ご意見ください。
見附は自律の選択をし、議会においても歳出抑制の為に議員定数に対して
議会改革調査特別委員会を設置して議論をしています。
地元紙にこの問題が大きく取り上げられており、「市民に聞く」と題して、あたかも議員が合併議論の時も災害の時も何もしていないように報じていますが、果たしてそうでしょうか？
地元住民と身体を張って行動した議員もいましたし、私自身も地元と本部を何往復もし避難所を巡って住民とともに行動してきました。そして、毎定例会ごとに
議会報告を出しています。この報道は記者の私見を「市民」という名を借りて一方的に書いているのではないかと怒りを覚えます
議員定数に関しても14人・15人が妥当と報じられていますが、これで少数精鋭・議会の機能強化ができるのでしょうか？ 議員数をただ減らせばいいと言うものでもないと思います。
これから、地方分権の推進に伴い自己決定権と自己責任が拡大され、自治体の意思決定における議会の責任は拡大されると思います。議会の見識が問われます。
議員は名誉職であってはなりません。
大切なのは、自律の道を歩む見附市の財政面、議会の機能強化を図る為の議員活動・資質向上の為の環境整備・・いろいろな視点から議論をしていかなければならないということです。
更に言えば、この報道はあたかも会派で縛りをかけているような書き方をしておりますが、決してそうではなく、議員個々にそれそれの論拠をもって意見百出・・
大いに議論をすべき問題であると思います。
市民の皆さんから付託を受けた議員がどう動くかは議員個人の意識であり、それを
チェックするのは有権者の皆さんです。
1人の議会人として地元紙の報道に関して、情けなさを覚えた1日でした。
今日は、午前中から市内廻り・・Ｙ宅にお邪魔していろいろと意見交換をする。
道中・炎天下で1人の老女が道路を横断するのかと一時停止をしたら、いきなり
車のドアを開けられた・・見も知らない方であるが、聞けばご主人を待てどやってこない・・通り道であるのでご自宅近くまでお送りしました。あとでお礼の電話をいただいたりして、えらく恐縮してしまいました。午後はネーブルでお約束の方と面会・・家庭教育のこと・子育てのことなどお話しをしました。
外、議会事務局に寄り「まちづくり推進特別委員会」の招集内容のチェックなど、
事務局と打ち合わせ。
小生、貴市の地方紙は拝読しておりませんが、かなり議員の皆さんは非難を受けられている様子、市民の皆様に行動が見えない議員諸氏にも問題があるような気もいたしております。気を悪くされたらお許しを。
日本は議会制民主主義、議員は名誉職ではない、議員の資質向上のご意見には賛同いたします。
ご奮闘をお祈りいたしております。
意図的に記事を起し、市民を扇動しようと流布しています。「地方紙」を利用した機関紙みたいなところがありますね！
私も過去に文化イベントでインタビューを受け、記者が起稿し私が校正をして、明日明日版下を作成する段階で、ある人が記事をキャッチし、全文、意図的文章に差し替えられた経験があります。知らずに読んだ人は、一旦活字化されるとそれが事実かのように受け止め、それが市民の認識として蓄積されていきます。歴史は（事実とは別に）作られるもの。それと同じです。
「腹が立つ、情けない」・・・・同感です。
エントリーとは直接関係ないかも知れませんが…。
見附は外面はいいけど、地元の人間には冷たい。
と感じることも多いです。市政などが。
企業誘致にしても、外から来るときは良い事いって実際に、見附に事務所を構えると色々問題出てきたり。
生活にしても、いまだにゴミ回収については問題があると思ってますし、改善の兆しがありません。
「ネーブル」にしても、「長岡のまねがしたかっただけじゃない？」と一部でいわれてたり。
見附を中と外から見た場合の落差は結構あると思いますよ。
実際に市が良くなっていけば市民としてはありがたいですが。
