魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

冬将軍

2009年01月12日 | 星の流れに

冬は寒い。「う”~っ」とチヂこまって厚着をしても、やっぱり寒い。
少しでも力を抜くと、脇や首筋から寒さが入り込んでくる。
ビックリして、なお体を固める。

チヂこまりと厚着で、暖かい時には使わない筋肉を使うから、知らない間に肩が凝っている。肩がこると、OOパスや、OOメルツを塗って、皮膚呼吸が悪くなる。

暖房は冷房と同じで、だんだんエスカレートする。
部屋をガンガンに暖めると、外との温度差が大きくなってますます外に出たくなくなる。

そんなことをしている間に、体調を崩して本当の病気になってしまう。
風邪を引いてしまったら、もう寝て直すしかない。
病人ができあがる。

こうなる前に、寒い時に腹を決めて「えいっ」と、薄着で動き出すと
不思議に寒さを感じない。体を動かすから肩も凝らず、お腹もすくし、よく寝られ、好循環が始まる。

病は気から
今度の不況は、北風にビックリして日本中が風邪を引いてしまった。
いや、今はまだ「引きかけ」だが、すっかり病人気分だ。
クラス中が風邪で休んだから、自分も寝付いてしまった。
元気な時に風邪薬を飲めば体調を崩す。
今はもう、すっかり病人だ。

クラス中が休んでも、体力があれば、寝込むことはない。
みんなと一緒に授業ができない時は、自分の勉強をすればいい。
自分だけ休んでいたこともあるのだから。

日本は、自動車のクラスで一番になったが、「みんな休んでしまったら競争できない」と言って寝てないで、みんなが登校するまでに、新しいテーマを、先生になれるぐらい勉強しておかなければ。
自分のことは何でも自分でできる、尊敬される大人になることを考えなければ。

そうでないと、この調子では、今年の秋から妙なことになる。

土星が来る
天秤座に土星が来ると、日本は強迫観念を持って、がんばらなければと思う。つまり、しなくてもいい決死の努力を始める。
30年に一度、戦後3回目の土星だ。野心のために大人の選択を迫られる。その結果は、一時的に大好調となるが、必ず反動がある。
(80年代の絶好調の反動がバブル崩壊だったように)

山羊座の土星は「枷(かせ)」だ、
山羊座がアマノジャクと言われるのは、物事を悲観的に見るからであり、なぜ悲観的かと言えば、本来、カニ座の純真が傷ついているからだ。渡る世間に鬼はない、とは思えない。
なぜユダヤ人はユダヤ人であり続けたのか。に通じるテーマだ。
この先を書きかけたら、際限がないことに気づいた。

とにかく、土星が来れば天秤座はユダヤ人やインド人になる???


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