朝から議員控え室のPC前で執務。
文書作成や資料の検索・・途中、「まちづくり推進特別委員会」担当職員と委員会視察について話しをする。全国どこの自治体もまちづくりについて取り組んでいる。見附がこれから進む自律のまちづくりについて商店街の活性化をも含む取り組みについて視察したい資料を事務局が用意してくれました、明日副委員長を交えて相談の上、委員の皆さんに提示したいと思います。
その後、社会福祉協議会へ・・・障害者福祉について専門家の意見を聞いてきました。もちろん今後行政とも話し合いの機会をもたなくてはいけないと思います。
その為には、まず市民団体の足腰を強くし、依存型体質から自立した団体へと成長してもらわなければなりません。やる気・チャレンジ・・・まずはアクションです。
ファイト・・かかわったからにはいい方向に行くように尽力したいと思います
今日は「まちづくり懇談会」が市内2箇所で行われました。
新潟公民館と今町公民館・・両会場に足を運び、市民の皆さんの意見に耳を傾けました。新潟公民館では市民の数より行政職員の数の方が余計でしたが、それでも地域の実情を訴えておられました。
今町公民館では過日特別委員会でお世話になった区長さんを初め、地域の方々が参加され、河川改修に関すること・今町の道路整備が不十分ではないかというご意見、議会・議員に対する厳しいご指摘もいただきました。自分たちの地域に誇りを持ち、活発な意見交換がなされて地元議員として嬉しく思いました。
外、電話連絡や電話受信多数。
あわただしく過ぎた1日でした行動記録として留め置きたいと思います
行政側が市民を排他的に扱ってきたorそう思わせてきた
今はどうでしょうか?
市民の話を聞ける市になったでしょうか?
「かわった」とは言ってもそれは始まりに過ぎなく、その後市民各人が意識を変えるには更に時間が掛かると思います。
一朝一夕に出来る事ではないでしょう。
「まちづくり懇談会」他の開催施設でも「道路」について発言があったのでしょうかね。
一時長岡市民でしたが、見附住民暦をほぼ生きて来た年数と同じだけ過ごしてきた人間から言わせていただくと「見附市の道路計画は中長期的視野が欠落している」様にみえるのです。
過去同窓会があったときに私が「見附を立て直すプランを練ってる」と言った時「だめらよ、あんげんまち(方言丸出しです笑)」と言う事を言われました。事実その同級生は見附にはいませんし、希望も持っていないでしょう。
「嫌なら出て行くだけ」そんな気持ちでしょうから。
声なき民衆の声は案外大きいかも知れませんよ。
大変でしょうけど頑張るしかないようで…。
いつも投稿ありがとうございます。
私も見附市民になって20数年が経過しましたが、転入当初、何て見附は保守的なまちなのだろうかと感じたことがあります「よそ者・来たり者」という言葉を聞いたことがありますか?
最初は閉塞感を感じましたが、以前にくらべたらずい分と違ってきているように思います。
慣れたせいではなく、いろいろな地域から来た人たちが行動・活動することによって意識が少しづつ変わってきたのではないでしょうか・世代もかわって・・・まだまだというところもありますが、同級生の方の言葉に少しムッとしますね。「あんなまち・・・」
見附市民になったからには、自分の住む地域を少しでも良くしようと思うのは当然ではないでしょうか?
大変ですが、とにかく頑張るしかありませんね!!
これからもよろしくお願いします。
鳥取県では「言論弾圧」として悪名高い「人権擁護法案」の地方版「人権救済条例」が県議会で可決されましたね。
鳥取県民なら、日本全国誰を相手にしても訴えることが可能だとか。
訴えられた人は反撃する余地が無いor少ないようですね。
新潟県でもこんなのが可決されると震災からの復興は不可能になるでしょうけど。
日本は一体何処に向かっているのか分かりませんね。