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転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



昨日は西川氏のライブ@上野学園ホールに行った。
就活中の娘もこれのために二泊三日で帰省した。
「道楽に理解のある親でヨカッタ」
と娘は言っていたが、いや、まず親が痴れ者なので我が家は(逃)。

娘も私も西川氏ファンクラブturboの会員になっていて、
めいめいがturbo会員先行抽選でこのチケットをアテたので、
今回は娘が6列センター、私が10列上手側と、お互いにかなり良い席だった。
ライブそのものは、20周年を記念してという主旨で、
ヒットシングルを惜しみなく並べた、普段あまりないような構成で、
どの時期からファンになった人にも大変楽しい内容だったと思う。
のっけから『独裁-monopolize-』『LEVEL 4』『HIGH PRESSURE』
『WHITE BREATH』『HOT LIMIT』と連発され、
私は歌いまくりササゲ尽くして、シんだ(爆)。

   

土曜日が山口公演、日曜日が広島公演という順序だったのだが、
西川氏はこのあたりに来ると食事が必ず「山賊」と「お好み村」であることを
ユニオン音楽事務所の怠慢であるとして、お怒りだった。
いくら名物でも毎回それしか行ったことがないなんて、と。
「俺はもっと広島を知りたい!広島のいいとこをもっと知りたい!」(笑)。
それで今回は『山賊』というスタッフの会話が聞こえて来ただけで怒ってやめさせ、
ついにステーキ肉をお召し上がりになったとのことだった。
「『こんないいとこありますよ!』って教えてほしいので、
みなさんアンケートにお店の詳細を記入してください」。

西川氏はT.M.Revolutionとしてデビューする前に広島に来たことがあり、
当時はメルパルクホールという名だったこの上野学園ホールで歌い、
いつか自分の力でこんな場所でライブが出来たら、と夢見たそうだ。
今やそれは西川氏にとって当たり前のことになった。
昨夜もチケットは立ち見までソールドアウトで、
当日券に並んで入れなかった人たちもいたほどだ。
20周年を迎えられたこと、今こうしてここに立てていることは皆のお蔭と、
西川氏が頭を下げると、会場からも「ありがとう~~!!!」の声が。
本当に、こちらこそ「ありがとう」だ。
いつもいつも最高のライブを聴かせてくれて。

西川氏は次はドームツアーやスタジアムツアー的な
大きな会場での企画を考えているような話が、少し出ていたが、
広島が公演地に入るとしたら、どこが会場として可能になるだろうか。
グリーンアリーナか、マツダスタジアム?エディオンスタジアム?
大きな会場の一体感は、あれはあれで大変な陶酔感があるものなので、
企画は是非、実現させて欲しいと思っているが、
万が一の天候の問題を考えれば、まず、屋根が欲しいところだ(汗)。

昨夜は募金活動の一環で因島のゆるキャラ「はっさくん」が来ていた。
ステージで紹介され、好物は「八朔」とのことで、
「え、それ大丈夫なの?共食いじゃないの?」
と西川氏にツッコまれていた。
会場の我々も大半が「はっさくん」を知らず(爆)
「そうかそうか……。これからだね?(^_^;」by西川氏。

折しも、マツダスタジアム帰りなのかカープのユニフォームを着た人達がいたが、
Route20記念Tシャツにも赤いバージョンがあるので、何も違和感がなかった(笑)。
誰も彼もが赤いシャツを着たり赤いタオルを持って来たりしており、
昨夜の広島は、カープだけでなくT.M.Revolutionも「真赤激!!」そのものだった。

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宝塚が終わって今度は丸ノ内線経由で高円寺、
19:30より、はせがー氏のライブ。
道楽三本立てはさすがに初めての経験だったかもしれぬ(汗)

次郎吉 Rainbow Jam
是方博邦g 久米大作key バカボン鈴木b 長谷川浩二dr

はせがー氏を聴きたくて行ったのだが、豪華メンバーだった。
和気藹々としていながら、セッションとしての趣もあり、
二部構成のライブがあっという間だった。
はせがー氏があのように笑顔で、楽しそうに演奏なさる方だとは
T.M.Revolutionのライブで観察していただけでは私にはわからなかった。
あのドラムスをライブハウスという狭い空間で堪能でき、
至近距離ではせがー氏の表情まで観察できてしまって、
いやはや、素晴らし過ぎて、振り切れた感があった(笑)。

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5月10日の、T.M.Revolution@廿日市の情報を求めて
こんな辺境ブログまで来て下さる方が結構いらっしゃるので、
これだけは書いておこうと思うのだが、

