Shizuko Diary

日々の記録として・・

千客万来・・

2017-06-28 23:48:19 | Weblog
訪問客多し・・夫の姉夫婦、妹に姪っ子、夫の知人の電気屋さん。
「おじちゃんにお参りしたよ〜!!」と姪っ子。
嬉しいばかりです。

夜は「おはなしの会」のミーティング。
7月は「科学の万華鏡」の皆さんをゲストに不思議なカードをつくります。
今日は、小学校や地元保育園・子育て支援センターの担当者を決めました。
議会も閉会して、今は文章作成の作業にはいっていますが、今度の小学校は6年生のクラスです。
久々に小学校の朝読書に出向きますが、さて・さて、6年生にどんな絵本を読みましょうか

学校に行って子どもたちと触れ合うことはうれしいことだけれど、こんな記事が・・・・
公立小中学校に非正規で雇われ、処遇に差がありながら、担任や部活動の指導等正規の職員とほぼ同じ仕事をする臨時的教員が、全国で4万人以上いることが文部科学省のまとめでわかったと・・
臨時的教員が10%の県もあり、文科省は教育委員会から聴き取りなどして処遇改善を働きかける方針とか・・
文部省のまとめによると、全国の公立小中学校で働く臨時的教員は正規教員が出産育児などで休職する際に雇う代用教員らを除いて4万1030人。
子どもの数や学級数から算出される教員の定数58万1357人の約7割を占めているという。

まて!まて!!まって!!!
教職員の配置基準を見直さない国庫負担の2/3を地方に負わせているのは、国ではないですか〜
正規の教職員を雇えないようにしているのは国の政策のせいではないですか〜
現場の先生方の超勤は過労死レベル・・臨時的職員の処遇改善を言う前に、国は教育に掛ける国家予算を増やし、正規職員を増やすべきではないだろうか
子どもたちの教育の為に、先生方にしっかりと子どもたちと向き合う時間を作り、仕事をしてもらうためには現場の労働環境の改善が必要ではないだろうか

見附市議会は、30人以下学級の実現と義務教育費国庫負担制度2分の1復元に係わる意見書を提出しています。

コメント
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