女房作・昆布&高野豆腐の煮付け。
煮物は基本、女房に適わない。
おこちゃま用、しょうが焼き。ズッキーニ&ナスも一緒に炒めた。
油を使った料理は、僕のほうが、上手いかも?
尾島町と言うのがG県にあった。町村合併で今は太田市だが、そこは「ヤマト芋」の産地である。
このヤマト芋・自然薯の様な強い粘り気を信条としている。
長芋のように、軟弱ではない。
だし汁を作って、濃さを調整するあたりで、そこの家の味も決まる。
で、そのヤマト芋なのだ。
戴いた漬物2種。
かぼちゃ・白ウリの漬物。ちょっと甘かった。
で、大好きな「ラッキョウの溜まり漬け」。
お酒のつまみに、タタミイワシをあぶったね。
これが、美味いんだな~~酒には。
先日紹介の福島の「清川」。
フレッシュな絞りたて原酒「槽 前(ふなまえ)」が前回。
これは、逆に3年熟成の大吟醸の原酒である。
言ってみれば「古酒?」・フナマエの鮮烈な味わいと違う、どっしりしたコクが堪能できます。
ちと、お値段は高い!
こちらは、このブログでお馴染みの「澤乃井」。
名門酒会の会員配布用の2008の吟醸である。
この酒の持つ濃さは、ちょっと夏には合わないかも?
甘さがちょっと口に残って・・・・・
秋から春・・特に春のすがすがしさにピッタリなのだが。
でもね、造りのしっかりした酒です。