続々・子鬼のカクラン

今朝になっても、娘の熱は下がるどころか38度7分。
こりゃもう駄目だと観念して、きょうは娘を、
近所の病院の小児科に連れて行くことにした。
大仰に最初から総合病院にかかることはないと思ったのだが、
ここが家からいちばん近い医療機関なのだから仕方なかった。

娘と私が病院に行くと言うと、
『だったらついでに整形寄って、俺の塗り薬も貰って来て～』
と都合の良いことを言って主人が便乗して来た。
彼は太りすぎて、体重の負担のせいで膝の軟骨を痛め、
モビラート軟膏が手放せないのだが、
忙しいのを理由に、初診以来もう半年も、自分は受診せず、
いつも私に薬だけ取りに行かせているのだ(--#)。

さて小児科で診察して頂いたところ、
娘は、咽喉が赤いが胸の音は悪くない、
ということで、今は炎症が咽喉で止まっているのだろう、と。
これがもっと下がると気管支炎、更に肺炎になってしまう、
ということで、抗生剤と咳止め、抗炎症剤、解熱剤、
などが四日分ほど出された。

割とスムーズに診察が受けられて、とても良かった。
仕方がないから、主人の塗り薬も、貰って来てあげました(--#)。