天王星 水瓶座1995~2003年 <男性星座>
水瓶座は天王星と同義語。84年の出発点、時代の原点だ。
混沌、カオス。神の世界だが理想の人間である仏の世界の方に近い。
社会的存在。離合集散。波動。神、光、世界、組織、友達、大きなもの、宝、卵核、数字の「4」、身体なら脚、地域はロシア、北欧、北海道
大集団に変化が起きた時代。
WTO(世界貿易機関)やインターネット、ユーロなど、ヤギ座時代の変革が一気に開花し、グローバリズムやNGOなど、国家を超えた動きが浸透し始めた。同時に世界認識が、国家主導型の世界秩序と衝突。民族・国家の多様な価値観が受精し、新世界への細胞分裂を始めたのだ。
1995年はヤギ座と水瓶座が交差する精算点。自社さ政権、米とベトナムが和解、WTO、オウム事件・・・と、過去の終わりが新時代の胎動を告げていた。Windows95、JAVAなどパソコンが家電として定着し、WWWやユビキタスと言った新世界基準も生まれた。
「消滅と発生」の時代。政党や企業の離合集散が続き、自治体も平成の大合併が始まった。水瓶座の「北海道」では北海道拓殖銀行が解散し、雪印は分散した。北海道全体にも自治体破綻や事件、事故が相次いだが、これは新北海道の胎動だ。「ロシア」はソ連崩壊後の財政危機が続いていたが、プーチン大統領に替わり中央集権化と燃料資源で一気に立ち直り始めた。
水瓶座現象として
「4」では、O157=4、映画「アポロ13」「卵核」では「たまごっち」、クローン技術、ブランド卵
「光」では、宇多田ヒカル、西田ひかる、石田ひかり等デビュー。光市、ポケモンで光過敏性発作、臨界事故「青い光を見た」、ナリタブライアン・・・他にもやたら光が。(獅子座の太陽の裏は180゜の水瓶座)
この他、花、花火、牛、鰻なども
※
コメントについて
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1年間掲示しましたが、
整理上、訂正を本稿とし、コメントを本文付帯記録とします。
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コメントによる改訂箇所
雪印が事実上消滅した。→ 雪印は分散した。
※コメント
<1>
あの~ぉ、拓銀はなくなりましたが、雪印は消滅していないんですけど…。 事実をきちんと記述していないブログって説得力ないですよねぇ…
<返信>
お答え
コメントありがとうございます
そうですね、それで「事実上消滅」と言いました
物理的に残っても意味的に消滅するものが信用です
占いで重要なのはイメージと、繰り返していますが
柴犬とチワワは定義しだいで同じであり違うものでもあります
個人的には、雪印ファンだったものとして残念です。
今でも練乳は雪印を使っています
<2>
たびたびすみません。
“意味的に消滅”ってどんな意味でしょうか?
信用を失ったことが意味的に消滅とおっしゃるのなら、今ある雪印はなんなんでしょうか?
一時的に信用を失ったとしても、今、“物理的”に存在しているのですから、貴殿のおっしゃる“意味的”にも存在しているということになるんじゃないでしょうか?
犬の定義もあいまいです。
単なる話題のすり替えにしか思えません。
それに個人的な意見など聞いていません。
たくみに自分の得意分野に話題をすり替えながら、相手を説得させようとしているとしか思えません。
それが占いの世界なんでしょうけどね…