西川氏はかなり回復されていました

もし私がTwitterを見ていなかったら・西川氏の不調を知らなかったら、
声に不安のある状態だなどとは、気がつかなかったかもしれない。
それくらい、いつもと同じように迫力のある、全開の、西川氏だった。
前日の岡山より広島のほうが、格段に声が出るようになっていた、
という感想も、あとで聞いた(@某ファン経由)。
体調不良が、連日のライブをこなしながら治るとは、
なんとも、驚異的な体力ではないか(汗)。

この広島の廿日市は、ニューアルバム『天』発売前としては
最後の公演地だった。
これ以後のライブは、聴衆がアルバムを既に聴いた状態でのものになるので、
「客席の皆が曲を知らずに戸惑う様をステージから眺めるのは、広島が最後」
と西川氏は大いにお楽しみになったご様子であった(笑)。

MCの話題は主に、「宮島」だった。
「廿日市ってどのへん?広島駅からそこそこ来た気がする」
「宮島が近いの?どのくらいで行ける?」
「宮島には何があるの?神社のほかに」
「水族館があるんだ?何が居るの?」
西川氏は宮島に行ったことがなく、
宮島が、広島側からの橋などなく、船で行くしかないことも
このほど初めて知ったとのことだった。
もっと鄙びた、社殿だけの島を想像していたようで、
「民家も普通にある」「商店街も旅館もある」
等々の客席からの返答をとても面白がって聞いてくれた。

ライブそのものは、およそ、前半は新曲を中心に構成されており、
発売になっていないアルバムの内容を詳細に知っている客は少なく
(ほかの公演地で既に今回のライブに参戦している人はいた筈だが)、
私自身も、正確なタイトルや歌詞などは不明だった(汗)。
だがそのようなことはほとんど問題ではなかった。
そんなことより、何より、今回はドラムが、
はせがー氏じゃ、なかった(泣)
勿論、新しいドラマーの山崎慶氏もタイトで素晴らしかった、のだが、
私が西川氏のライブに行くのは長谷川(浩二)氏目当てでもあったので、
あの強烈なツインバスドラが聞けなかったのは、やはり、残念ではあった
(はせがー氏はこの時期、別のライブやセッションが続いていて、
それらは関東中心だったので私には縁がなかった(T_T))。

最後のほうでBasaraからの曲がたたみかけるように連続していて、
『Naked Arms』なんかを久々に生で聴くと燃え過ぎた。
私はきょうもまだ、両二の腕が筋肉痛である(爆)。

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(ガラケーのカメラではこれが限界(汗)だった。
逆光状態の、『KISS LOVES YOU HIROSHIMA』)

昨日は仕事が入って、結局Meet&Greetのチケット購入は断念せざるを得ず、
それどころか、19時開始のライブに間に合うかどうかも結構キツかった。
にも関わらず、仕事のあと一旦家に帰ってKISS Tシャツに着替えていた私って(笑)。
JR新井口駅から会場の広島サンプラザまで、同じ目的の人々と一緒に、
初め大股歩き→徐々にスピードアップ→やがて小走り(笑)。

しかし何はともあれ、行けて良かった、行って良かった!!
KISSは本当に本当に、むちゃくちゃ楽しい(^o^)!!
いつ、どこで聴いても、KISSはファンの期待を裏切らない。
昨日もそれを改めて確信した。
火噴き・血吐き・宙吊り、フライング・お立ち台パフォーマンス、
花火が上がって紙吹雪が舞って、スピード感あふれ、豪華絢爛。
何もかもがお約束通り、かつ期待以上のクオリティ、
聴きたい曲が全くハズされることなく聴きたいタイミングで登場し、
文字通りあっという間の100分間だった。
しかもカーテンコールの繰り返し等で無意味に引っ張ることなく、
終わるとなったらバシっ!と終わって、端正なことこのうえなかった。
スパイダーセットではなく、新セット(名称を知らない(^_^;)が
こんな地方公演でもちゃんと組まれていたことにも感心した。
隅々まで手を抜かないKISSならでは!
ありがとう、KISS!!広島まで来てくれて!!

