館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

おかしな同窓会2008。

2008-09-03 07:03:43 | 生活雑感



昨年が蘇る。息子は高校3年だ。その「保育園」時代の「同窓会」が開かれたのだ。親のHさんが、うまく親子を纏め、なんと昨年に続き2回目だ。



子供はお隣・親も何故か、男と女に別れた。
で、お好み焼きやさんで、飲み放題のあつまりなのだ



男組はもう、乾杯なのだ~

僕は、この日歯医者で「親知らず」を抜いたのだ。
抜いたのが、4:30・・・宴会は7時だ。

医者から、諸注意があった。
お風呂に入るな・麻酔は2時間で消える、痛かったら「鎮痛剤」を飲め・酒はだめよ~などなどだ。

で、しょうがないので「麦スカッシュ(中ジョッキ)」にした。



お父さん達は、しび(日々)の仕事の愚痴が、魚だった。




お母さん達は、「子育て」の苦労話に、ラフレシアのような大輪を咲かせたようである。



さすが、思春期よ!
はじめは、はすで、よそよそしい彼や彼女だったが、元気だ!
濃厚な保育園時代だった。
「共同保育」から出発の、私立の保育園は、職員・子供・親の関係は濃厚だった。
子育てを真ん中に、大人が、真剣にそして寄り添って集まった時代だった。

だから、こんなに時間が経っても、子供達はかわいい!



いま、どれだけ、人間関係の深い深い部分まで、立ち入れる関係があろうか?
コミニュケーションの力を失いつつある、大人や子供が、さまよう時代だ。

育ちあった時代が、ゆるやかでも、こうして確かめられる貴重さが、うれしかった。



また、来年・・・あるのだろうか?

子供達は、大学や専門学校への、受験真っ最中だ!

どの子も、大学生だろうが、浪人だろうが、もう就職・社会人だろうが、集まれたら素敵!

そして、白髪で真っ白・前頭葉はツルツルであっても、僕らは集まれたら、うれしいもんだ!ね。
コメント (6)
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