魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

ヤブヘビ

2020年03月22日 | 日記・エッセイ・コラム
WHOが中国の手先になっていることは、誰の目にも明らかだ。
パンデミック宣言の時にも、ネット上では「やっと中国のお許しが出たか」と、コメントが飛び交った。
言うことすること、ここまであからさまに中国共産党の、それも習近平の都合に合わせたことを言うなら、もう、CHOに名前を変えた方が良い。

また、中国の感染者数も、誰が見てもナンセンスな数値だ。死者と感染者の比率が不自然だ。
この見え見えの数値で、もう感染者が出なくなったと発表し、海外からの感染者が感染者数を増やしているとして、今後増える感染者は全て海外からもたらされるものであり、「中国は被害者」のスタンスを作り上げようというわけだ。
そして、「武漢ウイルスや中国ウイルスと言ってはならない!」と、CHO(WHO)と共に、叫びまくっている。

ヒラリー・クリントンは、トランプの「中国ウイルス」発言を非難したが、初めにアメリカを攻撃したのは、ウイルスを米軍が持ち込んだと吹聴した中国だ。
決して品の良いものではないが、この際はトランプに味方する。
覇王の「夢」を見る中国は、欧米に対する被害妄想があり、中国蔑視を鼻から恐れているからここまで異常にこだわる。政治しか考えない中国共産党には科学的謙虚さが全くない。
「日本脳炎」をそこはかとなく誇らしく感じる日本人はいても、その名前を否定する日本人はいないだろう。それは科学的成果の証だからだ。
つまり、中国共産党がここまで「中国ウイルス」を嫌うのは、明らかに、習近平の落ち度がそこにあるからだ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