中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

愛ちゃんお勧め。

2014-10-27 00:44:35 | Weblog


看板娘の愛ちゃん、94歳。
本が好きで好きで、とにかく手元にまだ読んでない本が2,3冊はないと寂しいという性格。

で、先週足揉みに行ったら、机の上に置いてあったのが、この「あした死ぬかもよ?」。
「面白いで~」とおっしゃるので、帰ったら早速インターネットで調べてみました。(ほんとに便利やね!)

「あした死ぬかもよ?」のPRにこんな言葉が紹介されていました。

「あなたが生まれたとき、あなたは泣いていて周りの人たちは笑っていたでしょう。
だから、いつかあなたが死ぬとき、あなたが笑っていて周りの人たちが泣いている。
そんな人生を送りなさい。(ネイティブアメリカンの言葉)」

アマゾンのマーケットプレイスで古本を調べ、この作者(コピーライターだそうな)ひすいこたろうさんの本を4冊買いました。

元気がでそうな本なので、最近くたびれてる息子に「お読み」と渡し、今日足揉みに来られた20代のこれまた、ややヘタレ気味のお嬢ちゃんに「持ってお帰り」と渡したので、この2冊しか残っていませんが、すぐに読める軽い本です。

本の最初の方に、アメリカで90歳以上の老人にアンケートをした結果が載っていました。

「90年の人生を振り返って唯一後悔していることは何ですか?」

という質問に対して、なんと90%の人が同じ答えでしたと。
それは、
「もっと、冒険しておけばよかった」ですと。

ぱくちゃんも、今思うに、やって失敗したことより、やらなくてすんでしまったことの方が後悔が大きい。
「やっておけば良かった。。。」

息子よ、お嬢ちゃんよ、思い立ったことは「今でしょ!」ですぞ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 母ちゃん、喜ぶ。 | トップ | 真のあなた。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事