平成16年10月23日午後5時56分、新潟県中越地方を襲ったマグニチュード6.8の大地震。68名の尊い命を奪い121,604棟の住宅被害をもたらしました。
山が崩れ・地が割れ、ふるさとの景色を一変させたあの日から5年の歳月が流れましたが大震災を風化させないために、今日は県と関係5市町の首長が主催者となって「新潟県中越大震災5周年合同追悼式」が行われました。
内閣府副大臣を来賓にお迎えし、式辞や追悼の辞が述べられたあと代表献花が行われ、その後参列者全員が献花をしてきました。
本震のあとに襲ってきた本震を思わせる大きな余震に不安を覚え、ご近所で声を掛け合って励ましあったことが今でも思い出されます。
ライフラインが寸断され、いつ襲ってくるかわからない余震に夜もおちおち眠れず、普段着のままでいつでも逃げ出せるように鍵をかけずに夜を明かしたことも記憶として蘇ってきました。
全国から寄せられた温かい励ましで、町は復旧・復興してきていますが、犠牲となられたご家族の心の傷は何年経っても癒えることはないと思います。
毎年どんな思いでこの日を迎えられているのでしょうか?
式典の最後に参列者みんなで歌った「ふるさと」がいやに心にしみました。
日中は発達障がいの支援策について短い時間でしたが、担当課長と少しお話しさせていただきました。今日は時間切れとなりましたが、高機能自閉症やアスペルガーなど知的障がいを伴わない見た目にはわからない広汎性発達障がい・・障がい理解の啓発と、支援の幅を広げていかなければと思っています。
夜は、役員会議・意見交換会など。
山が崩れ・地が割れ、ふるさとの景色を一変させたあの日から5年の歳月が流れましたが大震災を風化させないために、今日は県と関係5市町の首長が主催者となって「新潟県中越大震災5周年合同追悼式」が行われました。
内閣府副大臣を来賓にお迎えし、式辞や追悼の辞が述べられたあと代表献花が行われ、その後参列者全員が献花をしてきました。
本震のあとに襲ってきた本震を思わせる大きな余震に不安を覚え、ご近所で声を掛け合って励ましあったことが今でも思い出されます。
ライフラインが寸断され、いつ襲ってくるかわからない余震に夜もおちおち眠れず、普段着のままでいつでも逃げ出せるように鍵をかけずに夜を明かしたことも記憶として蘇ってきました。
全国から寄せられた温かい励ましで、町は復旧・復興してきていますが、犠牲となられたご家族の心の傷は何年経っても癒えることはないと思います。
毎年どんな思いでこの日を迎えられているのでしょうか?
式典の最後に参列者みんなで歌った「ふるさと」がいやに心にしみました。
日中は発達障がいの支援策について短い時間でしたが、担当課長と少しお話しさせていただきました。今日は時間切れとなりましたが、高機能自閉症やアスペルガーなど知的障がいを伴わない見た目にはわからない広汎性発達障がい・・障がい理解の啓発と、支援の幅を広げていかなければと思っています。
夜は、役員会議・意見交換会など。
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