魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

よもやま(2)

2010年04月09日 | 星の流れに

●同時多発
4月7日、北海道稚内大黒丁目の西條百貨店3階駐車場から、塩町の水口さん夫妻の乗用車が落下。奇跡的に助かった。
翌日8日、大阪府八尾市町の西武八尾店駐車場階から男性二人の乗用車が落下。二人とも死亡。
どちらも、上下逆さまになった写真が公開された。

昨日の今日だから、ニュースを聞いていて、『ああ、昨日の件か』と思っていたら、新しい事故で、しかも死人が出ている。
こういうことは珍しくない。似たような事件や事故は、立て続けや同時に起こる。

7日から月が水瓶座に入っているが、7日の北海道の事故の時にはまだヤギ座だった。月の影響は大体、半日ぐらい前から始まるが、本格的な影響は、やはり、その星座に入ってからだ。8日の八尾の事故は月が入ってからで、死人が出た。

いつも言うが、水瓶座は「落下」を表す。ただ月が来ただけなら、ニュースにならなくても、180゜の獅子座に火星がいる上、水星、金星共に90゜の牡牛座に入っている。

こういう事故は、現象としては自動車落下だが、人間の判断ミスの結果として落ちた。惑星が最も顕著に影響するのは人間の精神だ。
水瓶に関係する事柄を赤字にしておいた。

なお、八尾の事故の1時間前。霧島市の小学校屋上の天窓が割れて、3年生の男児が転落、頭の骨を折る大けがをしている。


若林正俊元農相のボタン辞職。あまりのオトボケぶりに、誰も信じられないから、色々憶測が飛び交っているが、何のことはない、いかにも三碧らしい、お気楽ちゃっかり人生が、悪い方に出てしまった結果だ。
これも、三碧のちゃっかり精神が、結果的に詐欺犯になる例だ。(代返は他人を語るのだから詐欺の一種)
三碧は電気を表すから、投票が電気スイッチになったことで、手を出さずにはいられなかったのだろう。
大体に、かねてより、困ったときの代打大臣、で知られていたように、あまり拘りなく、何でも受けて出る。自動車人間ではシャーシだから、自分が、何かのお役に立てることを生き甲斐にしている人だ。
悪いことに、カニ座だから、今の時期、富士通の野副前社長や中国と同じで、何でも悪い方に転がってしまう。


マグロ問題が起こった一方で、築地の競りが外人観光客に大人気で、業務に支障が出ているため、今日から「お断り」締め出しになって、知らずに来た観光客がぼやいていた。
築地移転問題と並んで、これも魚座時代の末期症状だ。

どこでも、卸売り市場は猛烈に忙しく危険で、働いている人達は本当に「命がけ」で働いている。
それだけに、活気があり、お祭りを見るような興奮を味わえるのだろう。しかも、今話題のマグロがドーンと並んでいる。

観光資源に着目した人はえらいが、何と言っても仕事の現場だから、マグロと写真を写す観光客がいたのでは仕事にならない。

今度、新しく建て直すのなら、コロシアムやオペラ劇場のように、上から見下ろせるようにして、始めから新鮮な料理もふるまえる観光地としてはどうだろう。


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