いろいろなご意見をいただき、ありがとうございます。確かに議員の活動が市民の皆様に見えずらいところもあると思いますが、私は有権者の皆さんが選んでくださった１人の議員として、ご自身が１票を投じた議員が地域で議会でどんな活動をしているのかチェックをしていただくことも大切ではないかと思っています。お願いする時だけお願いをしてあとは知らんぷりでは付託にこたえているとはいえないと思っています。私たち議員も市の限りある財源・人材の中で見附がより良くなるようにたくさんの市民の方の声を聞き、議会に・行政に意見具申をしていかなければなりません。
見附は外面はいいけれど、地元の人間には冷たい、企業誘致で見附に事務所を構えると色々と問題が生じている・・ゴミ回収の問題について具体的に教えていただけませんか？「ネーブルみつけ」は、長岡のマネをしただけといわれますが、中身を充実させていくのは見附に住む人たちであり、これからも知恵をだしていかなければいけないと思っています。私は、長岡の単なるコピーではないと思っています。
見附を中と外から見た時の落差についても是非ご意見をお聞かせいただきたいと思っています。
私も比較的フットワークよく動いているつもりですが、身体は１つ・・なかなか網羅できないでいるのも事実です。こうして皆様からご意見を聞かせていただけると大変にありがたいです。
再度のご訪問・お待ちしています。
ここでまた色々書くのもどうかとは思いますが
ゴミ問題について書かせていただきます。
昨年から見附市も有料化になりましたが、それ以前に成すべきことが成されてなかった。ということです。
分別にしてもそうですし、回収についても。
ちゃんと分別すると、コストが掛かる。それは分かってるんですが、それをせずに有料化したもんだから、最初は「不法投棄が増えるんじゃない？」と言われてましたよね？
分別して、ゴミに対して意識を持たせ、その後に有料化しておけば、有料化についても問題はそんなになかったと思います。
ゴミの回収品目はウチでは、資源ごみ(ペットボトルや空き缶)などが月１回で、危険物(ガラス、せともの等の割れ物)が月２回なんですが、どう思いますか？
ゴミ対策に意識が向かう前に、有料化だけは他と足並み揃えて。では、不信感も募ります。
家電のリサイクルに対しても見附市は消極的ですよね？
空き缶などの資源ごみは、市が回収してくれないからと言って勝手に回収するわけにも行かないでしょうけど、資源＝お金と見た場合、各店舗などが各自回収して、お金に換える手段を確立した場合、見附市はどんな行動をとるのだろう？と言うのも気になります。
うちも光ケーブルの申し込みしたんだけど、あれからダイブたってるなぁ…。(一年以上か…)
見附市は、HPとかなんとかする前に、インフラを何とかした方がいいのかもね。(通信に関しては)
「まちづくり推進特別委員会」か、私も以前申し込もうとしたことがありましたが、他の方法で何かすることにしました。
長々申し訳ありませんでした。
コメント欄であまり沢山書くのもどうかと思うので、ゴミ問題について。
見附市でも昨年有料化になりましたが、有料化の前に成すべきことが成されてなかった。という事があります。
ゴミの分別をし、ゴミに対する意識を高めてから、有料化すればよかったのに、それをせず、有料化だけは他と足並みを揃えてというところに不信感を感じます。
私のところでは、危険物(ガラス、せともの等の割れ物)が月２回で、資源ごみ(瓶、缶、ペットボトル等)が月１回ですが、どう思いますか？
それに、回収頻度が少ないからと、各自で資源ごみを回収して利益を得るよう確立した場合、見附市の対応が、気になりますね。(きっと止められるでしょう)
見附市は、家電のリサイクルにも消極的だと思いますがどうでしょうか？
地元ではまだ野焼きもやっているところはありますし(法的には違法でしたよね？)、ゴミ意識を高めないまま有料化だけは足並みを揃えてでは、「不法投棄がふえるんじゃない？」って言われても仕方ないかと思ったこともあります。
ゴミ分別にコストが掛かることは分かっていますが、意識が低いままでは、結局「燃やせばいいんじゃないの？」という考えから脱却できないと思います。
見附市はHPは作ってますが、その情報を受け取る側の数はどれくらいでしょうか？
昨年かな？「見附市に光ケーブルを」と言うことで、キャンセルのきかない申し込みをしたことがありますが、一年以上たっても音沙汰ないですしね。
