m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

沖縄の旅・金城町の石畳

2007-08-13 | 沖縄の旅2007



「金城町の石畳」は首里王朝時代の主要道路であった「真珠道」の一部。
日本の道100選にも指定されているらしい。





石垣と石畳がとても情緒のある小道だがかなり険しい。
どこまでも下って行きたかったのだが子どもたちのブーイングが・・
ここは子連れには厳しいかも。





石畳の石は芋を真二つに切り、平らの部分を上に、半丸の方を下にして土床にねかせたように敷かれている。
この石は全て貴重な琉球石灰岩で出来ているという。
一見何の変哲もないこの石畳が約500年もの間、幾多の風雨や戦乱にもめげず今日まで耐えてきた。














首里金城村屋。
平成8年に建てられた集会所で、シーサーを載せた赤瓦屋根に雨端がある典型的な沖縄の村屋になっている。
観光客の休憩所として開放されている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする