目下、相続や準確定申告に関して、8つほど手続が同時進行中で、
私の頭の容量は限界を超えた(^_^;。
用件ごとにファイルに分け、オモテのいちばんよく見えるところに紙を貼り、
太い油性マジックで、「○○関係。○月○日updated」と大書してあるのだが、
その中に入っている書類の数や種類が、私の想定と食い違うことが頻発している。
どこに何の書類を提出していて、ゆえに手許には今、何が何通残っているとか、
どの手続がどこまで行っていて、いつまでに次の書類をどこに出す必要があるか、
等々が覚えられないどころか、手帳等をひもといても判然としない箇所が出てきた。
先日、手続を終えたばかりの某地方銀行の父の通帳2冊も紛失してしまい、
どこへやったのか、そもそもちゃんと持ち帰ったのかどうかも記憶がない。
もしかして、荷物整理をしたロビーの椅子の上とかに置いて来たのか?
ひとつ終わった段階で既に、「次は○時○分までに、どこそこに!あと○分!」
みたいな状態で動いていることが大半なので、気が急いてミスが増える(汗)。
まあ、死んだ人間の通帳なので、仮に金輪際出て来なかったとしても、
銀行に取引履歴の照会をすれば、取り返しのつくことではあるが。
(後日記12月18日:通帳は紛失したのではなかった。銀行にあった。
手続に出向いたときには返却されておらず、本日、各種手続完了書類とともに
我が家に郵送されてきた。良かった(大汗)。)
ひとつには、同時進行の件数が、自分の許容範囲を超えているのが悪いのであり、
また、それらを自分のペースでやらせて貰えていないことも、大きな問題なのだ。
「きょうは、このくらいにしといたるワ」
というところまで、自分本位に作業して、片付けて、次に移ることが可能なら、
これほど混乱しない。
ひとつの作業を区切りまでやっていないのに、結構よく電話で中断され、
その電話の内容によってほかの件の確認が始まったりして、
そこまでやっていたものがどうなっていたのか、思考が途切れるし、
そのとき扱っていた書類束のうち、何枚かが行方不明になったりする。
更に、電話の中断で始まった二件目が終わらないのに、
総代長がやってきて別の用件を開始したりすることもあり、これまたキツい。
時期的に、神社のほうの年末年始の準備も加速度的に忙しくなっている。
うちの村の宮司の場合、本務社と兼務社があって二重構造になっているので、
それぞれ、何をいくつ・どこに発注して、いつそれらが届くのか
どれの支払がいつまでで、どれとどれが終わっているのか、等、
授与品に関する私の記憶と、社務所にある記録が食い違っており、
だんだん収拾がつかなくなってきた。
先日も領収証をひとつなくしてしまい、会計に提出できなくなった。
最悪は私がカブらなければならないだろう。
三が日の駐車場誘導のため、警備会社の手配もせねばならないし、
露天商の方には正月に関して、11月26日の総代会のとき電話はしたが、
まだ返事は来ていない、……という私の記憶は正しいんだろうかね(^_^;。
この日曜日は総代会で集まって正月準備をすることになっているので
そのほうの役割分担も原案をつくっておかなくてはならない。
運悪く、去年までこれ↑をやってくれていた総代さんが、
今年、よんどころない事情で辞めてしまい、
気がつくと私よりあとから入った総代さんのほうが多くなってしまって、
このテの「指示出し」みたいなことのできる人が、ほかに居ないのだ。
とにかくこの年末は分担して各自働いて貰うよ(--#)。
私の仕事は役割を分けてそれぞれ担当者に振るところまで(--#)。
気付いたことや、期日までに終える必要のある事柄は、
気を付けて社務所のホワイトボードに書き出すようにはしているのだが、
「え、○○どうなった!?」みたいな事件が先日来立て続けにあった。
12月30日くらいになって、何かとんでもないものが抜けていることが
発覚するのではないかと私は恐れている。
しかし、「とんでもないもの」が抜けていないかを確認するために、
丹念にここまでの仕事内容をチェックするような、時間的精神的な余裕もない。
とりあえず父の年金の手続は、(JA年金センターに丸投げしたので)終わった。
準確定申告については、お願いした税理士さんが、明日、家に来て下さるので
私がただただファイルに綴じた書類の、どれがいつ必要で、
どれは捨てても大丈夫かを、教えて頂けるだろう。
しかしまだ源泉徴収票が来ていないし、銀行関係も揃っていない書類がある。
「このあと○○が届いたら、いついつまでに――」みたいな指示をされても、
私はその期日や作業内容を、覚えていられるとは思えない。
もちろんファイルの表紙に大書し、TimeTreeにも入れておくのだが、
このあとはまた、ほかの複数の事柄の同時進行により、忙殺されるだろうから、
記録を適切なときに見て、ちゃんと記憶が繋がるかどうか自信がない(大汗)。
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