Shizuko Diary

日々の記録として・・

行ったりきたり・・・

2010-05-12 23:05:46 | Weblog
気温の変動が激しいですね。
今日も肌寒い日となりました。
季節が行ったり来たりしています。体調管理に本当に気をつけなければ・・・
さすがにコート類はクリーニングに出しましたが、ジャケット類はもう少し手元においておかないといけないようです。

今日は自宅作業・・少し丁寧なお掃除との前の雑草取り。
家事は究極のストレッチ・・結構いい汗かきますね。

日中は帰宅事務室の資料・書籍整理や資料取り・資料読みなど。
自給率向上のための新しい農政・・麦・大豆・米粉用米・飼料用米などについてシンプルでわかりやすい助成体系の下に生産拡大を促す対策と水田農業の経営暗影を図るために恒常的に赤字に陥っている米に対して補填する対策。
個別所得補償モデル対策が4月からスタートしています。
その概要について資料をいただいてきましたので、学習していきたいと思います。

学習することがたくさん・・動き出した地方議会改革もその1つ。
地方議会が「議会改革」をめざして動きはじめています。
住みよい地域づくりを進めるために住民から選ばれた議員、議員で構成される議会が果たして住民の意思を反映する活動をしているのだろうか。議員の責任を問うと同時に議会運営・議会のあり方に疑問の声が上がり、議員・議会がようやく改革に向け重い腰を上げだしたとある書籍からの抜粋です。
これから地方主権の時代を迎え、議会も議員もしっかりと学習しないと取り残されてしまう。
北海道の栗山町で「議会基本条例」が制定されて、その動きが全国へと広がりを見せています。県内においては、09年5月に新発田市議会が議会基本条例を制定し、次いで上越市議会も「議会基本条例策定検討委員会」を設置して草案を練っており、近く制定の方向です。
議会が議会として機能するように、議員の総力を結集して取り組んでいかなければならない。
見附市議会においても一般質問一問一答方式を6月議会から選択できるようになります。
長い間続けてきた一括質問・一括答弁方式を変えることは慣れるまでに時間がかかるかも知れません。
議員協議会で流れのリハをやりたいと思っています。
6月定例会一般質問の要旨も気になる時期になりました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする