中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

見られてますよ~。

2010-09-13 01:16:03 | Weblog
病院で足揉み。
2年前に頚椎の手術後、下半身に痺れが残ってしまった60代男性の6回目。

正座をした後のジンジンした痺れが24時間、毎日。
歩くのも痛くてびっこを引いて来られていました。
あちこちへ治療に通われましたが、イマイチで、親戚の方に聞いたと、足揉みに来てくださいました。

基本回数3回目くらいから、施術後1日くらい痺れがましだとおっしゃり、楽しみに毎週通っていただいていました。
ぱくちゃんちへ来られる前に、某病院の神経内科への入院を予約しておられ、2日前に入院されました。

徐々に改善されてるようなので、もう入院はいらんのとちゃうかなと思ったのですが、病院の治療と足揉みと両方で早く改善したら、そのほうが良いですよね。

と言うことで、今日6回目の足揉みに行ってきました。
足の痺れは、まだまだ痛くて明日から検査が色々始まるようです。
でも、施術後「前と全然痺れ方が違う」ともおっしゃっていただきました。
期待できる~。

途中、看護師さんが入って来られ、「何式の足揉みですか?」と聞いてくださったので、よくぞ聞いてくださったとばかり、講釈タラタラ。。。
「以前、脳梗塞の方を揉みにここへ来たことがあるんです~。発作後すぐに揉むと後遺症なしで、改善するということです」と押せ押せで力説(こういうことやらせると、ぱくちゃん上手い!)。

「私も揉んで貰いたいわ~」「いつでも、どうぞ~」

看護師さんからのオファーは無かったけれど、夕方この男性から電話が入った。
「あの~、向かいのベッドに居られた方が足揉みしてもらいたいって。退院したら、市村さんちへ行くって。今、地図書いたよ。電話番号も言うとくね」

向かいのベッド?脳梗塞で歩行訓練中の男性が居られました。
揉んでる最中、背中に視線が当ってたような気がしたのは、じっと見ていてくださったのですね。

ありがとうございます。足は必ず、頑張りますよ。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 歩き方、見てます。 | トップ | テレパシー復活。 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
やってまんなぁ~ (とんちゃん)
2010-09-14 16:52:41
広島に来て営業やってや(笑)

100%入れられるでぇ~

自信過剰やなσ(^_^;)アセアセ...

お互い、頑張りまヒョ
返信する
Unknown (ぱくちゃん)
2010-09-16 01:36:54
札幌の手合わせを終えたとんちゃんは、最強でしょ。
せっせと揉んで、広島で中国足心広めてや。
いつまでも一人では、揉んでもらえんがな。
手合わせを控えて、ぱくちゃんは緊張してます。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事