先週行った高槻市立しろあと歴史館で頂いたチラシの中で復元されたハニワの特別公開がある、ということを知り訪れる。
高槻にある今城塚古墳は淀川流域で最大の前方後円墳で全長350m、6世紀前半に造られたと考えられている。
家や人物、動物などの埴輪が180点近く発見され、埴輪は大型でとても丁寧に作られているのだそう。
写真撮影は禁止だったが本当に大きく立派な埴輪がたくさん復元されていた。
発掘された時はほとんど破片でバラバラの状態だったというものが、どうしてこんなにはっきりした形に復元できるのか不思議・・
弥生時代の竪穴式住居を復元したもの。
地域の小学6年生など39人の参加でヨシ狩りや屋根葺き作業を体験して、当時の作業を再現して完成を祝ったそう。
脇塚古墳群から移築復元された横穴式石室。