転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



・武田真治がサックス奏者として、仲井戸麗市と共演する、
というツイートが昨日流れてきたので、朝食のとき、娘に教えてやった
RISING SUN ROCK FESTIVAL 2012 8/11(土)BAND名:「the day」
仲井戸麗市(G) 中村達也(Dr) 蔦谷好位置(Key) KenKen(B) Guest:武田真治(Sax))。
娘は『新・堂本兄弟』を西川貴教めあてに毎回観ているので、
レギュラー陣の武田真治についてもそれなりによく知っているのだ。
一方、チャボ(仲井戸さん)はRCサクセションのギタリストだから、
この話は私にとっては一応の意味があった。
武田真治は以前、忌野清志郎と自転車旅行をした仲でもあり、
その繋がりで、仲井戸さんとも交流が続いているのだろう。
「そうか~、そんなところと繋がっているのか!」
と娘は私の話を聞いて感嘆した。そして、
「武田の株は、ダダ上がり!!」
と言った。
……娘の日本語が、だんだん理解しづらくなってきた昨今だ、と思った(汗)。

・きょうは夏至だということだが、広島は天気が悪いので、
朝からずっと薄暗く、日照時間の長さを実感することはできない。
気圧の変化のせいか、私は午後から眠くて仕方がなく、
私が猫だったら、そのへんで丸くなって毛繕いしつつ、すぐ寝ているな、
と何度も思った。
そこへ、学校から帰ってきた娘まで眠い眠いと言って、
「ちょっと寝るワ」
と自分でサッサと布団を出して自室に敷いて、ドアを閉めて寝てしまった。
外から帰ってきた娘猫が、ヒョイと箱に入って寝た、という感じだった。
あのー、もしもし、『ちょっと』って何ですか?
えらく遅い午睡だが、夕食はどうするのだろう??

・寝る前に言っていたことだが、娘は今週は、
学校の英作文の宿題で、家族について書くことになっているらしい。
「英語」なので、大した内容のことを書けるわけではないから、
こういう、プライバシーに触れるようなテーマで生徒に何か書かせても、
あまり問題にはならないということなのだろうか(汗)。
娘が書くことは、決まっているそうだ。

父は、広島カープの大ファンです。
彼は、カープが勝つことを期待しない、と毎日言っているにも関わらず、
彼は、試合をテレビで必ず観ています。
カープの選手たちが失敗をすると、彼はテレビに向かって怒ります。
カープが勝つとき、または、負けるとき、彼はいつも不平を言っています。


母の趣味は音楽で、特にピアノを弾くことです。
彼女は長い間、ひとりのクロアチア人ピアニストに狂っています。
この五月には、彼が日本に来ました。
母は、約十日の間に、金沢・東京そして名古屋へ列車で出かけました、
彼の演奏会を聴くために。
そのとき、私は大学入試の模擬テストを受けなければなりませんでしたが、
彼女は私のことはほとんど忘れていました。


困ったことに、完全に真実である。
まったく、子供が何歳になっても、何語になっても、
『せんせい、あのね』だけは要注意ということだな(汗)。

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