中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

母ちゃん、喜ぶ。

2014-10-27 00:16:05 | Weblog
毎月1度、足揉みに通ってる神奈川の娘婿殿からの還暦お祝い。



去年の12月、ひどい腰痛になった婿殿を揉み続けること10か月。
近くだったら毎週揉みもできるけど、神奈川まではとても無理。

せめて月に1度でも、絶対効果があるはずじゃと日帰り足揉みに通い続けています。
はまのっち先生の「1日2回揉んできたらええじゃないの!」のアドバイスを受けて、10時と4時の2回。

もともと無口の婿殿、毎月毎月嫁の母が揉みに来ることに、何も言わず、一言もなく、
いいのか悪いのか、嬉しいのか悲しいのか分からんままに、独断でせっせと揉み続けていました。

最初は、腰椎の反射区が恐ろしく激痛で「これなら何とかなる!」と期待しながら押し続けました。
今では、腰椎の痛みもなく、
「朝晩、ストレッチしてるよ」と娘の言葉。そーか、そーか、良かったの~。

先月、娘夫婦が帰って来た時、朝の連ドラの「花子とアン」が面白くて、昔読んだ「赤毛のアン」をもう一度読みたくなったわ~。などど、話していたら
このシリーズが届きました。

ありがと、ありがと。ほんに、嬉しかったよ~。

学生時代、一度読みかけた本ですが全くハマれず、30歳くらいで子供も二人できた頃、なぜかハマった。
こんなにシリーズがあったことは、覚えていなかったのですが、アンが結婚したころまでは記憶にあります。
連ドラで訳者の村岡花子さんのことを知ったうえで、久々に最初のシーンを読んでみたら、頭の中にすーっと情景が浮かんでくる。(マシューがアンを迎えに行くところね)
こんなんだったんだね~。

全巻読めるのは、いつか分かりませんがこれからの楽しみです。
ついでに、「大草原の小さな家」、ローラ・インガルスの本ですが、これも学生時代はさっぱりで、アンと同じ頃に全巻面白く読みました。

昔読んだ本も、今から読んだら、もっと面白くなるかもね。

婿殿の足揉みは引き続きやりますので、さてさて彼はどう変身するでしょうか!

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