中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

愛しやの~。

2023-05-21 23:33:34 | Weblog
朝の連ドラ「らんまん」、今回は植物学者の牧野富太郎さんの一生をやっております。
高知県出身の牧野さんは、94歳まで生きて、日本の黎明期の植物学に大いなる貢献をされました。
ネットでみてみたら、これまた笑顔(クシャクシャの笑顔というんだそうです)の素敵な方です。

余談ですが、この牧野さんも渋沢栄一さん(こちらも94歳まで生きた)も、裕福な家に生まれ成長期に十分に栄養を与えられている。
これが、当時50歳、60歳で死んでいた時代に94歳という長生きをされ、なお脳の栄養も十分だったのか、2人とも秀才でした。
子育て中のママ達、贅沢せんでええから、18までは旬のものを十分、食べさせておやりね~。

で、この牧野さんのお言葉「雑草という名の植物はない。みんな名前がある」。
道端で、草花を見つけると、とても愛しそうなまなざしで、道端にへたり込んで、話しかけておられました。

我が家の庭も、もはや草花天国!
名前は全然知りませんが、こんなのやら、



こんなのも、ニラの隙間から、



固まって咲いておりますと、まるで花壇。



牧野さんが、よく道端で話しかけていたタンポポもありました。



ついでに、生ごみから出た、カボチャの芽を定植したら、ドンドン育っております。



これは、同じく生ごみから出た、八朔。



マーマレードを作る時に、種がどっさりでますので、庭に埋めてたら、あちこちから芽を出すので、空いてる地面に植え替えたら、今では1メートル以上に育っています。
実をつけるのは、18年程かかると言われましたので、さ~て、見られますか。。。
でも、柑橘系なので、クロアゲハの標的になり、小さい葉っぱの上で幼虫を養っております。



「らんまん」を見かけてから、草花を無下に引っこ抜くのも気の毒で、そのままにしております。
(単に、草引きが面倒なだけってか?)

ばれとる。。。

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