見附はまず、情報インフラを整備した方がいいかと思います。
「まちづくり推進特別委員会」私も当時申し込もうと思いましたが、他のやり方で何かやろうかと思います。
検索から来たので、HPの存在を知りませんでしたが、先ほど確認しました。
長々すみませんでした。
再度の訪問、有難うございます。
ご不満の点、何となくわかりました。
ゴミの問題について・・・は、有料化をする前段で
地元説明会が何回も開催され、私の掲示板にも様々なご意見を頂戴いたしました。
市民のコンセンサスを得てから有料化を実施すべき・
分別の意義を納得してもらってから有料化にすべき、
などなど、様々なご意見がありますが、「卵が先か？
にわとりが先か？」の議論になってしまい・・・
そのころにもゴミの減量化に努力されていた市民がいらしたことも事実です。努力している人には負担は少なく（出すゴミが少なければ・指定袋の購入も少なくてすみます）・・他市との足並みをそろえたのではなくて・・見附は自律の道を歩むに当たって受益者負担の考え方を導入（税の公平性）の考え方があってのことです。不法投棄についてもパトロール隊を編成して指導していますし「まちづくり美化条例」を制定してそれぞれの役割を明記しています。循環型社会の形成に向けて、これからやらなければならないことが山ほどあります。
ゴミを減らすことも大切ですが、ゴミをゴミとせず、
資源化していく取り組みが重要です。いただいたご意見の通りです。容器リサイクル法や家電リサイクル法などの周知に対して、もっと
ＰＲしていく必要があると思います。
これは、生産者・消費者の拡大責任です。
当然行政もそのシステムの輪の中にいなければなりません。
光ファイバーについては・・地域イントラネット事業として現在進行中です。総事業費、２億5,300万円。
内、補助金対象経費、２億1,000万円。これは年内をメドに構築される予定です。加入にかかる費用の一部補助金も市で行っています。光網が整備されたあと、5つのシステムが構築されます。
①防災情報提供システム
②公共施設予約システム
③生活情報提供システム
④行政情報提供システム
⑤学校教育システム
この光網の整備により、産業団地への企業誘致に好影響があればと思っています。（産業団地に企業が進出することにより、税収確保が見込まれます。つまりは
自主財源の確保になるのです）
見附がこれから自律のまちづくりをしていく為には、
行政も市民も意識をもって、ことに当たっていかなければなりません。当然、私たち議員は市民の皆さんの声をすくい上げ、行政に提言・質問をしていくことが仕事ですから、いろいろな考え方・ご意見をお聞きで
きることは、大変にありがたいことです。
これからも折に触れ、いろいろとお聞かせください。
本当に有難うございました。
また、訪問してくださいね！お待ちしています。
議員は少ない方がよい。議員の報酬も当然少ないほうがよい。といった具合です。
議員や役人が、襟を正し、より市民の公僕であろうすることは大切なことであり、当然ですが、地域づくりにあっては、市民もともに、考え、ときにはともに行動することが求められていると思います。
議員や役人を責めていれば済んだ時代は、終わりにしなければならないとつくづく思います。
投稿ありがとうございます。
私もマスメディアにいた1人の人間として、現在の報道のあり方に疑問をもっています。
事実を事実として正確に早く伝える使命がいつの間にか面白おかしく・・ワイドショー化してきています。
メディアの使命は何かをもう一度基本にかえってほしいと願います。
見附市においても読者受けするような・・それも事実と異なる報道はしてほしくありません。
議員も公務員も民間会社にも・・そして市民の皆さんも色々な人がいて（真面目は人も・結構いい加減なひとも）・・でも、市民と行政とが協働していくためにはお互いの信頼関係が必要です。行政は市民に対して
やはり説明責任があるでしょうし、議員も市民の皆さんに対して報告の義務があるような気がしています。
私は、時々息抜きをしながら・・真面目に前向きに物事に取り組んでいく人が好きです。
また、訪問してください。お待ちしています。