川のほとり
めぐる春の 水光る 川のほとりの ネコヤナギ
春をつげる 花なのに 心をひらく 人はなし
めぐる夏の 雲がゆく 川のほとりの 月見草
一夜かぎりの 花なのに 心をよせる 人はなし
おなじ土 おなじ草 変わりはないのか かなしいぞ
人は去り 時は流れ 変わっていくのか かなしいぞ
作詞:笠木透 作曲:田口正和
名曲だ。
さて、月見草・・・・
オオマツヨイグサだろうか?それともマツヨイグサだろうか?まさかヒメマツヨイグサ・などと、この歌を歌うたびに疑問符。
多分「一夜かぎり」と笠木さんは歌っているので、マツヨイグサは昼間も咲いてるし、ヒメマツヨイグサも昼に咲くので、勝手に笠木さんが見ていたのは「オオマツヨイグサ」に違いないと思っている。
荒地にはマツヨイグサもまだまだ見かける。
ヒメマツヨイグサなんぞは、最近はびこっている。
オオマツヨイグサはめっきり見かけなくなっているので、もう10年以上、種が絶えないように邪魔にならない場所に育てている。
大輪で園芸種か?と、思うほどの美しさだが、うす暗い夜明け前から咲いて、早朝は見事だが、朝のうちにしぼんでしまう。
一夜限りの花だ。
聞かねば・と、思っていたが、聞きそびれてしまった・・・・
笠木さん?オオマツヨイグサですか?
18日の2m圏内接触者。
*打合せ・永・中・松・新・・4名。
*立ち話・吉・高・山・3名。
*ジョイフルHレジべーべー・1名。
*濃厚接触・女房・長男・亀田。