時間を作って長岡の整骨院へ・・・肩の凝りと痛みの治療でマッサージと針治療を受ける。見附に戻って名木野小学校へ・・以前講師を務めた「人間力育成への挑戦」未来を拓くにいがたのひとづくり支援事業の研究発表会に参加してきました。
6年生の公開授業・生き方講座を見せていただき、長岡市国際交流センター長 羽賀友信先生の「日本の常識は世界の非常識」というお話を興味深くお聞きしました。世界に出て行った事で自分の常識が非常識に変った心が動くことをたくさんしてほしい人を生かして自分も生きる・・・自分の当たり前をぶち壊す アフガニスタンやブータンなどでの体験や実情を話され、子供達も自分の生活と違う世界のあることを感じ取っていたようです。
質問の時間でも、しっかりとした態度で果敢に手をあげていました。
その後の公開セッションでは「子どもの生き方を育てる」に参加し、質問もさせていただきました。これまで外部からたくさんの講師を招かれ、立派な社会人のお話を聞く機会をたくさん提供されてきているようですが、家庭のお父さんやお母さんも会社では立派なお仕事をされている・・・子供たちは自分の親に対してこれまでと見方が変ったのかたずねて見ました。家庭ではリラックスして時にはだらしない親も仕事となれば顔が違う・・一線で活躍している方のお話を聞くことも大切ですが、自分の親の仕事振り・学校教育の場だけではなく家庭との関係・・親の仕事に目を向けさせることも大切ではないかと感じました。
仕事をしていていい時ばかりではありません。行き詰ったり上手くいかない時もあります。生きる為に・家庭を支える為に親も一生懸命であるということを子どもに感じ取ってもらいたい・・そんな思いを持ちました。
夜は後援会長のお宅にお邪魔して少しお話をさせていただきました。
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