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【バルセロナのモデルニスモ建築・カタルーニャ音楽堂その二】ポルトガル(リスボン他)&スペイン(バルセロナ)の旅2019

2019-12-08 | ポルトガル(リスボン他)&スペイン(バルセロナ)の旅2019
カタルーニャ音楽堂、ツアーは二階のルイスミレーホール、そしてテラスへ。


二階のホール前もゴージャス極まりない空間。




ルイスミレーホールはコンサートの合間の休憩に使われる場所。
こちらもやはり花の模様の入ったステンドグラスが窓いっぱいに広がり、


二方向から明るい光が差し込む。


天井からは重厚感たっぷりなシャンデリアがぶら下がる。
よく見ると、緻密な飾りのひとつひとつにも花があしらわれてる。


アーチを支える柱は、


モザイクタイル貼り。
しかし、モザイクタイルはこれだけにとどまらず、


テラスへ出ると、そこは目もくらむばかりのモザイク柱群が!


柱はひとつひとつデザインが違い、全て花がデザインされている。


こちらの柱はカラーのような花のデザイン。


白いバラがらせん状に描かれた柱。


アイリスが美しくデザインされたものも。






上を見上げると、扇状のスペースにもモザイクタイルがびっしりと。


どこを見ても目を楽しませてくれる。


タイル好きとしては興奮が止まらない~


一本一本デザインは違うので、全て写真に収めたくなる。






腰壁には階段回りの壁と同じデザインのタイルが貼られ、その上にはモザイクタイル。


テラスの両サイドの壁面もモザイクタイルで窓枠が飾られている。


花で彩られたモザイク柱の柱頭にもやはり花飾りがつく。




















圧倒的なタイル量と、圧倒的な華やかさ、、
さすがにタイルの国、スペイン~可愛いすぎる花のモザイク列柱・・
そして、クライマックスのメインホールへ。
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