自動翻訳に見る真実

今朝起きたら、いきなり腰が痛かった。
昨日、重いダンボールを何個も倉庫まで運んだから、きっと筋肉痛だ。
前傾姿勢が取れない。ちょっとでも傾くと、ウっ！と来そうだ。
床に落ちたものを拾うにしても、上体は動かさずに脚を曲げるのみで、
まるでバレエの「４番のグラン・プリエ」（バーなし）状態。
ああ、『それはすべて、まさに腰です』。

朝食後、舅と姑の会話。
姑「あんたの話には、ウソがある」
舅「憂さがあるってなんや？」
姑「ウソがある」
舅「ウソが、ある？」
姑「まあ！えげつない！」
舅「？」
姑「クソがある、なんて、まあ、どういう下品な人だろう」

『私はその部分を認識するが、その後、私が確かではなかったと思った』、
っつー感じですかね、お二方とも。

そこへ、身支度の終わった主人が入ってきた。
夫「じゃ、俺、行って来るから」
舅「おお、気ぃつけて、な」
姑「女親は、行かんからね」
夫「なんじゃ、そりゃ。俺は仕事に行って来るんやぞ」
姑「悪いところに行くんじゃないん？」
夫「なんでや(^_^;？」
姑「これ、持って行きんさい（と新聞のチラシをくれる）」
夫「要らん！仕事に行くんだ、って言ってるだろ！」
姑「危ないことは、しなさんなよ」

ふむ。なぜか徹底して信用のない息子。
母親から新聞のチラシを貰ってどこへ行く？
『しばしば、故障する場合、真実のものが明らかにされます』か。