こんな本を読んでおります(まだ途中ですが。。。)。
著者は、三石巌さんという1901年生まれで、東京帝国大学卒の物理学者。
97歳で亡くなる2週間前まで、スキーを楽しんでおられました。
ご自身が60歳の時、白内障で失明すると言われた時に医学の方にも興味を持ち、分子生物学に基づいた「分子栄養学」を創設。
「高タンパク、高ビタミン、活性酸素の除去」の重要性は高く評価されている。
結局、ご自身の白内障は、ビタミンCの不足であるとし、自分でビタミン注射をし、白内障を克服してしまったそうです。
栄養学に基づいた生活を続けた結果、医者いらずの薬いらずで、97歳まで若々しくお元気だったと。
私が糖質ダイエットで17キロ減量し、3年経った今は、159センチ、55キロです。
体重は、これで良いのですが、最近、明るい所で見ると、お肌がカサカサしている。
ま、年だし、こんなものかと思っていましたが、三石先生の写真や、私より年上の方々のお肌をみると、もっと艶々しておられる。
で、この本に繰り返し出てくる「高タンパク、高ビタミン」で、ふと思い当たった。
ダイエット当初は、おなかが空いた時に食べられるようにと、ゆで卵と鶏の胸肉サラダを冷蔵庫に沢山作り置きして常に食べておりました。
卵は、タンパク質食品としては一番ですし、鶏むね肉も高タンパク質。
でも、最近は糖質ダイエットの特徴である「お腹がすかない」のをよい事に、食事の内容がかなり低タンパク質になっていたのでは?
糖質ダイエット本の著者の江部康二先生の言葉だったかに、「お腹がすかないから、栄養失調に注意してください。」とありました。
お肌カサカサは、栄養失調から来たものではないかと、思い当たり、早速、鶏むね肉のレモン蒸を作る。
ゆで卵も再開。
75歳のお肌艶々の女性は、月に2回はステーキを食べにいきます、とな。
ステーキなんて、いつ食べたか記憶にないし、牛肉を食べることが稀。
病院に行かない、薬を飲まないと決めているのなら、きちんと栄養学の知識も獲得せねば、と反省。
という事で、「不勉強な医師たちのマニュアル治療」にハマらないように、きちんと自分で自分の身体のコントロールができるようになりましょう。
著者は、三石巌さんという1901年生まれで、東京帝国大学卒の物理学者。
97歳で亡くなる2週間前まで、スキーを楽しんでおられました。
ご自身が60歳の時、白内障で失明すると言われた時に医学の方にも興味を持ち、分子生物学に基づいた「分子栄養学」を創設。
「高タンパク、高ビタミン、活性酸素の除去」の重要性は高く評価されている。
結局、ご自身の白内障は、ビタミンCの不足であるとし、自分でビタミン注射をし、白内障を克服してしまったそうです。
栄養学に基づいた生活を続けた結果、医者いらずの薬いらずで、97歳まで若々しくお元気だったと。
私が糖質ダイエットで17キロ減量し、3年経った今は、159センチ、55キロです。
体重は、これで良いのですが、最近、明るい所で見ると、お肌がカサカサしている。
ま、年だし、こんなものかと思っていましたが、三石先生の写真や、私より年上の方々のお肌をみると、もっと艶々しておられる。
で、この本に繰り返し出てくる「高タンパク、高ビタミン」で、ふと思い当たった。
ダイエット当初は、おなかが空いた時に食べられるようにと、ゆで卵と鶏の胸肉サラダを冷蔵庫に沢山作り置きして常に食べておりました。
卵は、タンパク質食品としては一番ですし、鶏むね肉も高タンパク質。
でも、最近は糖質ダイエットの特徴である「お腹がすかない」のをよい事に、食事の内容がかなり低タンパク質になっていたのでは?
糖質ダイエット本の著者の江部康二先生の言葉だったかに、「お腹がすかないから、栄養失調に注意してください。」とありました。
お肌カサカサは、栄養失調から来たものではないかと、思い当たり、早速、鶏むね肉のレモン蒸を作る。
ゆで卵も再開。
75歳のお肌艶々の女性は、月に2回はステーキを食べにいきます、とな。
ステーキなんて、いつ食べたか記憶にないし、牛肉を食べることが稀。
病院に行かない、薬を飲まないと決めているのなら、きちんと栄養学の知識も獲得せねば、と反省。
という事で、「不勉強な医師たちのマニュアル治療」にハマらないように、きちんと自分で自分の身体のコントロールができるようになりましょう。
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