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転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
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HN「転勤族の妻よしこ」、筆名「山田亜葵」。家族は、転夫まーくん(またの名を「ツアコンころもん」)、転娘みーちゃん(1995年生まれ。首都圏在住。会社員)。
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GODIEGO@Billboard-Live東京 2nd
その他音楽関連
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2019年05月03日 23時55分46秒
19時30分開始の、2nd Showのほうを聴くため、
18時20分にビルボードライブ東京で友人たちと合流する予定だったのだが、
新千歳を出発するとき、ANAがオーバーブッキングの調整に手間取り、
羽田には30分遅れの到着になって、それからホテルにチェックインしていたら、
待ち合わせ時間に遅刻してしまった。
飛行機のせいだけでなく、私自身が六本木で迷いかけたことも、
現地到着が遅れた原因の一端となったことは否定できない(大汗)。
そもそも私は、ホテルを出て会場に向かうとき、
ビルボードライブ東京には以前行ったことがある、と勘違いし、
地下鉄を降りて地上に出れば、適当に行けるとタカをくくっていた。
しかし日比谷線の六本木から上がってみたら、
目の前には全然見たことのない光景があり、当惑した。
どれだけ記憶の糸をたぐっても、東京ミッドタウンに繋がるものは出て来ず、
仕方ないからスマホで地図を見て、大江戸線六本木方面に向かった。
では、前にゴダイゴのライブで行ったと私が今まで思い込んでいたのは、
……ここではないとすると、どこだったのだろう?
なんだか漠然と乃木坂のあっち、という把握で出て来たのだが、
そうだ、前回のは確か、根津美術館の近くだった、
ということは、ブルーノート東京か(爆)。全然違うorz
そんなこんなで、焦って現地に到着したときには、
約束の時間から15分くらい遅れていた。
ライブは自由席だったので、同席となる友人たちが先に入って
テーブルを確保してくれていた御蔭で、事なきを得、本当に助かった。
東に足を向けて寝られません<(_ _)>。
申し訳ありませんでした&本当にありがとうございました!
**************
ゴダイゴのライブは、機会があるごとに聴くようにしているのだが、
今回は席が前方寄りのうんと上手(かみて)側で、
ミッキー吉野のキーボードを真横に近い角度から見ることができた。
彼の演奏するハモンドオルガンを生で観察できたのは
あまりにも希有な、そして強烈な体験だった。
ハモンドオルガンがどういう構造になっているかについて、
私はこれまでほとんど知識がなかったのだが、
パイプオルガンと基本の発想が同じだったのかと、本当に、今更知った(^_^;。
ペダリングまで含めて、超一級の演奏者によるハモンドオルガンを
たっぷりと堪能させて貰った。
いや~~、ミッキー吉野、ネ申!!
バンドとしてのゴダイゴは、ヒット曲が多いので、
いつライブに行っても知っている曲が次々と出て来て本当に楽しい。
今回は、令和の時代の幕開けということで、一曲目が『Celebration』。
演奏技術が高く、今も強く支持されている存在でありながら、
安易に「それでは新曲を…」等とならないところが、
このバンドの大変賢いところだと私は思っている。
その意味では、今回のセットリストのビートルズやスティービー・ワンダーは、
面白くはあったが、私としては別に、なくても良かった(殴)。
音楽を聴く側としてのメンバーたちは、ああいう曲に郷愁があるのだろうが、
私はその部分を共有していないので、ゴダイゴが他人の曲をやっている、
という程度の淡い関心しかなかった。
それより、昔アルバムで聴いた曲や、70年代のライブでやっていた曲を、
今のゴダイゴで聴けることのほうが、遙かに貴重な経験だった。
ときに、ゴダイゴ、というかタケカワ・ユキヒデは、
有名になる前には、「英語で発信する」ことに強いこだわりを
持っていたと聞いたように思うのだが、
今は、かつては英語で歌っていた2番の歌詞でさえ、
日本語で歌うようになっていて、一体どうしたことだろうかと
私は最近のライブについては少々、疑問に思っている。
『Gandhara』や『The Galaxy Express 999』などは、
全編、英詩があり、ファンはむしろそちらで聴くほうを望んでいるのでは、
と私は思うのだが、彼らの判断は異なっているようだ。
写真は、今回の特別メニュー・ドリンク『Holy and Bright』。
この曲も英語版があるのに、そういえば彼らはいつも日本語で歌っているな。
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新千歳→羽田
旅行・観光地
/
2019年05月03日 23時50分15秒
午後2時半発の飛行機で羽田に帰る予定になっていたので、
