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【バルセロナのモデルニスモ建築・カタルーニャ音楽堂その三】ポルトガル(リスボン他)&スペイン(バルセロナ)の旅2019

2019-12-09 | ポルトガル(リスボン他)&スペイン(バルセロナ)の旅2019

カタルーニャ音楽堂ツアー、クライマックスはメインホール。


まずはメインホールを二階の客席から。
美しすぎるホール・・


ステンドグラス、モザイクタイル、彫刻・・あらゆる手仕事の技術が結集した
ホールをじっくり堪能。


ステンドグラスを同じ高さから眺める。
太陽を表したというステンドグラスは天窓にもなっていて、自然光が差し込み、美しく輝く。
この美しさは圧巻・・



ステンドグラスの円周には女性が描かれている。
ホールの装飾の主要なテーマは合唱音楽というところから
これらの女性は聖歌隊を表しているという。


ステージ両脇には華やかな彫刻が施されていて、


向かって右手はペガサス


連なる大きなアーチ窓には花綱模様のステンドグラスが美しい。
カタルーニャやバルセロナを象徴する旗もデザインされている。





アーチの柱の付け根は孔雀が羽を広げたようなデザインのモザイク。


柱を囲むように吊るされたリング状のシャンデリアは軽やかで優美。


アーチの内側のピンク色とバラの花が可愛いすぎる・・
このアーチの内側には偉大な音楽家の名前が連ねられている。
こちらは月桂樹のリースの中にワーグナーの文字が。


バラ、孔雀の羽、バラ・・装飾で埋め尽くされる天井。






他にもホールなどで見たモザイクタイルの装飾。



こちらは白のタイルの中にポツポツと入れられたモザイクのタイル。


もみじのような葉?がデザインされた床のタイル。


これはマーガレットのような花にくすんだピンクとえんじ色のタイル。


ヒイラギのような葉とピンクのタイルの組み合わせ。


今度は一階へ下りてきて、ホールを見上げる。


二階で近くで見ていたのとはまた違った景色が広がる。
扇状に広がる孔雀の羽のモザイク、その外側を飾るバラの花、
シャンデリア・・


そして中央には天窓兼ステンドグラス。


ステージの後方にはドイツ製のパイプオルガンが設置されている。


ステージの壁面を飾るのは、楽器を奏でる女性たちの像。


上半身は壁から浮き出たレリーフ状で、なんと下半身の衣装はモザイクで
描かれているのだ。


最後に真下から見上げてみたステンドグラス



神々しささえ感じるステンドグラス。
音響効果もよいというこのホールで音楽も聴いてみたかったなあ。


しかしホールの美しさはもちろん、タイル的にも大満足!!
隅々まで行き届いた可愛い装飾の数々が、乙女心(おばはん心?!)をくすぐるカタルーニャ音楽堂内部見学だった。。

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