ちなみに、ポールのスキヤキソングはますます巧くなっていた(笑)。
「少年時代、僕がまだ日本のことなど全く知らないほど幼かった頃、
偶然にラジオでこの曲を聴いた。言葉も何もわからなかったが、
僕はこの曲が大好きになった」
と紹介して、ポールは♪ウエヲ ムェテエ ア~ルコゥウォウ、
と彼独特の発音で歌い出したのだが、その節回しはKISSのポールでなく、
まさに坂本九(彼の言う「キーウ・サカモート」)そのものだった。
彼の、この曲への真摯な敬愛を感じた瞬間だった。
スキヤキは本当に「日本の有名なロックンロール!」(by忌野清志郎)。


追記:ウドーのページに出ている名古屋のセットリストとは少し違って、
昨日の広島ではDo You Love MeのあとにShout It Loudが入っていて、
Hide your Heartが無く、トミーのギターソロ(+ヘッドから花火3発)に差し替えられていた。
また、エリックのドラムソロもあり、歌もBlack Diamondで聴かせてくれた。
ももクロとのコラボSamurai Sonの完全KISS版も、私はとても気に入った。
この曲は東京では共演版になるわけだな。ちょっと羨ましいかも(^^)。

追記 2:KISSのライブは開始前に様々なロックの名曲が会場に流されているのだが、
昨夜はAnother One Bites the Dustがその中にあった。
前回2013年のときはSheer Heart Attackがあったものだが、
KISS Armyであると同時にQUEENファンでもある私にとっては実に幸せなことだった。
KISSが、自分たちのライブの前にQUEENナンバーを選んでくれているなんて。

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忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー The FILM〜#1』を観てきた。
地元の映画館では毎日20時45分~22時55分の回しか上映がなく、
日々、仕事で疲れているうえに晩ご飯後に出直すのが難しかったのだが、
きょうは私が休日だったのと、主人が東京出張のため留守で晩ご飯が要らず、
なおかつ明日は主人が居ないのだから、朝5時半に起きなくて良い(爆)、
という好条件が重なり、やっと出かけることができた。
この金曜日が最終日だったので、間に合って本当に良かった。

2008年の復活武道館の映像が多かったが、
私は80年代半ば以降、RCサクセションのライブはかなり行ったし、
野音も武道館も皆勤だったので、この映画に出てくる映像は90年代前半までなら、
大抵、一瞬見ただけでどこで収録されたものか、すぐわかった。
幸い、自分は映っていなかった(と思う(^_^;)が、
この会場に私も居たのだなあと思いながら観るのは、感慨深いものがあった。
88年の清志郎ソロの中野サンプラザも、久しぶりに観て実に懐かしかった。
改めて聴いて『Razor Sharp』は本当に研ぎ澄まされたようなイイ曲だったなと思った。
そして、次々と映し出されるライブ映像を観ながら・聴きながら、
この当時の清志郎は髪が長め…、このときはお化粧がピンク…、
この頃になるとちょっとオジさん…、等々と、様々な印象が瞬時に蘇った。
ちなみに、なんでタイマーズが無いんだ、と途中で一瞬、思ってしまったが、
あれは清志郎じゃなくて「そっくりさん」だからだね(爆)。

台詞やナレーションはなく、字幕も何年何月という表示だけになっており、
各年代のライブ映像を行ったり来たりする映画で、あっという間の二時間だった。
『雨上がりの夜空に』は最も多くライブで取り上げられた曲だと思うのだが、
映画では最初期の映像が使われていて、歌詞も勿論当時のバージョンで、
とても意外な選択だったが、これはこれで良かったとも思った。
普通のテレビ番組等の編集だったら、『雨上がり―』は特別な曲として
扱われるところだが、この映画ではそうではなく、ただの一曲だった。
それよりも『毎日がブランニューデイ』だけが、清志郎自筆の歌詞字幕つきで、
ほかの曲と違うニュアンスで収録されていたのが、私には印象に残った。
清志郎はきっと、あの曲に描かれたように幸せであっただろうと思うと、
ファンとしての私の心もまた、温かい思いで満たされ、幸福だった。

清志郎は、いつも「ありがとう!」「愛してます!」と言ったが、
客に向かって頭を下げることの無い人だった。
歌うことによって、返礼は全部した、という人だったなと観ながら思った。

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観たぞ、清志郎展@手塚治虫記念館。
9時半の開館と同時に入り、2階の企画展示室に直行で。

それの前には朝から大劇場前で入り待ちもしたし、きょうは完璧だ(笑)。
これから松竹座 昼の部へ。鴈治郎襲名披露2月公演の初日。

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清志郎の映画が来月10日から始まるので、先日前売りを買った。
ファンクラブからも全国共通鑑賞券が送付されて来ていたのだが、
ここはやはりお布施、……じゃない、貢献、……じゃない、何だ(笑)、
とにかく払うべきものは自腹でちゃんと払おうと思って
自分が観るための前売り券をイープラスで買った。
ファンクラブから来た鑑賞券4枚分も、自分でも再度観に行くつもりだし、
友人にも声を掛けようと思っている。

忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー The FILM ~♯1入門編~』(公式サイト)

清志郎関連では、今、宝塚の手塚治虫記念館でもちょっとした展示があって、
これまた2月20日までに行かないと終わってしまうので、やや焦っている。

『忌野清志郎展~手塚治虫ユーモアの遺伝子~』(手塚治虫記念館)
会期:2014年10月31日(金曜日)~2015年2月20日(金曜日)
毎週水曜日(ただし、2015年1月7日・2月11日は開館)

おそらく最も賢明なのは、宝塚大劇場で観劇してから手塚治虫記念館に行く、
というルートだったのだが、私がもたもたやっているうちに、
宝塚大劇場公演は雪組・星組ともにチケットが完売してしまった。

雪組:『ルパン三世 ―王妃の首飾りを追え!―』 1月1日(木)~2月2日(月)
星組:『黒豹(くろひょう)の如く』 2月6日(金)~3月9日(月)

行けばあのへんでサバキをやっている可能性は皆無ではないので、
それに賭けるのも一案ではあるのだが、
どのみち大阪を経由するのだから、ひとつ発想を転換し、
宝塚は清志郎展と入り待ちだけにして(爆)、
松竹座の歌舞伎を組み合わせるのも悪くないかも、と思ったりしている。

来月の松竹座はというと、1月から始まった鴈治郎襲名披露の第二弾が予定されている。
それ自体、華やかだし記念となる大きな興行で、
鴈治郎となる翫雀の晴れ姿を、客席から見守る感激があるわけだが、
更に、私にとっては松緑が『京人形』で左甚五郎を演るというのに興味がある。
音羽屋の旦那さんでときめいた役を、今度はあらしちゃんで……。
世代交代というか、芸の継承を観る妙味を、このところ味わう機会が多くて幸せだ。

中村翫雀改め四代目中村鴈治郎襲名披露 二月大歌舞伎(歌舞伎美人)
平成27年2月1日(日)~25日(水)


問題は、関西遠征となるといつなら行けるのか、っていうことだけ。
もちろん、んなもな日帰りだ。早朝出発で深夜帰宅になろうとも。

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家族三人で武道館に行った。
『清水ミチコ 一人武道館~趣味の演芸~』。

主人と私は二度目の生・清水ミチコだったが、娘は初めてだった。
初笑い、……というか初大爆笑の2時間だった。
いや~、清水ミチコは、ほんっっっとに、イイわ(笑)!


(↑↑それぞれクリックすると、やや大きめの画像が開きます)

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西川貴教がTVロケで見せた金銭感覚に驚き「10億はイケる」(livedoor News)
『21日の『笑神様は突然に…』(日本テレビ系)では、T.M.Revolutionの西川貴教が両親に家を買うという企画が放送された。』『家具屋へ立ち寄ったご一行。大きなソファが「本革ですべて張ると175万円くらい」と説明されるも、西川は「ふ~ん」と返事するのみ。さらに「今、うちで使ってるやつは1脚200万円」と明かし、「リーズナブルですよね」と店内を見て回った。』『その後は今回お目当ての物件へ。昭和11年に建築された地上2階・地下1階の大豪邸である。大広間は52帖、照明器具も140年前のものだといい、まるで舞踏会の会場だ。しかも、この建物は国が指定する登録有形文化財になっている。西川も「文化財!?」と驚いていた。』『この物件、果たしていくらなのか。西川は10億から12億円くらいではと予想した。ケンコバがいくらまでならお金を出せるのか問うと、「10億はイケる」と西川。』

主人がたまたま観ていた番組だったので、私もだいたい内容を知っているのだが、
西川氏とて10億には躊躇はしており、簡単に「イケる」と言ったのではなかった。
「10億では、首くくるとこまでは、いかへん」
という言い方をしていたと思う(^_^;。
右から左にとは行かなくても、絶対に契約できない金額ではない、ということだろう。

結局は記事にもある通り、この豪邸は予想外の2億9000万円で
西川氏には不可能という価格ではなかったのだが、
ご両親の家という前提からして、段差が多いし広すぎる、等の理由から
「今んとこ買う気は15パーセントくらい(しかない)」
と西川氏がシビアに判断して、終わった(笑)。

ちなみにソファが175万円、は私でも驚かない。
うちのソファの場合は数万円だったと思うが(爆)、
カーテン一枚で数十万円という世界のインテリア系読み物を
趣味でしょっちゅう眺めているので、ある程度以上の家具となれば、
100万円台は出さないといけないだろう、という感覚は私にもある(^_^;。
たとえて言うなら、自分が10万円しない電子ピアノしか持っていなかった頃から、
しばしば各種ピアノカタログを入手して眺めていたので、
ヤマハのグランドC3なら200万円、と知っていた、みたいなもんだ
(100万円台のソファなら、スタインウェイ級の話ではない(^_^;)。

