魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

高齢免許

2019年04月22日 | 日記・エッセイ・コラム

また高齢者の事故が起こった。
双子座の火星で、事故続きだが、何れもヤギ座の土星が関係している。「8」も「高齢者」も同じ土星だ。
19日は87歳、21日は64歳。87歳は旧通産省幹部で、64歳は市バスの運転手だ。いわば専門家が起こした事故だが、何れも「ブレーキが戻らない」などと、錯誤状態だった。どんなに立派な人も、運転のベテランも、歳を取れば一瞬でも、何が起こるか解らない。

繰り返し言ってきたことだが、一刻も早く、「法改正」して欲しい。
「運転免許は基本60歳まで」と、法律で決まっていれば、迷わず止められる。
下限はあるのに、なぜ上限はないのか。
60歳以上は、別規定の免許とすれば、よほど必要な人しか受験しない。
この法改正ができないなら、どうしても移動手段に車の必要な高齢者は、小型二輪車に乗ることだ。小型二輪車は、現実に運転できなければ、止めるか死ぬかであり、他人に迷惑をかけることも少ない(四輪車には嫌がられるが)。

※追記
小型二輪車と記したが、主に法律上の軽二輪のこと