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扇形機関車車庫*津山

2022-07-21 22:13:43 | 鉄道

吉備の旅4 津山の扇形機関車車庫YouTube付

鉄道ファンじゃなかったら、扇形機関車車庫と聞いてもなんのことかわからないだろう。

ところが「鉄道ファン」や「撮り鉄」や「乗り鉄」「SLファン」にとっては一度は見てみたい車庫です。

自動車の車庫じゃ見る価値もないけど、これが蒸気機関車の時代から使われて残存していただけでも、歴史的価値があります。

もしかしたら中国や米国、ヨーロッパにはもっと大規模な扇形機関車車庫があるかもしれない。

台湾の台中近くの彰化には最近まで使われていた、大規模な扇形機関車車庫があり、数年前に観に行きました。

京都の梅小路蒸気機関車車庫は有名で立派な博物館になっているが、津山の扇形機関車車庫は手付かずで展示してある感じだ。台湾の彰化のものはもっと観光向けに工夫されていた。

扇形機関車車庫には転車台がつきものです。

蒸気機関車の前後を回転して向きを変えるのだ。

津山にはジーゼル機関車が多く13両の展示だった。

懐かしい国鉄時代の特急型ジーゼル列車。

地方の非電化区間では、蒸気機関車からジーゼル列車に置き換えられていったが、最初の頃のジーゼル列車です。

津山は山陽と山陰を結ぶ交通の要所なんだ。

岡山と鳥取のちょうど中間です。

山陰本線や山陽本線は当然電化されているけど、中国地方の山間部の路線は非電化区間が多い。

国鉄時代のジーゼル列車のキハ40(2ドアー)やキハ47(3ドアー)がわんさか走っています。

見たところ3世代間の車両がまだ使われている。

 

津山まなびの鉄道館

岡山県津山市大谷

京都梅小路は蒸気機関車がメイン

台湾、彰化の扇形機関車車庫

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e16d0160442d86fb1dfa095f72c8158f

台湾、花蓮駅

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d903edcdd1210e7f872051793175a2e5

 

 

吉備旅1 津山城址

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8a88550ef2b579155394da33807ef8e4

吉備旅2 倉敷運河河畔のあかり

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bb38619cd33bd9ea89bee70bc253d8ff

吉備旅3 津山の和風創作ご飯処「がり」

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1268eb17fdba30ab386d782a6d83f67c

吉備旅4 津山の扇形機関車車庫

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/88d6026c96b4260d2ed7543f90ede09f

吉備旅5 津山から新見へ姫新線の車窓

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8f9bc0d6bd2a068977b78bc081af457d

吉備旅6 倉敷から水島臨海鉄道で往復

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/beee9121441a9d2023e668c81115cb2d

吉備旅7 倉敷運河、美観地域を日中散歩

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/16944bf9c29e04ba9c799afe90b5ee74

吉備旅8 倉敷運河のともしび

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/eb1bd0ee8a184309b2e7d0080cf286aa

吉備旅9 岡山電気軌道、ライトレール=市電

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/53660ca24e69ed5411be7fc781e68e77

吉備旅10 造山古墳、墳丘長350mを見に行く

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bfaf787f4ee0fda552c112a101700405

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