番組の趣旨として、西川氏が景気よくブっ飛んだ金銭感覚を披露する、
というのが前提になっていただろうし、西川氏も承知の上で出演したのだろうから、
番組中の発言は単純にエンターテインメントだと思えば良いが、
それにしても西川氏がえらく景気がイイのは本当だ。
世の中どこもかしこも冷え込んでいるというのに、彼のお財布事情はいつも温かそうだ。
現在のマンションでも、愛犬うぃさんは個室を持っており(笑)、
そこに専用のバスルームまであるという、アメリカ式(爆)の暮らし方をなさっている。
都内の150平米以上のマンションにはそういう欧米仕様のが多いよね(^_^;。

そういえば西川氏は、前にもあった。
友人が5000万円を返してくれなかったという一件が。
5000万円あれば、広島ならまあまあ良いマンションがひとつ買える。
でも西川氏にとっては、それはお友達に貸してあげちゃう金額なのだねぇ(^_^;。


追記(11月26日):西川氏は今年も紅白歌合戦に出られるとのことだ(娘経由情報)。
おめでとうございます~!!
第65回NHK紅白歌合戦 出場歌手(NHK)

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KISS関連で重大発表が17日にある、
……というのは、実は少し前から耳にしていた。
数日前、来年3月に来日する・東京公演はあるが武道館ではないらしい、
という話がネットに出てきたので、これのことだろうな、とも思っていた。

しかし、昨夜、というか今朝、日付が変わってすぐの時間帯に、
ファンクラブKISS ARMY JAPANから来たメールで、私はブっ飛んだ。

2015年2月から3月にかけて、KISSの来日公演が全国5都市
(名古屋、大阪、広島、仙台、東京)で決定しました!!


うきゃ~~~、広島公演があるのか!!
どうすりゃいいんだ、チケットとかチケットとかチケットとか!!

そ、それに2月~3月ってアンタ、
海老蔵の『源氏物語』と重なったりしないだろうね!???(殴)
後日記:大丈夫だった。海老蔵の広島公演は3月4日(水)。)


追記1:以下の件も、KISSファンの間では数日前から言われていた。
ネットのKISS Armyたちの情報はかなり正確であることがわかった。

ももクロとKISSが衝撃コラボ曲発表へ(日刊スポーツ)
『ももいろクローバーZが、デビュー40周年を迎えた米ロックバンドKISSとのコラボシングルを発売することが16日、分かった。来年1月28日に発売する。曲名は今後発表するが「ももクロ盤」「KISS盤」の2形態で発売するほか、世界120カ国で配信も実施する。来年3月3日に行うKISSの東京ドーム公演にも出演する。』『KISSのポール・スタンレー(62)は「ロックでスタイリッシュで、ももクロ史上に残る特別な曲を作ることができると確信した。彼女たちの振り付けはサムライであり、相撲であり、芸者であり、ただただ美しかった。心の底から訴えてくる音楽になった」』『ジーン・シモンズ(65)は「私たちはももクロを知っているし、コンサートがすばらしいこと、日本のスターだということも知っている。スーパースターガールズと同じステージに立ってみたい」と、40周年ツアーを締めくくる東京ドーム公演での共演を楽しみにしているようだ。』

相撲であり、って何!?ってか誰!?
……と、それはともかく、私は多分これで、
ももクロのCDを初めて買うことになるのだろうね(^_^;。
あらしちゃん(尾上松緑)も、ももクロが好きだった筈。
大谷廣松さんとご一緒に、いかがでしょうか、東京ドーム(逃)。


追記2:ツアー日程判明。
KISS来日公演2015(KISS ARMY JAPAN Official Fan Club)
2/23(月) 名古屋/日本ガイシホール Open:18:00 Start:19:00
2/25(水) 大阪/大阪城ホール Open:18:00 Start:19:00
2/26(木) 広島/広島サンプラザ Open:18:00 Start:19:00
2/28(土) 仙台/セキスイハイムスーパーアリーナ Open:17:00 Start:18:00
3/3(火) 東京/東京ドーム (ももいろクローバーZ特別参戦) Open:17:30 Start:19:00

どうする!?一世一代と思ってVIPパッケージを申し込むか!??
東京まで行って宿泊したと思えば、Ultimate Meet & Greet Packageでも……、
い、いや、疲れているからこんな発想になるのかな私は。もちつけ自分。

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