耳を傾けることも必要なことです。

学区の問題など、現在庁内で検討中のものも含めてしっかりとフィードバックできるよう期待したいものです。


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机上の計算??・・

2015-05-12 23:08:48 | Weblog
財務省は、少子化に伴い今後10年間で小中学校の教職員を4万2000人減らすという。
教育は国の根幹・・特別支援教育にいじめ・不登校対策、体力・学力向上、更にさらにコミュニケーションスキルや教科の必修化・指導要領の内容3割増し。
あれもこれも学校に任せて、挙句の果てに教職員削減ですか
これからの日本を担っていく子どもたちの教育を、単なる経費削減の対象にしていいのだろうかと疑問です。
今でも、先生方の多忙感で長期療養を必要とする先生方が多いのに・・
子どもたち一人一人の個性を伸ばし、向き合う時間をつくるために、地方に負担を押し付けるのではなく国が責任を持って35人以下学級の配置基準を見直しをしてほしいのに・・!!
特別支援教育充実の為に、わが市では市単で学校補助員を配置しているのですよ!!
学校現場の崩壊につながらなければいいのに・・と思うのは私だけでしょうか??
机上の議論ではなく、もっと現場をみよと言いたいですね
教育は・・「国家百年の計」でしょ

更に、東日本大震災の復興財源の一部を被災自治体に負担させる方針を政府が示したことに対して、岩手県知事の定例記者会見のコメント・・
「現場の実態を踏まえた議論がされているのか疑問。内閣挙げて大ナタを振るうのは、弱者切り捨て・・」とのコメントが報道された。
霞が関の理屈ではなく、被災地の復興の為に現場の声を聴いてほしい!!
何が「地方創生」なのだろうか!と疑問である


学生に戻った気分で講習会を受講し、受けた試験。
合格通知を受けて・・

今日、無線従事者免許証が届きました。


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