転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



(写真は昨日の試合前、マジック19だったときの、
本通り金座街のカウントダウンボード)

マジック15、大瀬良も15勝目、……15と言えば黒田の背番号じゃないか。
衣笠や浩二がいた頃のカープでさえ、三連覇は逃しているのに、
今年は、一体どうしてこんなことに……、
と、私は未だにキツネに「包まれた」ような思いだ(逃)。
他球団が揃って調子が出ないことが、第一の理由だと思うのだが、
カープだってあれこれ問題を抱えている筈なのだ。
やはり打撃の強さが決め手になっているのだろうか??
なんだかよくわからないが、ありがたいことだ。
良かった良かった。ここまで来られて。

投手陣の不安定さが、今のカープにとって
一番の不安材料なのは相変わらずなのだが、
一応、最後はなんだかんだで踏みとどまってしまうのと、
野手のカバーも半端ないのとで、これまでのところ大惨事だけは免れている。
抑えの中崎なんか、セーブ王候補の実績を持ちながら、
もともと三者凡退でスパっと終わらせることは稀で、
必ず1人はランナーを出すため、「安定の四凡」と呼ばれていたのだが、
最近はもう、しょっぱなから被安打、与四球でスタンドがザワザワ、
9回で「2アウト満塁フルカウント」みたいなのも珍しくなくなった。
それでも、結局なんとか抑えてしまったりなんかして、
もはや「四凡」どころか「六凡」レベル(汗)。
誰とでもコラボするカープ坊やは、
今後は大○薬品とか株式会社太○胃散あたりと組んで、
中崎印の胃薬をグッズとして販売するべきだ。


広島70勝一番乗り 優勝マジック2週間で半減「15」に(デイリースポーツ)
『「ヤクルト3-8広島」(1日、神宮球場)』『広島が3年連続で70勝に一番乗り。優勝マジックを2つ減らし、「15」とした。』『先発の大瀬良は安定感抜群。7回2安打1失点で、リーグトップを独走する15勝目を飾った。』『チームは5連勝。優勝マジック「32」が初点灯した8月15日から10勝5敗とし、2週間で半減した。』

セ・リーグ順位(2018年9月1日現在)
1位 広島 勝70 負44 分2 勝率.614 差M15
2位 ヤクルト 勝57 負57 分1 勝率.500 差13
3位 巨人 勝58 負62 分3 勝率.483 差2
4位 阪神 勝51 負59 分1 勝率.464 差2
5位 DeNA 勝51 負63 分2 勝率.447 差2
6位 中日 勝53 負66 分2 勝率.445 差0.5

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