平和の尊さ・・

新年度に入って、初めての子育て支援センターでの読み聞かせです。
センターの職員も新しくなって、新年度も「おはなしの会」に読み聞かせのご依頼を受けています。

あどけない子どもたちも、若いママたちも一種懸命に聴き入ってくれました。

センターでの読み聞かせを終えて、見附市手をつなぐ育成会の月例会に参加。

総会に向けての準備作業や若い世代の役員育成にも（後継者づくり）もしっかりと取り組まれています。

ここでのおはなしは、もっぱら将来に向けての不安です。
集団的自衛権・原発再稼働、再稼働差し止めの司法判断が出ているのに現政権は再稼働一辺倒。
これで安全は担保されるの？？疑念の声。
福島第一の過酷事故がなかったかのような現政権の進め方に疑問の声も・・
経済も大切、でも命がもっと大切・・母たちの声でした。

夜は、地元小学校読み聞かせのリハーサル。

学習参観日・ＰＴＡ総会の間の新1・2年生が対象です。
持ち時間をオーバーしないように時間調整です。

子どもたちにこころの耕しを・・そんな想いで活動しています。
将来を担う子どもたちにどんな未来を残せるのでしょうか？
私たち大人の責任です。

特に国の方向性を決める政治において、いち総理の想いだけで政をされては国民はたまったものではありません。
いつか来た道・・・
こんなはずではなかった・・・にならないようにしたいものです。