ゆっくりとホテルをチェックアウトして、新千歳空港へ。
友人某氏がわざわざ空港まで来て下さり、
出発までの時間、お土産を買うのにつきあって下さったり、
某氏のほうから娘に鮭トバなど買って下さったり等々で、
再び大変お世話になった。
更に少し時間があったので、我々家族3人は別行動になり、
私は友人某氏と、国内線ターミナルビル3Fのファイターズ・カフェへ。
FIGHTERS DINING ROSTER
北海道日本ハムファイターズ直営の飲食店。
食事もカフェも楽しめる。
オリジナルラテアートもあり、
カフェラテにファイターズの選手の画像をプリントして貰える(笑)。
私は西川遥輝バージョンのひとつを選んだ。
2016年の日本シリーズで中崎から打った因縁のヤツだったので、
飲み干してやろうと、……じゃない(^_^;、
期間限定バージョンだったので逃したくなかったのと、
やはり、イケメンだったからですよ勿論(^_^;。
店内では、日ハム×西武のデーゲームが放映されており、
これまでの節目の試合のポジション図がテーブルのデコレーションに、
そして番号札は、ナンバーの入ったボールとキャップ。
帰路もまた天候に恵まれ、順調なフライトだった。
機種は往復ともボーイング767-300。
帰りは、久しぶりに窓際の席をあてがわれたので、景色が見られたし、
スマホを機内モードにして写真を撮影することもできた。
羽田から、浅草線直通の京急に乗り、板橋に帰る娘は三田で降り、
主人と私は定宿のホテルを取ってあったので東銀座まで。
北海道旅行、ともあれ無事に終わった(^_^;。良かった良かった。
しかし、私はまだ終わっていないのであった。
このあと、ビルボードライブ東京でゴダイゴを聴き、
明日は歌舞伎座で團菊祭の昼の部を観る、という予定が、
まだ、残っていたのだ(^_^;。
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札幌2日目&苫小牧
旅行・観光地
/
2019年05月02日 22時10分52秒
北海道は広いので、「来たついでに」と思っても、
簡単に観光地をハシゴすることはできない。
私の長年の希望である「岬巡り」は、
バスツアーか道内飛行機でも利用しないと不可能だし、
旭川や富良野だって片道何時間か見ておかないといけないから、
札幌からちょっと行って来ようという距離ではない。
第一、富良野なんてまだラベンダーの季節になっていない(爆)!
それで今日は、無理なく往復できる場所で、私の行ってみたいところ、
を主人が優先してくれて、苫小牧に出かけることになった。
苫小牧には、旧ソ連時代の宇宙ステーション『ミール』の予備機が
内部まで見学可能なかたちで展示されているということと、
太平洋に近いので、波打ち際から大洋が眺められるということ、
の二点が、私にとって大変魅力的であったのだ。
なぜ苫小牧にあるの? 世界唯一の宇宙ステーション「ミール」とは
(北海道ファンマガジン)
札幌からJRで苫小牧まで、千歳線で1時間ちょっと。
特に混雑することもなく、順調に到着した。
まずは苫小牧市科学センターまで徒歩で。
10分ほどで行けるし、何しろ平野なので坂道等もなく、快適だった。
苫小牧市科学センターには、飛行機のモデルや、
重力関連の実験装置なども多数、展示されており、
休日に家族で出かけるにはとても楽しい場所だ。
その中でも勿論、ミール1号機の予備機を見学できるところが最大の魅力で、
作業服や、無重力対応ベッド、吸引式トイレなど、
実際の宇宙ステーションでの生活ぶりがリアルに想像できる、
様々な「本物」が並んでおり、宇宙ステーションの内部に入って、
それらを自分の目で見たり、写真に撮ったりすることができるようになっている。
それから更に、南のほうに10分ほど歩いて、太平洋岸に出た。
気温が10度程度で結構冷たい風が吹いており、海も波が高めだった。
小樽に行くのに日本海側の海岸線をJRで辿り、
きょうはこうして太平洋側にも来ることができて、
水辺が好きな私にとっては、なかなか収穫の多い旅になった(^^)。
札幌を真ん中に、余市から苫小牧まで南北に渡りきった感じだった。
苫小牧は製紙業で有名というのを、遙か昔、小学校の社会科で習った記憶が、
50過ぎてもなお、私の頭に残っていたのだが、
行ってみると駅からほど近い場所に、グランドホテルニュー王子という
かなり規模の大きなホテルがあり、その他にもビジネスホテルが多く、
やはり王子製紙その他の製紙業関連の出張で来る人が多いのだろう、
という印象だった。
太平洋岸の港湾都市は、工業地帯として発達しているし、
新千歳空港にもほど近く、苫小牧は立地としてなかなか良さそうだった。
午後からはJRで恵庭まで戻って、現地在住の友人某氏のご厚意で、
夕張郡栗山町の
小林酒造
に連れて行って頂いた。
某氏が自家用車で案内して下さった御蔭で、快適に最短距離で
現地まで行くことができた。
折しもこのあたりから天気が崩れて雨模様になり、
酒造に到着した頃にはかなり激しく降っていたので、
我々だけでバスやJR利用で動いていたら、とてもこのようには
小林酒造まで出かけることは出来なかったと思う。
改めて、友人某氏に感謝している。
ありがとうございました<(_ _)>!!
