心で書く・・

今日は自閉症親の会「メロディ」の月例会。
新年度に入って新たなメンバーを加えての会運営です。
発達障がいの子を持つお母さんたちは子育てに多くの悩みを持っています。
「どうしてうちの子だけ」「どう接したらいいのかわからない」
学校や園での様子など近況報告をする中で、先輩お母さんたちの心強いアドヴァイス
「大丈夫　うちの子もかつてはそうだったけれど、いつまでも続かないよ」「こんな風にやってみたら」
１０時に会スタートで、来た時は表情が硬かった新会員のお母さんも会終了の頃は心なしか表情が和らいでいるように見えました。

新年度、代表のМさんが会員の皆様へ・・と寄稿された文章の一部を紹介させていただきたいと思います。
”幸せって何だと思いますか？
私は、ほかの誰かが決めるものではなく自分自身が幸せだと思える心だと思います。
発達障がいの子どもは、心の成長がゆっくりですが確実に成長していきます。
いろいろ苦労して育ててきた分、何かを学び成長できた時の喜びは他の誰よりも感じられると思います。
その心を”幸せだと考えたいと思います。

自分一人ではなく、助けてくれる人は必ずいます。
私はその仲間をメロディで見つけました。
一緒に活動してくださるメンバーの皆様本当に有難うございます。
メロディで話をすると気持ちを分かってもらえる。それがとてもうれしかったです。
これからもみんなで支え合える会であってほしいと思います。

ステキなコメントです。
人はみな支え合って生きています。
理解し合える仲間がいて、周りの人たちにも支えていただく！！
お母さんやお父さんの笑顔が子育ての基本です。

午後からは、びでおさーくる・みつけビデオ作品公開映写会に行ってきました。
個性あふれる作品の数々でした。
お宝映像もありましたよ！！