Shizuko Diary

日々の記録として・・

親支援・・

2010-10-14 22:50:55 | Weblog
市民の方々とお話させていただいて、実態の把握や人生の教訓を得ることができます。

今日はM社にお邪魔して○○さんから同じ女性として生き方やものの考え方のお話を伺うことができました。
人を大切に・・企業人としても母としても、もののない時代・変革の大きかった時代に会社経営をされて、男性社会の中でどう生きてきたのかを拝聴させていただきました。
人生王道・コツコツ・真っ正直に・・・同じ価値観であることに喜びを感じました。
人が人として生きていくには・・人を大切に・・
企業は人なり、まさしく社員教育に力を注ぎ、男女共同参画の視点で社員待遇を考えられてきた。
本当に私の大先輩のように感じました。

ご近所、Mさん宅・・・見附市版の相談支援ファイル「かがやき」が完成して説明会が開催されたと思います。
Mさん曰く「特別支援が必要な孫がいて、母親が保育園の先生に記入をお願いしたところ・・・・私が書き込むのですか」というような顔をされたといいます。
これが本当なら・・・いかがなものかと思いますね。
せっかく子どもの成長を次のステージにつなげるツールとして作成した支援ファイルなのに、保育園・幼稚園・学校の現場での書き込みがなければ何の意味もありません。
保護者に説明会を開いたのであれば、現場の保育士・先生方にも周知の徹底と研修が必要ではないかと感じました。

夜は「見附市母子会」の定例会に参加・・ひとり親家庭で生活費を稼ぐために時給の高い深夜労働をしている。
その間、子どもの面倒を親にみてもらっているが・・最近関係がギクシャクしていると涙ながらに訴えられました。
任期最後の定例会一般質問でも取り上げましたが、子育て支援は親支援です。
国や県の母子会・行政との連携で何とか支援策は講じられないものかと話をお聞きしておりました。
継続して取り組んでいきたい課題です。

一日の終わりは・・アロマの香りでリラックス
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