蔵元に行けば、娘には嬉しい試飲コーナーがあり、
飲まない私にはわからないが、娘はいろいろと試して、
気に入ったものを購入し、東京の自宅宛に送って貰うよう手配していた。
ちなみに、娘は量はそんなに飲めないので、小さい瓶で複数種類、
という買い方が楽しくて良いのだそうだ。
ときに栗山町には、名前が縁でファイターズの栗山英樹監督が居住されており、
その関わりは、ファイターズが北海道に来る前から始まっていたとのことだ。
小林酒造でも「栗山英樹」ラベルが販売されており、
近くには栗山監督がつくった「栗の樹ファーム」もあった。
帰る頃には雨がかなり強くなっていたので、
某氏の車の中から見せて頂いただけだったが(^_^;、
ログハウスや野球場に、実際に行ってみることができたのは貴重な体験だった。
****************
この日の夕食は、上記の友人某氏と、もうひとり、
たまたま帰省中だった、手稲出身・現在は東京在住の某氏にも来て戴き、
皆で、札幌で夕食ビュッフェを楽しんだ。
友人ふたりと私とは、実はもう20年ほど前からの宝塚観劇仲間で、
最初はインターネットの掲示板で知り合ったのだが、
観劇等でこれまでも幾度も一緒に行動してきたので、
今回はうまい具合に札幌で顔を合わせることができて嬉しかった。
宝塚人事評論家ころもんにとっても、興味深い話題がいろいろ出て、
思った以上に意義深い時間となった(笑)。
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札幌1日目
旅行・観光地
/
2019年05月01日 22時18分32秒
本日より令和元年。
この佳き日に、我々家族3人は、札幌で遊んだ。
北海道は、まさに桜の季節を迎えようとしていた。
本州から来た我々にとっては、なんと、ひと春で二度目の花見!
まずは、旭山記念公園へ。
高台から札幌市内が一望でき、桜に彩られた美しい風景を満喫した。
札幌は大都市であるにも関わらず、その周囲まで含めて本当に平野が広く、
何にも遮られることなく、どこまでも見渡せる。
それから、地元民の友人某氏のお勧めに従い、円山公園~北海道神宮へ。
やはり令和元年五月朔日であるからして、神宮へまずは参拝せねばと、
境内に向かったらば、これがなかなかの賑わいであった。
期せずして令和元日の初詣になったので、
ここは襟を正し、我が国と世界の平和を願い、家内安全を祈願して
振り返ってみたら、背後には御朱印を頂くための長蛇の列があった。
我々は誰も、御朱印帳を持ち歩く趣味は無かったので
そこは眺めただけでやり過ごし、娘がおみくじを引いたら「中吉」。
そして、社殿の外側にある庭園では、道民は花見の真っ最中であった。
かつて漫画『動物のお医者さん』で読んだ通り、
それは我々広島人の知っている花見とは若干、様相が異なり、
どの桜の木の下からも、もくもくと白い煙が上がっていた。
そう、……
ジンギスカン
であった。さすが北海道!
ピクニックシートに座って花の香を楽しみつつお弁当を食べるのではない。
どのグループも、木の下に立って、肉や野菜を焼いているのであった。
上空には、その進行状況を伺うカラスたち。
『カラスに肉を見せないでください』という看板もあったが、
ちょっとくらい隠したって、カラスはパァではないので、
物凄い高速の低空飛行でたびたび迫って来ていた。
更に、居並ぶ露店の中に、なぜか見慣れたオタフクソースの絵があり、
『
広島焼き
』。ふ(^_^;、なるほどな(^_^;。
しかし少し歩くと、『
大阪焼き
』というのもあり、
公平であったので、許すことにした(何様)。
もうひとつ驚いたのは、札幌では梅の花が、
桜と同時か、桜にやや遅れて、満開を迎える、という事実だった。
本州の大半では、梅は2月・桜は4月、の筈なのだが、
北海道神宮では、桜の花見ジンギスカンの脇で、梅林も賑わっていた。
なんとも贅沢な(^_^;。
「2月に梅、って花札だけだと思っていた」
とは、前出の地元在住・友人某氏の弁。
*****************
夕方からは、札幌シネマフロンティアで、映画『翔んで埼玉』。
主人と私は既に広島で観たのだが、娘がまだだと言うので、
是非観るべき映画である!と彼女を誘って、3人で出かけた(笑)。
この映画は、埼玉や東京を知っていても知らなくても笑える。
札幌でもほぼ満席、要所要所で爆笑が起こり、大変支持されていた(^^)。
夕食は、札幌駅の『北○』(←伏せ字ではない。店の名前がキタマル)で。
改めて話を聞いてみたところ、娘はすっかり日本酒に開眼しており、
食べ物も酒に合うかどうかで選ぶようになっていたことを、
私は今更、知った。
なめろう、鮭トバ、等々、もはや私の知らない世界であった。
家でオヤツを食べるときも、以前のように甘いものでなく、
チー鱈などを好んでいる、と娘は言った。塩分過剰!
今、目の前にいる人物は、外側は娘のようではあるが、
中身はもしかしたら別の人間なのではないか、
と主人と私は、とても、いぶかしく思った(^_^;。
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