発祥地である栃木県佐野市とその周辺地域に多いが、北関東を中心にかなり広範な地域で見られるラーメンだ。我が館林も、そこから修業した店が、さらにのれん分けと、ラーメンの名店は「佐野系」ラーメンで、ラーメンといえばこの味としみ込んでいる。
その歴史は大正時代初期にこの地で開かれていた洋食屋に在籍していた中国人シェフによって、青竹踏みの製麺方法が同僚のコックに伝授されたことから始まります。
この洋食店で修行したコックの小川利三郎氏が独立開業し、昭和5年に屋台の中華そば屋を始めたのが佐野ラーメンの始まりとも言われています。などと、ググるとでてくる。ふむふむ!!!
町お越しの一環として「佐野ら~めん会」が発足し、佐野では重要な観光資源になっている。。
コクのある醤油味が特徴とされるが店によって鶏がらであったり豚骨であったり(わし豚骨は認めん!!!)、東京ラーメンに近い透き通った醤油スープが何といっても特徴だな。
佐野では、「平野や」「匠屋」などが特に好み。館林なら「やまや」「菊屋」などが好み。
こてこて系のラーメンはすかんなぁ・・・
東京や那覇に行っても、なかなかこてこて系ばっかりで、旨い店など見つからない。
わし「いえ系」なんて、旨いと思わないのだ・・・
透き通った「醤油スープ」!!
この地に住んでいて、これだけは幸せ。
そして、佐野ラーメンの店・・・どこもチャーシューがこれまた美味しい。
13日の2m圏内接触者。
*打合せ・永・中・松・新・・4名。
*立ち話・吉・高・狩・・・3名。
*タバコ屋べーべー・・・・1名。
*濃厚接触・・女房・斎藤。